アオリ エギング
2007年10月06日
1石3鳥? 平日のアオリ
2007年10月4日 (1石3鳥?)
10/4(木)わしは、福井県へ出張することになりました。
と言いますのも・・
今度10月の終わりごろ「フォレスト出版」からビジネス書を出版されることになった 紙製品加工技術研究会 中山商事株式会社 中山裕一朗さんから
「当社の事例(はんだ付け)を紹介しても良いか?」
とのお話をいただき、とにもかくにもお会いすることにしたためです。
本のタイトルは
『「崖っぷち会社」が生まれ変わった3つの方法
〜売り上げが劇的に伸びる勝利のノウハウ!〜』
本の内容は、
「成熟・衰退産業」、「川中業態」、「地方」の「小さな」会社という
『四重苦企業』が売上を伸ばして、ピカピカに生まれ変わる方法を語ったものらしいです。
うちの会社は決してピカピカではないので恥ずかしいのですが、
本の著者の方とお話しするのは良い刺激になると考えまして
中山商事株式会社さんを 訪問することにしました。
「福井? でっへっへっへ・・帰りに釣り出来るなあ・・」
「アオリ調子いいらしいなあ・・」
せっかく福井まで行って 竿も出さないで帰ることは
全国3000万人の釣りファンに合わす顔がない・・。
【釣りバカ日誌】の浜ちゃんみたいでかっこいいし・・。
「当然、カヌーは持って行かねば・・」
「メバルもそろそろ来てるかな?」
「アコウもまだ居るかな?」

想像は膨らみます。
また道中は片道2時間半くらいあるので、その時間を有効に活用するべく
車内ではCDのオーデイオセミナーを聞きながら運転することにします。
「なんと、有意義な時間の使い方であろうか?・・恐ろしい・・」
さて、中山さんとの対談の詳細は申せませんが
「おおっ!」という気づきを得たのは事実。
【下請け脱却プロジェクト】(時代に対してちょっと早すぎた感あり、一旦閉鎖しました)
を新しい切り口から復活させよう・・みたいな話もありました。
次の展開が面白くなる有意義な時間でありました。
さて、帰路敦賀へ向かいます。
「アコウを攻めて・・メバルを攻めて・・アオリをチョイチョイと釣って・・」
頭の中はすっかり 釣りモードに入っております。
敦賀ICを降りて、コンビニでコーヒーを買った時
わしは、大変なことを思い出してしまいました。
「ラ・・ライフジャケットがない?!」
「家の玄関に置いてきてしまったのでは?」
「あっちゃー〜〜!」
エギ、替えスプールとライン、メバリングの仕掛け、アシストフックを付けたメタルジグ
〆用はさみ・・などは、ライフジャケットに全て収納されておりました。
血の気が「さあーっ」と引いていくのがわかります。
心臓もドキドキいたします・・。
「どうする? あきらめて帰るか?」
「エギを買うか? ラインもファイヤーライン18lbしかないぞ・・エギングには使えん・・」
わしは、ダメ元ですがエギを買ってアオリだけでも狙ってみることにしました。
「こんなラインでは エギが沈まんなあ・・」
道端の釣具屋で【あおりーQ マーブルサクラダイ2.5号】を買いました。
やむなく、エギングオンリーになってしまったので、いつものようにM海岸のテトラに渡ることにしました。
海は夕焼け色・・水は美しい・・
朝とは、また違った幻想的な美しさで海底の魚たちがよっく見えます。
「ばっしゃーん!」
石で足を滑らせ 尻餅をつきました。
「あ冷た〜っ! 踏んだり蹴ったりやな・・」
わしのジーンズは パンツまで濡れてしまいました。
ここで引き下がるわしではございません。
「ええい!」
なかば やけくそ気味にカヌーを漕ぎ出しますと
「ばっしゃーん!」 「ばっしゃーん!」50cmくらいの大きな魚が跳ねています。
「なに?!サワラか? スズキか?」
「くッそー!メタルジグがないのに!」
テトラに渡ってみると、さらに魚がバッシャン、バッシャン跳ねています。
一度に飛んでいる魚は 数えてみると7匹・・。
常時、空中に何匹かの魚が飛んでおります。
「わしは今、世紀の大爆釣条件を目の前にしておるのではないでしょうか?」
「 なのに・・エギは一個しかないのでしょうか?」
「これが、マーフィーの法則というやつなのでしょうか?」
「ええい! エギ放ったる!」(やけくそ・・)
ラインが太いので ちっとも飛びません。
それでも、3匹ほどのアオリが追ってくるのが見えました。
「ふむ・・大きくなったね。」
しかしながら、跳ねている魚がわしの目の前でも跳ねており
しかもラインにもアタックしてきます。
「じゃますんな!」
「しかも・・おまえらの正体は・・ ボラやんけ!」
ほんの3mほど前で 全身をさらしながら跳ねている魚は頭でっかちのボラでありました。
ここで、ようやくわしは落ち着きを取り戻し掛けましたが
それでも、 あっちでバッシャン ピチピチ こっちでバッシャン ピチピチ
やってくれると 振り向かずにはいられません。
「証拠写真を・・」
カメラを向けると跳ばないんですね・・これが。
カメラのファインダーに入らないところで上手に跳ねております。

さて・・ボラの乱舞が少し収まってきたところでようやくアオリが釣れました。

「ふむ・・結構大きくなったね。」
「でも足元では 乗らんね。」

はさみがないので 車に置いてあったもなみのヘアピンを目と目の間に突き入れて
アオリを〆ました。
こうして、わしは6杯のアオリを釣り
周囲がすっかり暗くなる前に帰路につきました。
疲れて帰宅しますと、
「最近、狙った獲物は逃さないね・・」と妻が言ってくれましたので
やれやれ面目が立ったということで・・
お刺身にしていただきました。
2007年08月21日
真昼間のアコウingか?・・
春から新作DVDや書籍の製作に掛かっておりまして(ハンダ付けですけど・・)
これが面白いこともあって没頭しておりました。
これらの仕事がひと段落したところで
「ああ・・釣りにいきたいなあ・・」
という感情が、にわかに湧き上がってまいりました。
さて、今は夏・・。
例年ならば、アオリイカの小さなやつが数釣れるお盆過ぎでございます。
しかしながら、今年はなにやらよろしくないようで
takaさん曰く、
「例年よりちっちゃくて数も少ない・・」とのこと
(貴重な情報ありがとうございます)
「でも他に釣るもんないし・・」
「ひょっとしたら おっきい奴がちょっとくらいおったりして・・」
「海を観たらスカッとするかな・・」
と日曜日の釣行許可をいただきました。
晩のおかずはアオリイカのそうめんで
「夕食は全部わしが作ること」が条件でございました。
さて、わしはam3時15分に起床いたしまして
暗い夜道を例によって、コンビニの握り飯をほおばりながら走りました。
「エグゼクティブはこういうときにビジネスのアイデアを思いつくのだ・・」
と張り切って運転いたしましたが、なああんにも思いつかないまま敦賀へ到着しました。
キス釣りのボートはポツポツ出撃していますが
テトラには誰もいません。
「やで うでしや!」(まあ、なんてうれしいの・・ の意)と
喜び勇んで出港いたしました。

久しぶりの敦賀の海は美しい・・。
カヌーを漕ぐとトローリ・・という妖しい音がいたします。
さっそく、コータック コンペティション84にて
アオリーQ マーブルサクラダイ2.5号を投げてみました。
とりあえず、アオリが居る居ないを判断するため
ポーイと投げて、HPSJをちゃっちゃっちゃと2回ほど入れて
シャクリも2回ほど入れて足元を観察してみました。
1匹だけ 胴長5cmほどのアオリの子が見えました。
「ふむ・・では大きい奴も居るかもしれませんな・・」
何度か投げてみましたが、さらに小さい4cmくらいの奴が2匹ほど見えたのみで
次に投げた時、パチンと音がして、リーダーごとPEラインが切れてしまいました。
ベールを起こすのを忘れて投げてしまったようで・・。
「うーむ・・ここでリーダーを結ぶのはめんどくさいぞ・・」
アオリもあまりにも小さいので、なにやら釣る気が失せてしまいました。
「せっかくなので メバルを一応チェックしときますかな・・」
実は、アオリが思ったよりちっちゃい場合、1.8号のエギを結んだロッドを
もう1本使って2刀流で釣ろうかと作戦を立て、もなみのロッドを借りてきておりました。
(2.5号で寄せて1.8号で掛けるんですね)

(もなみ用ロッド・・市販してない?天龍のロッドです)
ラインはナイロン3lbなので、ちょうどよろしいです。
さっそく、「ここぞ!」というところをシュリンプ緑を通してみますが
なああんにも当たりはありません。
フグはたくさん 追跡してきております。
「うーむ・・夏はやっぱり底かな?」
1.4gコブラのジグヘッドを底まで沈め、ぴょんぴょんと小刻みにしゃくってみました。
「おっ!あたりあるやん! フグかな?」
と思いつつ スイープに合わせますと何か掛かりました。
暴れません。重いだけ。ん? オレンジ?・・やった金メバルか?

アコウでした。
「へ? なんでアコウが?・・」
ちっちゃいけどキープ。
イカソウメンを失った今、彼は貴重な食材です。
「ま・・まぐれでしょうな・・」
案の定、3連発でフグにワームをかじられました。
「これでは貴重なシュリンプ緑は使えんな・・」
手持ちのワームをとっかえひっかえ、かじられるたび付けかえました。
シュリンプのスモーク・クリアラメを付けた時、また小さな当たりがあって
重いやつが掛かりました。
またオレンジ! さっきよりでかい!

アコウ!
「ふむ・・2匹になった・・あと2匹でアクアパッツアが出来る!」
ここで、わしはエギケースの中に 錆びたクルクルイモートが入っているのを
発見しました。
「こいつは効くんでないかい?」
さっそく,テトラ周りのゴロタ石の境目を引いてくると
2投目、グイーンと当たりがあって、ロッドがうんにゃりと曲がりました。
「これは重いぞ!」
潜られないようグイグイ巻きます。

「おおっ!」
24cmのアコウでした。
「あと1匹で アクアパッツア!」
しかし、無常にもクルクルイモートは根がかりしてしまいました。
3lbのラインは簡単に切れまして、またシュリンプ・スモーク・クリアラメの出番と
なりました。
「ここにメタルジグがあったらなあ・・」
と思いつつ沈みテトラの向こう側で ぴょんこぴょんこと上下に動かし
そーっと聴いてみると わずかにあたりがありました。
「とりゃ!」と合わせますとまたまたアコウ。
「アコウとはこんなに簡単に釣れるものやったのか・・」
「真昼間のアコウingもできるかな?」
とほくほくしておりますと
ぎくっ!
突然、海中から白いものが飛び出してまいりました。
人間です。
素もぐりでサザエなんぞを獲ってる人です。
(たぶん密漁です)
あちらさんは わしには気づいておりません。
わしの3m前をシュノーケリングしたまま潜っております。
わしはちょっとむっとしましたが
なんとかアクアパッツアをキープしておりましたので
「逃げるが勝ち・・」と移動しました。
ところが 今度は黒いウエットスーツを着た人が2人、反対側から潜ってきました。
「ありゃまあ・・」
「 帰って昼寝しよ・・」
エグゼクティブはこういうとき争いごとを好みません・・。
帰りに矢部商店にて敦賀産のアジを4匹刺身用に買い込みまして
帰路につきました。
さて・・アコウは前から夏になればテトラの周囲に居ったのでしょうか?
メタルジグなどの仕掛けをちゃんと持って乗り込めば、そこそこ釣果に恵まれるように
感じますね。
これで、ひとつ対象魚が増えるとカヌーでの釣りもさらに楽しみが増えるわけで
大いに期待が持てます。
「早く次をやってみたい」ですなあ。
アコウがどうなったかと言いますと
約束どおり、初めてアクアパッツアの制作に掛かったわしは、妻の監督の下
テキパキと料理をこなしました。

にんにくとオリーブオイルとトマトと日本酒とシメジとアンチョビ
生バジルと乾燥バジルに塩コショウと小麦粉でございますな。
須磨に買いに行ったアクアパッツア用の皿もようやく活躍の場をもらいまして
初仕事は、いきなりアコウのアクアパッツアを盛ることになりました。

味?
妻も子供らも、始めに「うまい!」「美味しい!」と言ったまま
ものも言わずにシーンとしてもくもくと食っておりました。

(完食!)
そうですな。メバルをさらに濃厚にコクのある味に仕立てた・・ような
それはそれは美味しいアクアパッツアでございました。

(アジのブルスケッタ)
なぜか酒のまわるのが異常に早くなりまして
飯を食った後、動けなくなりましたが
食い物だけでこんなに幸福感が得られるとは夢想だにいたしませんでした。
わしが生涯で食った中で、一番美味かったように思います。

食い物の美味さを表現することは、たいへん難しいのでございますが
体がトロケルような感覚に襲われる味でございました。

今度は、ぜひとも用意周到にして計画したいですな・・。
ホームページリンク
爆釣!真昼間のメバリング
めばる釣りの革命
2006年09月04日
2006年 家族エギング
2006年9月3日家族でエギング・・
先週、小さいながらもアオリがたくさん釣れた。
「今なら、妻や子供らにも釣れるに違いない!」
かように考えたわしは 先週末 イカを食いながら家族の了承を取り付けました。
「これで ようやく あいつらにもアオリが釣らせてやれる・・」
とわしは 意気込んでおりました。
去年も 同じように連れて行ったものの ポイント到着が昼の12時ごろだったこと・・
PEラインでオマツリが多発したこと・・
などが原因で 結局 1匹も釣らせることができませんでした。
去年の失敗を踏まえて今年は
早朝 3時に起床して 4時前に出発、日の出の5時頃には釣り始める事・・
PEラインはあきらめて ナイロンラインで HPSJとズル引き中心で
アオリを釣ること・・
非常用に 2.0寸のエギも持っていくこと・・
の3点を改善し 満を持したのでありました・・。
この計画であれば 朝のうちに釣り終わり 敦賀駅前の矢部商店で魚を購入し、
昼前に帰宅して シャワーを浴びて ビールを飲んで ゆっくり昼寝もできる。
am3時起きの昼寝の気持ちよさも 教えることができるというもんだ・・。
前夜は皆、早く就寝し am3時
「ぴぴぴぴぴぴぴぴぴ・・!」
4台の目覚まし電波時計はいっせいに鳴り響いた・・。
「どや? 午前3時起きのつらさは?」
「つらいなあ・・つらさがよくわかったわ・・」
と もなみ・・
テキパキと準備を完了し予定通り am4時前に出発することに成功した。
途中 コンビニでおにぎりを買い込み 車中でほおばった。
「 すずしいのう・・」
朝夕は すっかりすずしくなっており 世間様はどうやら秋になっているらしい。
道路は快調でam5時過ぎには 先週のポイント(敦賀のM海岸)に到着した。
「あっ!先客がおるぞ!」
先週 入っていたポイントは既に押さえられていた。
「しようがない・・隣のテトラへわたろ・・」
それにしても 敦賀の海は美しい・・
子供らに これを見せたかった・・というのも 今回の企ての大きな理由だ。
カヌーを漕ぎ出すと 水面に 小さな波紋が ぱっぱっと広がってゆく・・。
「 よお見てみい! 透明のクラゲがこの波紋の元や・・」
「 あっ! ほんまや! 小さいクラゲがおる!」
「 じゃろ?・・」
わしは すっかり満足でした。
3人のロッドは既にセッティング済みなので さっそくエギを投入し始めました。
わしの予想では ズル引きでも充分釣れるはず・・。
しかも 1投目から釣れてくれるはず・・。
3人とも 飛距離は充分でないものの なんとかキャストできているようで
「 ま・・じきに釣れるじゃろう・・」
と自分のロッドをセットしておりました。
「 うん?・・まだ釣れんか?」
どれどれ・・と わしもエギを投入し釣り始めました。
「んん? おかしいな?・・ 当たりがないぞ・・」
3投して当たりがないので 異変に気づきました。
わしがキャストして シャクろうがHPSJしようがステイしようが
いっこうに当たりがありません。
「こんなはずでは?・・」
周囲が明るくなって アオリが見えるようになりましたが
先週に比較して 圧倒的に数が少なく エギに反応はしているものの
最後の最後で どうしてもエギを抱きません。
こうなると 意地でも釣らんと格好がつきませんので 必死にがんばりましたが
触手で触ってくるのは見えますが 合わせても 掛けることができません。
2.0寸に変えても 状況変わらず 胴長15cmくらいの奴も見えてはいますが
掛けることが出来ません。
子供らは すでに飽きており
「なあ・・カヌーで遊んでもいい?」
普段、釣りには黙々と取り組む妻も エギをロストした時点で海を鑑賞しております。
そのうち、子供らは水着に着替えて泳ぎだし、妻はやっぱり潮風に吹かれて海を鑑賞しております。
わしは 意固地になって キャストを繰り返しております。
でも、健闘むなしくボウズ・・。
ま・・家族に綺麗な海を見せられただけでも良しとしましょう。
さっそく、矢部商店へ向かいます。
今日は、先週買った 小さなカンパチの他に 水ウオ(ゲンゲ とか ババア、ジジイとも呼ばれます)を発見。
全身ゼラチン質で コラーゲンたっぷり、 美容によさそうなので妻 即決。
小ぶりの真鯛と 福井地酒も購入・・。
「眠たい・・ねむたい・・・。」と言いつつ帰路に着きました。
帰宅すると、まだ昼前。
天気はよく、湿度は低くカラッとしてて 高原のように快適。
すぐに 昼寝するのももったいないので 購入してから初めてカヌーを洗いました。
ビールを飲んで シャワーを浴びて 昼寝の時間・・。
風はそよそよとして・・ 布団はサラサラとして・・ 暑くもなく寒くもなく・・
我が生涯 3本の指に入る 気持ちいい快楽の昼寝でございました。
夕飯は カンパチの刺身と カンパチ、真鯛のカルパッチョ(1時間半掛かりました・・)
水ウオの汁(すまし仕立て)、ゴーヤのキンピラ風炒め物、葉っぱモノのおひたしとなりました。
ゴーヤは 達人(たつと)が炒めましたが 火が弱すぎたせいで
シャキッとしておらず 本人曰く・・
「あかん・・まずい! 失敗や!」
「今度は もっと強火でサッと炒めてくれ・・」と注文しておきました。
なんか α波出まくりの優雅な食事となりまして、ボウズではありましたが
たいへん幸せなひと時を過ごしました。
「このパターンいいね!」
「ええやろ!3時起き?」
「うん! 次はアジ釣りで行こう!」
ということで なかなか好評でありました・・。
よかった・・
「もう 2度といかへん!」 とか言われずに済んで・・。
水ウオの効果は?というと・・
「お肌 ぷりぷり!」と もなみは申しますし、
「なんか しっとりしたような・・」と妻は申しております。
こうしてお父さんの計画は失敗したかに見えましたが なんとか次の希望が残りました・・。
なかなか 思ったようにいきませんな・・。
2006年08月28日
2006アオリシーズン到来(ちょい悪おやじの ちょい旅行・・)
地蔵盆も過ぎた 今日この頃、「そろそろでしょう・・」
「そろそろですな・・」
アオリイカのシーズンがやってまいりました。
ここんところ、仕事やPTAなどで忙しくまともに釣りに行っておりません。
ゴールデンウイーク以来、爆釣とはごぶさた・・。
「もう、爆釣せんと体が・・。」
爆釣中毒の症状が出始めている今日この頃・・。
友人に声を掛けてみるが、皆都合が悪いらしい。
家族にも「イカ釣りにいかへんか?」
と誘ってみたが 妻や子供らは返事もしない・・。
どうやら、単独釣行となりそうだ。
アオリは朝早いほうが有利である。
できれば 日の出とともに釣りたい。
最近の日の出は am5:00ごろだ・・
となると・・移動時間を考慮するとam3:00には起きなくてはいけない。
前の日 pm11:00に寝たとすると 4時間しか眠れない。
行き返りは わし一人で運転だ。
さらに、その日はam11:00から子ども会で 山へ岩魚のつかみ取り&バーベキューに行かねばならない。
「昼寝もできない・・」
多眠症のわしとしては 非常につらいものがある。
「これは、前泊するしかありませんな・・」
これなら 睡眠時間も1時間半ほど長くとれるし移動を2日に分けることができる。
ちょいとした小旅行でしょうか。
(なんにも悪さはしません・・)
ビジネスホテルαー1敦賀バイパスをその日に押さえ 仕事を終えたあと
家族の冷たい視線を浴びながらpm7:30出発しました。
今回、アオリイカを釣るために新たに【のべ竿】を持っていくことにしました。
去年のエギングでは 足元までアオリを集めるものの、最後の詰めが難しく
悔しい思いをしたので、今回は2刀流で 足元まで集めたアオリをのべ竿で
一回り小さいエギを使い 微妙なアクションをつけて かたっぱしから釣ってやろうという作戦である。
「我ながら なんと恐ろしい・・。」
ホテルにはトマト&オニオンが1Fに入っており、ここで夕食を食べました。
居酒屋メニューもあるので 揚げだし豆腐や生春巻きなんぞをツマミに 福井の地酒なんかを呑みました。
しかし、呑みすぎてはいけません。明日は am4:00起き・・。
シャワーを浴びて テレビも観ずに安らかに眠りました。
am4:00目覚ましによって起きたわしは ベッドの上でストレッチを行い
狭いベッドの脇で 拳立てを行い出発しました。
空は 白み始めております。
「完璧やな・・」
今回わしは、アオリイカが釣れることを露ほども疑っておらず
「どこに 何杯づつ配るか?・・」
とかいうことしか考えておりません。
ポイントは去年も実績のあるM田のY海水浴場(なんか海水浴場ばっかですな・・)
「なんと美しい・・」
海は穏やかで 水は限りなく澄んでおります
「やっぱり日本海は美しいな・・」
カヌーを漕ぎ出すと 海面に小さな波紋がパッパッと広がります。
「 ん?・・くらげか・・」
小さな透明のくらげが カヌーに驚いて 波紋をこしらえています。
「うーん・・美しすぎるなあ・・」
テトラに上陸しさっそく 2.5寸エギ アオリーQ(マーブルサクラダイ)を
「とりゃっ!」と投げます。
当然、一投目から釣れるものと信じております。
「1・2・3・・・10数えて 2段シャクリを入れ」
HPSJ(ガンガンガン!と短く強烈なジャークを入れます)を入れて、また10秒ステイ・・。
クンとかコンとか・・
「何回か当たりがあったような・・」
「おりゃ!」と合わせてみるものの
「おかしいな・・」
イカは乗っておりません。
「おっ!ゲソが・・」
エギには ゲソだけが付いておりました。
どうやら去年の感覚が戻っておらず2.5寸にしては合わせが強すぎたようで・・。
「うーむ・・不憫なやつ・・」
ゲソを取られてしまったアオリは長生きできないでしょう。
「うーむ・・・せめて・・食ってやる!」
わしは エギに付いたゲソをそのまま食ってみました。
「美味い・・。」
塩加減がちょういどいい塩梅でとても美味。
水が美しいので 悪い菌はいないでしょう・・。
2投目もゲソだけが上がってきました。
「うーむ・・まだ強すぎるか・・ でも美味いな・・。」
わしは またゲソを食っておりました。(3本食いました・・)
ゲソはまだ活きておりまして 舌に吸盤がくっつきます。
どうも 薄暗いせいかエギを操作する勘が戻りません。
3投目でようやく エギが逆走していくのが見えまして
「おりゃ」と合わせると 今年第一号のアオリが釣れました。
「記念写真を・・。」
それから、ぼちぼち勘が戻り始め 明るくなってきたのでアオリの姿もはっきり見えるように
なってきました。
今日は沖で掛けることはほとんど無く テトラから5〜8mほど離れた石積みの境目当たりで
乗ってくるようです。
「それならば・・」
わしは 遠投してもシャクリを入れることなく HPSJのみでエギのピンクが見えるところまで
アオリをおびき寄せ そこから軽くシャクリを入れてアオリを掛けることにしました。
アオリは順調に15杯ほど釣れました。
「もうそんなに釣らんでも良いな・・あれを試してみるかな・・」
わしは のべ竿を取り出しまして2寸のエギを取り付けました。
2.5寸を遠投して足元までHPSJでジャカジャカ掻き回すと、アオリが5杯ほど付いてきています。
ここで のべ竿で2寸を投げ込むと 即 乗ってきました。
ほいほいと2杯連続で釣ったところで ふと振り返ると
「あっ! あれ!?」
アオリを入れていたバケツが ひっくり返ってプカプカと海面に浮かんでおりました。
急いで回収しましたが 中身は当然おりません。
「また・・いちからか・・」
「やっぱり、バチがあたったかな・・」
「この釣り方は 極悪非道やからな・・」
わしは ここから心根を入れ替え のべ竿を封印してまた釣り始めました。
こうしてなんとか 13杯をキープし 岩魚の掴み取りもあるので 帰宅することにしました。
帰りに 敦賀駅前の【矢部商店】にてカンパチの子3匹と へしこ、かえりじゃこ、
【魚辻】で特製イカの塩辛を購入しました。
これで、今日の夕食は 【海の幸つくし】超ごちそうですな。
帰宅してすぐ、わしは再びめばるingロッドを持って 岩魚の掴み取りに永源寺の【グリーンランド】
というところへ向かいました。書くと長いですが 結論としましてメバル用のルアーワームは
岩魚やアマゴには効きませんでした。メタルジグでは1匹釣りましたが、やはり専用のルアーを
そろえたほうが良いようです。
さて、再び帰宅しましたが すでにヘロヘロに疲れておりましたので、昼寝をしまして
アオリの造りと カンパチの造り、ウシオ汁をこしらえました。
カンパチは3匹とも口から小あじが尻尾を出しておりまして
「もなみ! 見てみい!」
と解体してみると 3匹のカンパチからは14匹の小あじとイワシが出てまいりました。
「こりゃ でっかくなるはずだわな・・。」
「え?これ 子供なん?」
「ほや・・こいつは1m以上にもなりよるぞ!」
「うそやろ?・・」
「うそ?・・て 図鑑で調べてみい!」
5分ほどして・・
「ほんまや! 1.9mて書いたある!」
「ほれ見てみい!」
・・という勉強の時間がありました。
「作りすぎたかな?」と思いましたが、全部売り切れまして100点満点の満足のいく
食事となりました。
「今年は おまえらでもアオリが釣れるぞ!」「日本海はきれいやぞお〜」という話をすると
「では、来週は家族で釣りに行きましょか・・」
ということになりました。
果たして 妻や子供らにアオリは釣れてくれるのでしょうか?
報告は、また来週・・。
2005年10月11日
はしりのメバルと 居残りアオリ・・
2005年10月8日☆エギングタックル
ロッド:コータック コンペティション84エギ
リール:simano アルテグラ2500 ダブルハンドル古
ライン:PE0.8号 リーダー フロロ1.75号
エギ :アオリーQ 3号 マーブルサクラダイ
☆めばるingタックル
ロッド:フェンウィック GWC61SUL-SJ ゴールデンサイトスペシャル
リール:シマノ アルテグラ2500A−RB
ライン:月下美人 4lb(ナイロン)
ルアー:ママワームシュリンプ 緑
ジグヘッド: がまかつコブラヘッド1.4g #4
友人まいち氏から とうとう釣行の誘いがあった・・
去年もそうであったが 彼はエギングの道具を一式揃えたにも関わらず
とうとう去年から一回も使わないまま この季節 仕事に追われていたのであった・・
テトラの周りでは既に アオリを釣るのが難しくなっているが
今週は なんとか釣れるかもしれない・・
むろん わしは釣れる・・
( この自信・・ 1ヶ月前のワシとは思えない・・)
しかし 前回 達人(たつと)とクリタ氏には釣らせてやることができなかった
ことから考えると 初めてエギングをする人が アオリを釣るには少々苦しい・・
( ま・・前回は台風で いいポイントに入れなかったのも大きい・・)
今回 天気予報は
「 南の風 日中は北の風」
「 朝方まで雨 昼からも雨」
「 波の高さ 1m・・」 である・・
敦賀の場合 南風のときは べた凪の可能性がある
波の高さ1m ということはテトラの周囲では ほとんど波はない・・
おそらく 午前中に風がやみ 北風が吹いてくると 海は荒れてくるはずだ・・
「 朝一は M海岸でないと 釣れない・・」
これは わしの予想である・・
しかも 風向きから考えると 「海に向かって右側の一文字テトラが良い・・」
と考えられる・・
はじめた当初は 適当に選んでいたポイントであるが 最近では
このように なんかしらん屁理屈をこねるようになってきた・・
本当は 自然のことは やってみなければ わからんのですけど・・
さて・・本日 朝4時起床
ストレッチと 筋トレの後 朝トイレへ・・
飯を食っていないので 出るものも出ない・・
でも いちおう がんばっておく・・
( お食事中の方には 失礼しました・・)
最近 朝早く起きるのが そんなに苦痛でなくなってきた
これで 昼に帰宅して昼寝して( これが気持ちいい・・)
釣った魚を料理して 美味い酒が呑めれば最高だ・・
6時半ごろ M海岸に到着
「 ありゃ? 誰か居るぞ・・」
既に ゴムボートでテトラに上陸している先客が居た・・
ロッドの動きを見るとエギングらしい・・
「 しょうがないですな・・ E海水浴場や S港はべた凪やったし
左に入りますかな・・」
でも 陸から 潮の流れを観ても やっぱり右のほうがいいなあ・・
わしらは今日 メバルがそろそろ釣れないかと めばるingの仕掛けも持ってきている・・
まいち氏は エギングはやったことがないので
「 わしは めばるingからやる・・」
らしい・・
「 ほなら わしはアオリからということで・・」
どっちかが釣れたら そっちに転向するという2面作戦を取る事にした
( 2人の場合は こうして時間が有効に使える・・)
なんとなくテトラの右端のほうが釣れるような気がしたので右端へ移動・・
1投目・・
遠投から 8数えて 2段シャクリ 10数えて 2段シャクリ・・
HPSJ3回を3回入れて 10数えて 着底・・
ここからは 激しくしゃくると 自分に向かってエギがミサイルのように
飛んでくるので 少し軽めに 1段シャクリで 着底・・
あとは アオリが付いてきているものと信じて
1段シャクリを繰り返して 足元へ・・
「 あかん・・付いてきとらんな・・」
と 思ったが ほんの足元で うにゃん!
「 おっ! 来た来た・・」
「 おっ! けっこうでかいやん・・」
「 満足満足・・」
まいち氏は? と見やるが あっち向いているので合図送れず・・
2投目・・ はずれ
角度を変えて 3投目・・
2回目の 2段シャクリで ずにゃん!と来た!
「 おおっ! ロッドが曲がる曲がる!」
グイングインとくる ジェット噴射を楽しみつつ まいち氏を 見やるが
あっち向いてる・・
合図送れず・・
せっかく 竿が4分目まで 曲がったのに・・
ここから 10分ほどは釣れないが 早くも まいち氏は メバルに見切りを付けて
エギングロッドを片手に こっちに向かってきた・・
「 あかん・・ なああんにも反応ないわ・・」
ここで タイミングよく またまた わしにヒット!
「 おお〜! すごいやん!」
「 おう! 3匹釣れたぞ!」
「 ええっ! もう?」
ここで まいち氏 あせって やおら わしから10m離れたポイントから
エギを投げようとしたので
「 あかん! こっちや! ここに来て放れ!」
と・・どうやら 今日一番のポイントを譲ることにした・・
今日は まいち氏には ぜひともアオリを釣っていただかねばならない
もし 釣れなければ わしが まいち家の分も釣らねばならない・・
前回 達人(たつと)とクリタ氏は わしが懇切丁寧に教えたにもかかわらず
ついにアオリを釣ることができなかった・・
正直 わしは 今日まいち氏がアオリを釣ることができるのか 自信がない・・
案の定 まずは エギが 15mほどしか投げられない
「 あかん! やり直しやな・・」
シャクリについても いくらラインが バシッ!と水煙が出るほど
シャクって見せて
「 こうじゃ!」と言っても・・
ユルイ・・ 遠慮が見える・・
それでは エギは 真上にピョンと跳ね上がらない・・
「 竿も折れよ!と シャクらんとあかんで・・」
糸ふけを取るについても 巻き過ぎてしまう・・
「 あかん! そんなに巻いたら せっかく投げたエギが・・」
ただでさえ 飛距離が出てないのに 何回もシャクる間もなく
エギが 足元まで 来てしまう・・
HPSJについては もっと難しい・・
「 50cm 逃げよったらええねん!」
「 こう・・ぴっぴっぴっ!と・・」
まいち氏がやると 1動き 1.5m のたーっ と動いてしまう・・
「 金づちで ガンガンどつくような感じやねん・・」
エギングを 表現するのは なんと難しい・・
そのうち まいち氏は ぱちっ! という音とともに
エギを かなたに飛ばしてしまった・・
「 しもた・・ベールが 倒れてしもた・・」
「 リーダーが 飛んでしもた・・」
「 えっ! リーダーくくれるのか?・・」
「 まあ・・何べんもくくっといたらええんやろ?」
どうやら 2年前に 本を見ながら1回結んだだけなので
すっかり 忘れているらしい・・
ここで わしが 切れてはならない・・
「 わしが くくったるわ・・」
最近ようやく 10分くらいで結べるようになったが
こないだまで 本を見ながら 30分も掛かっていた わしである・・
座り込んで ようやく リーダーを結び終わったとき
隣のテトラから こちらに向かって叫ぶ声が聞こえた・・
「 んん?・・」
さっぱり聞こえないので
帽子を取って 会釈した・・
「 釣りアホのぉ! 作者のぉ! 方ですかぁ!」
「 はいぃ! そおぉですぅ!」
なんとか 意思の疎通はできた・・
初めて釣り場で ホームページの読者の方に声を掛けられたので
少々うろたえてしまった・・
あちらでは 4杯釣れたらしい・・
やっぱり あっちのほうが 良かったらしい・・
まいち氏は
「 わし ちょっとしばらく練習するわ・・」
と言うので そっとしておくことにして わしは テトラを左へ移動していくことにした・・
全然 アオリの姿は見えないし 当たりもない・・
まいち氏から20mほど離れたとき なんか呼ぶ声がした
「 んん?・・」
まいち氏のロッドが曲がっているようだ・・
リールを巻いている・・ やったか?
海面に ぶしゅーっ!と 墨が吹き上がった! 間違いない!
揚がってきたアオリは わしが釣ったやつより でかかった・・
「 でっかいやんけ!」
「 おお〜! 初めて釣れたなあ!」
ここで アオリの目の間をハサミで突いて締める方法を教え
「 やれやれ・・よかったよかった・・」
と わしは肩の荷が降りて ずーっと 左のほうへ移動しながら探りに行った・・
「 ちっとは 移動したほうがええぞ・・」
と 言い残して・・
これより わしは真剣にアオリをねらったが ついに1回も当たりのないまま
テトラの左端まで 移動してしまった・・
「 ここは もう釣れんな・・」
と まいち氏のところまで戻り 最後にもう1回と 投げると
遠投後の1発目で うにゃん! ときた!
これで 家族分はキープできたので(4杯)余裕で まいち氏に
「 どやった?」 と聞くと
「 4匹釣れたで・・」
「 なに? よおけ釣れたがな・・」
そういえば いつのまにやら シャクリが 鋭くなっている・・
これなら 釣れてもおかしくない・・
あやうく 負けてしまうところであった・・
「 おそるべし・・」
今日はこの右端で 潮に乗って流れてくるアオリを待って
狙うのが 良かったのであろう・・
結局 このテトラでは ここで 合計8杯のアオリが揚がったことになる・・
「 でも もうイカそうめんは充分やろ・・」
「 次は メバルをやってみますかな・・」
E海水浴場に移動することにした・・
今日は いつもより水位が50〜70cm低い・・
こういう日は あまり良く釣れたためしがない・・
しかし 上陸して わしがロッドにラインを通している間に まいち氏に
すぐ 良型メバルが釣れた!
「 居るでメバル! もう釣れるで!」
俄然 やる気がでた!
まいち氏は 右へ わしは左へ別れた・・
わしのほうは なああんにも当たりがない・・
「 こっちや! 入れ食いや!」
トランシーバーで まいち氏が呼んでいる!
テトラの上を サルのように移動するわし・・
「 まだ2匹やけど 連発やったで!」
「 あのへんや!」
お言葉に甘えて そこへ直撃してみた・・
「 おおっ! 居る居る・・」( 当たり出ました・・)
「 あ〜っ 久しぶりのメバルの引きや・・ やっぱりええなあ・・」
釣れたのは 16cmのメバルでしたが やっぱりメバルの引きは
とてもうれしい・・ 小さくてもなんかスリルがある・・
「 放流やろ?」
まいち氏に 見せたが にやっとするだけで 返事がない・・
次が 釣れていないようだ・・
わしは 当然 じゃんじゃん釣れるものと そろりと放流したが
それ以降 まったく当たりがなくなった・・
「 なんでや?・・ ばらしてないぞ・・」
それからは ワームをとっかえひっかえ カブラやメタルジグまで
いろいろ試してみたが ついに当たりはでなかった・・
「 ま・・この時期メバルが釣れることがわかっただけでも良しとしますかな・・」
「 まだ 早いわな・・」
と 11時前に終了した
まいち氏は 上手にメバルをキープしていたのに わしには
メバルがない・・ 塩焼きや 潮汁を楽しみにしていたのに
アオリの刺身と ゲソ焼きしかない・・
( これでも ついこのあいだまでなら 大御馳走であったが・・)
「 魚屋に寄ってくれ・・」
わしは 敦賀駅前の魚屋で でかいブリカマを¥750円で買った
これで 塩焼きと 潮汁ができる・・
今日は イカゲソとエンペラを 妻がブイヨンで炊き込みご飯にしてみた・・
これは なかなか 美味かった・・
ブリカマも 潮汁は メバルに到底及ばないが 塩焼きは最高に美味かった・・
11月には メバルを食いたいですなあ・・
2005年09月22日
家族でエギングデビュー・・
2005年9月19日アオリ釣り 家族デビューの巻
昨日は 中学時代 野球部の同窓会であった・・
本当は 1学年上の先輩達の『40歳の集い』同窓会だったのだが
「 いっぺん 昔の野球部で試合がしたい・・」との夢を実現させるため
わしら 後輩が呼び出されたのであった・・
こういう いい話には喜んで参加させていただかねばならない・・
そういうわけで 昨日はビールをたくさん飲んで寝た・・
そして 今日の朝 8:30
寝ている わしに向かって
「 今日は天気もいいし カヌーでも乗りにいかへん?・・」
と妻が言う・・
熟睡していた わしであったが
それを聴いた瞬間 頭はシュイ〜ンと回転し
「 家族で カヌーでテトラに渡って アオリ釣り・・」
という答えを はじき出した
がばっ と起きたわしは
「 海へ行くぞ!」
と 宣言し そこから家族は 突然 海へ行く準備を始めたのであった・・
わしと達人(たつと)は釣り道具とカヌーを車に積み込み
妻は 着替えの用意と洗濯干しと お化粧
もなみ(小3)は ご飯を3合炊いて 握り飯作り
・・と それぞれ大忙しである
「 よかった 一昨日 竿買っといて・・」
そろそろ 子供らをデビューさせようと 中古ロッドを
購入して リールにもPEラインを巻いておいたのだ
カヌーは 1人艇と2人艇の2艘あれば 4人乗れるし
ようやく たつと(小4)が強くなってきたので
なんとか 2人艇を車に積み込むことができるようになった・・
「 ふむ・・ 大きくなったな・・」
am10:00 なんとか出発し
握り飯を 食いながら 一路 敦賀へ向かった・・
今日は足場の良いテトラを狙わねばならないが
3連休ということもあり 先客があるかもしれない・・
この真昼間の一番釣れない時間に 先客がいれば
せいぜい 5杯が ええとこだろう・・
でも あの綺麗な海を見せてやれれば それだけでも値打ちはある・・
M海岸に到着すると やはり先客が3組ほど居た・・
「 まあ しゃあないですな・・」
「 カヌーに乗るだけでも おもしろいやろ・・」
たつとが1人艇に 3人が 2人艇に分乗して 海に漕ぎ出した・・
海水は すかっと 澄んでおり底まではっきり見える・・
お天気もよく この上なく気持ちいい
テトラに上陸すると さっそくエギをセットして
模範演技を 家族に見せた・・
( 釣れなかった・・)
そして すかさず わしは 本気モードでアオリを狙いに掛かったが
既に 先客に叩かれているので テトラの周囲には付いていないようだ・・
テトラの端の内海に近い側は おそらく チェックされていないと考え
沖目で掛けるイメージで シャクリとHPSJを組み合わせてみた
うにゃん!
狙い通り わりかし大きなアオリが掛かってきた
ここで もう1杯 ちいちゃいのを追加したところで
「 おとうさあん!」
と 呼ぶ声が聞こえた・・
「 なんや?なんや?」と
戻ってみると たつとの仕掛けは PEラインが くちゃくちゃに
こんがらがっていた・・
「 があーん! お父さんは リーダー結ぶのに30分も掛かったのに・・」
わしは PEラインとリーダーを結ぶのが苦手だ・・
「 お母さんが・・」
と たつとは言い訳するが どうやらリリースレバーを開放にしたまま
キャストしたらしい・・
「 ま・・しゃあないですな・・」
なんとか リーダを結びなおしてみると
今度は もなみが テトラの上を移動するのが怖いらしく
ほとんど 動いていないという・・
「 よし! 付いて来い!」
と 手をつないで テトラの上をぴょんぴょんと移動していくが
テトラの上の空間は 1人分の重心しか存在できない
したがって わしがぴょんと飛び移ってもなみを支える準備ができていないと
わしまで テトラから落ちてしまう・・
「 待て! お父さんが 「よし!」と言ってから飛べよ・・」
と 言ってるのに
わしが 着地した瞬間に もうこちらに飛んでくるので
ぼっちゃ〜ん!
・・と 3回も 海に落ちてしまった・・
ま・・ ひざに擦り傷はできたが ライフジャケットを全員着込んでいるので
溺れる心配はない・・
さて・・もなみは やはり素質があるらしく
HPSJなんかも 様になっている・・
先客の 丸坊主のおっちゃんにも
「 上手やねえ・・」 と 褒められている・・
でも いまだに 誰にもアオリが釣れない・・
「 これは いかんな・・」
「 たつと! こっち来い!」
と わしは たつとを わしのベルトに掴らせてテトラの上に立ち
エギングの一部始終を見せることにした
「 おっ! あそこや! 見えるか!」
エギを追跡してくるアオリを 見つけては たつとに教えるのだが
なかなか その姿を捉えることができないようだ
「 あっ! ほんまや! 見えた! 」
ようやく アオリの姿を見せたところで
うにゃん!
ここで たつとと交代 少々ずるいが アオリの感触を味合わせることにした
「 あっ! 墨や!」
「 重た〜!」
結構 うれしかったようだ・・
2杯目も掛けたところで 替わったが これはバラしてしまった・・
「 次は もなみやな・・」
たつとと同じように ベルトに掴らせて アオリの姿を探す・・
幸いなことに すぐに3杯ほどのアオリが追跡してきた
「 ほれ! 見えるか!」
「 今 黒うなりよったうやろ! もう食いよるぞ!」
うにゃん!
これも もなみと交代して アオリの感触を楽しんでもらった・・
あとは 妻だけなのだが ここで たつとの
「 もう帰ろ・・」 攻撃が始まったので 残念ながら
妻には アオリを釣らせてやることができなかった・・
6杯のアオリは 即日 刺身となり 我が家の貴重な食料となった・・
たいへん 有意義な充実した休日であった・・
さて・・妻や 子供らに釣らせるには アオリよりもメバルのほうが
教えるのには向いているかもしれない
PEラインは扱いが難しい
( 軽いジグヘッドも難しいけど・・)
どうやら わしは メバル用ロッドを4本と リールを揃えねばならないようだ・・
足場の良いテトラなら 妻と たつとは問題ない・・
( もなみは まだ怖いらしい・・ 3回も落ちたので・・)
「 ん〜・・ 小遣いが・・」
でも この貴重な体験は 金では買えないのだ
ぜひとも この10月からのめばるingシーズンには 全員デビューを果たしたい
・・とわしの野望は 新しい局面を迎えるのだった・・
2005年09月12日
爆釣!真昼間のアオリ・・9月編
2005年9月10日ついに掴んだか?・・爆釣!真昼間のアオリ・・
いよいよ 秋アオリ本番の季節となった・・
前回のコロッケアオリで もう少しで掴めそうな
昼間のエギングであるが いまいち自信はない・・
次のわしの課題は 見えているアオリを見ずに
イメージ(心眼で見るというやつですな・・)で乗せて釣る・・というものである
( かさごさん・・ありがとう・・)
今週末 妻が習いに行っている英語教室で招待した
James Gordonという カナダ人シンガーの
http://www.sentex.net/~gormorse/
キッズコンサートが あったので
妻は それに自分の英語教室の生徒と うちの子2人を 引率していくことになっている・・
わしは 一人あぶれたわけだ・・
さらに明日は やっぱりその英語教室が主催している テリー・フォックス・ランという人を追悼する
5kmマラソンに出ることになっている
http://www.terryfoxrun.jp/
なんでも Terry Fox Run は 25年前に カナダで始まり 今は
カナダの国民的行事となった 世癌研究資金のための
募金を呼びかけるための イベントです。現在は50カ国以上に
広まり、東近江市では 5年目のイベントとなっているらしい・・
わしは マラソンが小学生のときから大嫌いであるが
このマラソンに出場すれば 「 釣りに行ってもよろしい!」と
妻が言うので
「 ほなら・・出る・・」
と しぶしぶ交渉は成立した・・
さっそく わしは まいち氏・へるお氏・クリタ氏に電話を掛けて
アオリ釣りに誘った・・
だが・・皆 忙しい・・
( 稲刈りとかあるしね・・)
ひょっとすると 前回わしがコロッケアオリを爆釣したのも
「 まぐれやろ?・・」
と 思っている節もないではない・・
世間様は 忙しいのだ・・
「 ま・・わしのような奴が居ても良いではないか・・」
そういうわけで 今回も単独釣行である・・
am4時起床!
最近 朝早く起きるのが あまり苦痛でなくなってきた・・
「 年かな?・・」
ストレッチと 腹筋・背筋・拳立てをして am4時半出発
途中コンビにに寄って いつものように 握り飯を4個買って食う・・
「 そういや 最近テトラの上で 食ってないな・・」
道中 1時間半くらい わしは車の中で 一人考え事にふけっている・・
不思議なもので 釣りに行くまでは 仕事中も 釣りのことを考えているが
いざ 釣りに出てしまうと 今度は 仕事のことを考えている・・
こういうときに 仕事のええアイデアがひらめくことが多い・・
いわゆる ブレイク・スルーというやつだが やっぱり 遊ぶことは
重要なのだ・・( 世間の奥様方へ・・)
am6時に いつものE海水浴場に到着・・
キス釣りのボートは多数出ているが さすがに人が少ない・・
海水浴客はもう来ないだろう・・
そそくさと カヌーを用意して そそくさとテトラの上に降り立った・・
前回のイメージが残っているので 居れば1発目から 食ってくるだろうと想像できる・・
エギは アオリーQ 2.5号 マーブルサクラダイ・・
こないだから こればっかりなので いいかげん ボロくなってきた・・
1投目・・
ひゅーん と投げて 10数えてから シャクリ HPSJを入れながら
足元まで 巻いて来る・・
「 あれ?・・ だれも付いてこんぞ・・」
今日は 水位が低くテトラの周囲は底まで 丸見えでアオリはテトラの近くまでは
寄っていないようである・・
それにしても おかしい・・
9月のアオリは やっぱり厳しいのか?・・
移動して 2投目・・
足元まで エギを巻いてくると アオリの姿 発見!
ぴょんこ ぴょんこ動かすと エギを捕まえて 沖へ持っていった!
「 うりゃ!」
うにゃん! という感触で 1杯目のアオリが釣れた・・
「 おっ! ちょっとでかいやん・・」
「 ふははは! 思ったとおりに 釣れたぞ!」
「 ・・・はっ! しまった! また 見てしまった・・」
そう・・今日は見ないで釣らねばならない・・
でも・・今日は前回のように 足元まで付いてくるアオリはほとんどいない・・
「 既に 難しい季節になってしまったらしい・・」
わしは 極力 エギが見えない沖にある間に 見えアオリを乗せるイメージで
エギを操作し ポツポツとではあるが アオリを掛けていった・・
1本目のテトラの端まで来た時 沖のほうに シモリらしき黒い影の固まりが見えた・・
「 あそこなら 絶対おるな・・」
わしは 全力でエギを投げ 10数えてから 1発シャクリを入れ
ぴょんこ ぴょんことエギが動くことを想像しながらロッドを操作した・・
「 いまじゃあ!」と 頭の中ではアオリがエギを抱いたことにしてシャクリを入れた
ずにゃっ!
「 おっ?」
「 おおっ?」
ロッドが 曲がったまま動かないので 半分根がかりかと思ったが
ジェット噴射の感触が伝わってきた!
「 よっしゃあ!」
遠くで掛けたので より引きが強く感じる・・
「 おお・・ロッドが曲がっている・・」
わしのコータック・コンペティションは かわいそうに いままでコロッケサイズの
アオリしか釣ったことがないので 曲がったことがなかったのであった・・
「 ようやく 3分目まで曲がったな・・」
と 引きをたのしみつつ 寄せてくると
この時期にしては たぶん かなりでかいサイズ・・
「 やったあ!」
「 あっ! デジカメが・・」
そう・・今回わしは 心の余裕ができたとき アオリが生きてるうちに
写真を撮るつもりだったのであるが 殺気立った出港の際 車の中に
すっかり忘れていたのであった・・
「 これでは レオンさんや かさごさんに写真を見せられん・・」
( いつも わしの写真は 獲物の死体が並んでいるので ちっと心の余裕を持て・・
と言われていたのでありました・・)
ここから わしは アオリのサイズがかなりでかかったこともあり 3号のエギに変えて
がんばったが 1度バラシがあっただけで 1杯も捕ることができなかった・・
で・・再び 2.5号に戻した・・
次に 2本目のテトラの端まで来た時 小魚のナブラが沸いているのを発見した!
「 んんっ? これは 青物か?」
今回も メタルジグをちゃあーんと持ってきている・・
そそくさと メタルジグを投入
投げまくるが さっぱり当たりがない・・
よおく海中を観察すると どうやら 小イワシと小あじ・・メバルらしき姿も見える
どうやら 追われているのではなく 自分らが捕食しているらしい・・
「 あやつらは ああやってプランクトンか何かの小さきものを食っておるな・・」
「 活性は かなり高い・・」
「 ひょっとして あれを食いにアオリが・・」
はた!と ひらめいた わしは ナブラの向こう側に エギを投入し
HPSJで アオリに見せびらかしたつもりで ナブラの向こう側の海底でエギを
ほわーんと 沈めてみた・・
うにゃん!
「 やっぱり!」
2投目・・
うにゃん!
「 やっぱり!」
「 これや・・これやがな・・」
ここで 釣ったアオリは6杯・・
だが 体積的には こないだのコロッケ達に匹敵する・・
時間はam8時半・・
「 もう1箇所行きますかな・・」
今日は 水位が低いわけであるから 少々海面は荒れていたほうがいい・・
「 M海岸やな・・」
こっちのほうが 外海に近く いつも荒れ気味だ・・
am9時には 到着・・
やっぱり だあれもいない・・
風が強く 海面はいい感じに 波が立っている・
世間様では 既にアオリシーズン真っ盛りで メジャーなポイントは
場所取りの人が多数 ひしめき合っているという・・
( わしも こないだまで そうでしたが・・)
真昼の砂浜で アオリが釣れると思う人は ほとんど居ないのであろう・・
テトラに上陸すると カモメが多数 わしを遠巻きに取り囲んでいる
「 わしは 怪しいものではないぞ・・」
と言いつつ テトラ中央部のちょっとテトラが崩れたところで 第1投・・
エギ遠投から HPSJで 足元まで アオリにエギを見せびらかしてみる・・
足元まで寄せてみて アオリが付いてきているか確認のため
その場で ぴょんこ・・と 踊らしたとたん
うにゃん!
「 あれ? 見えんかったな・・」
2投目・・
うにゃん!
「 あれ?・・ また 見えんかった・・」
3投目・・
うにゃん!
「 え?・・3つも釣れた・・ 初めてやな・・」
( アオリは 今までの経験では墨を吐くためか 警報が発令されるようで
1箇所で 1杯づつしか釣れなかったのだが・・)
4投目・・
うにゃん!
「 わははは! なんぼ釣れるねん!」
5投目・・
うにゃん!
「 今日は わがアオリ人生 最良の日かもしれんな・・」
ここで わしは 写真を撮ることを思い出した・・
ぱし ぱし と写真を撮った・・
これで 大丈夫だ・・
「 あいつら 今日来てたら 爆釣やったのになあ・・」
わしは 今日来れなかった 彼らが気の毒で 罪悪感さえ感じてしまった・・
しかし ここで容赦するような わしではない・・
横風が強くなってきて たいそう釣り難いが
とうとう わしは アオリを目で見ることなく釣る事ができるように
なっているのを自分で 実感していた・・
アオリが 沖のある一角に居ると想定して そこをシャクリ またはHPSJで
ジャカジャカと エギでアピールすると そこに居るアオリが
「 なんや? なんや?」 と集まる・・
で・・ 掛け上がりなんかの 捕食しやすいポイントで ぴょんこ ぴょんことか
ほわーん・・とかいうアクションを入れると アオリはエギを食ってくるようだ・・
その他には やはり同じテトラ1帯でも 小魚の集まっているところには
アオリも 集まっていることが多かった・・
こうして わしは am11時には 合計 22杯のアオリをゲットして
昼寝のため 帰途についたのであった・・
釣りに充分満足した わしは帰りの車の中 釣行記と仕事のことばかり考えていたが
不思議なことに 無性に仕事をしたくなっていた・・
腹いっぱいで 食うもののことを考えたくない・・
という心境であろうか・・
さて 釣ったアオリであるが 我が家で イカソーメンが たらふく食えるのは
もはや間違いないが いつも世話になっている 両家の両親と
老い先短い おじいちゃん おばあちゃんにも こんな美味いものは 食わしてやらねばならない・・
5・5・5・7(画伯家)という配分で 分けたので
今回は かわいそうな友人たちに分けることができなかったが
彼らは 若いのだから 自分で釣るチャンスもまたあるだろう・・
さて・・今回わしは アオリのエギングについて ちょおいとバージョンアップしたように思う・・
ひょっとしたら 10月のアオリにも通用する技を身につけたかもしれない
10月に入ると いよいよ メバルも釣らねばならず また悩みが増えそうだが
こういう悩みは いくら増えてもいいのである・・
じゃ・・また仕事がんばろ・・
2005年08月29日
爆釣!8月のコロッケアオリ・・
2005年8月28日 (日)2005年のイカソーメン・・
今年もイカソーメンの季節がやってきた・・
9月に入る前のこの時期
アオリは いわゆるコロッケと呼ばれる大きさになり
最も 数釣るのが易しいとされている・・
また 刺身にしても やわらかくて 甘くて美味い・・
わしは去年ようやく 昼間のエギングによって この時期のアオリイカを釣ることに成功した・・
( 9月に入ったら さっぱりであったが・・)
今年も 今の時期なら 釣れるかもしれない・・
できることなら 最も易しいといわれるこの時期に エギングをマスターしておきたい・・
1回の爆釣は 100回のボウズより学ぶことが多い・・
かように考えて 8月の最終の週末に ターゲットを絞っていたのであった
なんでも 今年はコロッケサイズは既に わんさか釣れている上に
ツバスやシオなんぞも 大量に釣れているらしい
( HIDEさん ありがとう・・)
わしは ツバスやシオなんぞも ぜひ釣ってみたいし
8月の めばるも釣ってみたい・・
アオリなんかは どんぶり鉢にいっぱいのイカソーメンをこしらえたい
たいへん 悩ましい選択である・・
前日の土曜日 わしは あれこれ道具を並べてみたが
わしのライフジャケットには どうしても 全ての道具が収まらない・・
ラインだけでも アオリ用 ツバス用 めばる用 皆違う
竿も違う
エギ メタルジグ ミノー カブラ ジグヘッド ワーム・・
ポケットが足りない・・
「 困った・・」
子供らに 「 何 食いたい?」と訊くと
「 イカ!」「 イカ!」 との答えであった・・
「 ふむ・・ では アオリーQ マーブルサクラダイ2.5号と3号やな・・」
「 ナブラ刑事 各色と クルクルイモート・・」
「 めばるには 1.4gコブラヘッドと シュリンプ・・」
「 ラインは 替えスプールを持っていくことで 対応しよう・・」
あとは 寝て考えることにして pm10時に就寝した・・
am4時に起床
わしの 頭は答えをはじき出していた・・
「 アオリがメイン・・
海を観察してて気配を察知したら エギをメタルジグに替えること・・」
めばるは 今回 狙いから外すことにした・・
なにせ 朝まず目は 一時しかないのだ・・
狙いを絞っておかないと 皆 中途半端になってしまう・・
めばるは この時期難しいので無理はしないでおこう・・
アオリと青物は 今しかチャンスがないのだ
今日は わし一人の単独釣行であるが
友人まいち氏は 今年もこの時期 仕事が忙しいらしく
去年以来 せっかく揃えたエギングの道具も 使わずじまいなので
いっぺん イカソーメンを 食わしてやらねばならない・・
「 よおし!」
早朝にもかかわらず わしはストレッチと 筋トレを行ったのち
はりきって出発した・・
敦賀は今日 午前中は曇りのようで am6時 E海水浴場に到着したが
空は どんよりしていた
「 ふむ・・波もそこそこあって いいんでないかい?・・」
既に キス釣りの人や ボートが出ているが テトラには誰も居ない
海水浴の客も さすがにまだ誰も居ない・・
早朝の気持ちのいい海を えっちらおっちら漕いで テトラに上陸した
海はなにやら 活気が高そうで 小あじが たむろしているのが多数見える・・
しかし 何かのフィッシュイーターに追われているという感じはなく
楽しそうに 泳いでいる・・
「 青物は まだらしい・・」
ロッドは コータック・コンペティション83
リールは シマノ・アルテグラ2500に PE0.6号を巻いてある・・
意気込みすぎて ガイドに糸を通すのを忘れた・・
武者震いか 手が震えているなあ・・
マーブルサクラダイ2.5号を 結び 1投目・・
「 着水後 着底を待って・・ 音速シャクリやったな・・」
パシッ!
「 ほんでから・・HPSJを 3べんほど・・」
「 ここで ほわんとしとくと・・」
「 ・・ 釣れんなあ・・」
「 ま・・ほんなうまいこといかんわな・・」
「 ん?」
テトラの際まで アオリが3杯付いてきているのが見えた!
「 ほれ 食え!」
テトラの際で エギを ぴょんこぴょんこ 動かすとそのうちの1匹が
エギを捕まえて 向こうへ持っていこうとした!
うにゃん! とした感触が伝わり わしは1杯目のアオリを釣り上げた・・
「 釣れた・・ まさしく 去年と同じや・・」
とりあえず エギを遠くへキャストし 1発目のシャクリの後
HPSJを 何回か入れて 足元まで巻いて来ると
アオリが 何杯かは 付いてくる・・
で・・ アオリの動きを見ながら エギを動かすと
たいてい 釣ることができるようだ・・
「 これや・・マスターしたな・・」
気持ちに余裕の出来たわしは さらに
「 こいつら テトラの周りにしか 居らんのでは?・・」
と思うに到った・・
テトラの周囲5mほどは 石積みがあるため 藻や海草があって小魚が群れているが
その沖は 砂地で あまり隠れるところもなさそうだ
「 ひょっとして めばると一緒か?・・」
めばるを釣るときのように テトラと平行に15〜30度くらいの角度でキャストしてみた
うにゃん!
と 最初のHPSJで 当たってきた・・
「 やっぱし・・」
遠くで掛けたほうが 断然楽しい・・
ばしゃ!
魚の 跳ねる音がした・・
「 でたな!」
見ると テトラのすぐ近くで ばしゃばしゃと 魚の群れが暴れているようだ
「 チャンス!」
わしは そそくさと あせって クルクルイモートを結び
群れの中を 通してみた
「 おかしい・・ 反応がない・・」
「 今度はメタルジグか・・・」
3回キャストする間に そのばしゃばしゃは こっちに向かってくる・・
「 んん?・・」
よおく 観察すると どうやら 魚の正体は 30cm級のボラの群れらしい・・
「 なんやねん! まぎらわしい・・」
ついでに 沖の潮目なんぞも 狙ってみたが なああんにも反応はなかった・・
小あじは やっぱり 楽しげに泳いでいるので 今日は青物は廻っていないのだろう・・
気を取り直して エギングを再開するも
そろそろ 日も高くなり 釣り客や 海水浴客が多くなってきた
当たりも 少なくなってきた・・
浮き輪を付けて わしの釣ってる前を 泳いで叫びながら横断するやつがいる・・
「 この くそぼけ!」
と 思ったが 背中に桜吹雪が彫ってある 筋の人だったので
おとなしく 移動した・・
既に 15杯くらいは釣っていたが まいち家分の イカソーメンが足りない・・
「 もう1本いくか!」
車で移動して M海岸テトラへ・・
ここでも 同じ技が 通用するかテストしてみなければならない
1投目・・
エギをテトラ際まで 引いてくると 3杯のアオリの姿・・
海中のテトラに乗っけたり 降ろしたりすると そのうちの1匹が エギを
持っていった・・
うにゃん!
「 ふははは!・・ いっしょやな・・」
こうして わしは 昼までにコロッケサイズのアオリを 27杯釣ったのであった・・
快挙である・・
わしは 意気揚々と帰宅し ビールを飲んで 昼寝をして
まいち氏にも 10杯 おすそ分けをして
イカソーメンと ゲソ・エンペラのバター炒めバジル風味を
夕食に 思う存分 アオリイカを食った・・
妻・子供らも 大満足
わしも 鼻高々であった・・
でも・・9月のアオリは手ごわいので あんまり自信がないのであった・・
2004年08月28日
エギング開眼
友人 まいち氏とは 連絡がとれず・・
1人釣行となりそうな・・
台風16号?・・
超大型?・・
カヌーは?・・
夜 航空写真を見ながら 冷静に 分析してみる・・
天気予報は?・・
高気圧に覆われ 午前中はええ天気?・・
南東の風・・
降水確率 20%?・・
「 全然 大丈夫やん・・」
越前海岸やったら 風裏で カヌーも問題ない・・
情報によりますと 今年の越前海岸は チビアオリが わんさと居るらしい・・
ところが 釣り人も わんさと居るらしい・・
人が居らんところとなると・・
敦賀の河野海岸の 一文字テトラしかあるまい・・
ここは 冬にメバルの探索で 目を付けていたのだが
おそらくは 秋 アオリのパラダイスとなるに違いないのだ・・
pm10:00 就寝・・
28日 朝 4:30起床・・
顔を洗って ストレッチと 柔軟
V字腹筋30回と うつ伏せで 具志堅腹筋飛び30回に 腕立て伏せ60回・・
黒帯の空手家は どんなに朝 早くとも トレーニングは 欠かさないのだ・・
・・と 道具選びに もたもたしているうちに カヌーを積んで家を出たのは
AM 5:25であった・・
で・・コンビニ握り飯を かじりながら 釣り場に到着したのは もう7:00であった・・
風もなく 日差しも強くなく 波も無く
カヌーを出すのに なんの不安もない 絶好の条件・・
今日は もちろんアオリを狙うのであるが
いまだ まったく 自信がないので カマスやら メバルも狙ってみる・・
というより カマスが釣れたら それはそれでいいのだ・・
そういうわけで めばるingタックル1式と カマス用のルアー多数・・
アオリのエギは 家にあった 2号 1個と 2.5号2個だけなのであった・・
しかしながら アオリの道具立ては
ロッド: コーッタック コンペティション エギ83 ( 新兵器です・・)
リール: 旧アルテグラ2500 Wハンドル (義弟にもらった・・)
ライン: PE0.6号
リーダー: フロロ1.75号 (今まで 使ってませんでした・・
PE直結してたので カラミ連発・・)
と たぶん完璧な仕様なのであった・・
元比田の一文字テトラは 長さ100mほど・・
水深は 2m〜3m テトラの先は ごろた石が見えている・・
波がないので かなり沖のほうまで 底が見えている・・
まずは 潮通しが良いと思われる 端っこから めばるingを始めた・・
( エギングに 自信が なかったので つい・・)
春には 足元に たくさん たむろしていた ちびメバルの姿はなく
カマスの姿もない・・
ときおり 駆け上がりに沿って 40cmくらいのチヌが 通っていく・・
「 うーむ・・ やっぱり 表層早巻きか?・・」
カマスを 引っ張り出そうと ママワーム シュリンプを 早引きしていると
「 お?・・ アオリか?・・」
小さい アオリが 2匹 シュリンプに付いてきたらしい・・
「 釣れるかな?・・」
と・・ シュリンプを 2匹のチビアオリに 向かって 投げ込むと
ぱあっ! と 墨を吐いて 逃げてしまった・・
「 小さいとはいえ 敏感なやつ・・
やはり 遠くへ キャストしてから ポイントへ誘導せんといかんらしい・・」
「 では・・ エギングを やってみますかな・・」
見つけた アオリが小さかったので 2号エギを選択・・
とりあえず 投げてみる・・
エギングについては 去年の暮れに 『めばるing』にて
レオン師匠と かさご氏に 書面にて 丁寧に教えてもらっている・・
それらから得た 知識は
イカは 常人が想像するより はるかに高速で移動し 餌を捕らえるらしい・・
ということ・・
「 ラインを 浮かせて・・ エギを 跳ね上げる・・と・・」
「 HPSJ というのは こんなに 早く巻くのか?・・」
と 早巻きを 入れた途端
ぐんっ! と・・
「 あっ! 根がか・・ あれっ! イカか?・・」
なんと 1投目から 釣れてしまった・・
「 イカは こんなに 早いのか・」
これは 凄い おどろきであった・・
正直 こんなに 早巻きして アオリが釣れるとは夢にも・・
気を良くして もう一度 海老が 海底を高速で 逃げている風を
イメージしながら 早巻きと ストップを繰り返してみた・・
「 やっぱり あかんか・・」
と エギを まさしく ピックアップしようとした時
「 む? あれは?・・」
なんと 3匹のアオリが エギの後ろ5m ところまで
追いかけて来ており 隙あれば 食ったろうと 待ち構えていたのであった・・
あせって 投げ直そうと エギを 水中から抜きあげると
『 なんか へんや〜・・』
と これまた 高速で 沖へ逃げて行くのであった・・
アオリは 魚のように ルアーのすぐ後ろを追尾しないらしい・・
かなり 遠くから エギの様子を 伺っているようだ・・
「 待て〜・・」
と 50m ほど 遠投して
2回しゃくりを入れると ぐんっ!
「 おお・・ また釣れた・・」
「 これや・・」
『 めばるing』で 交わされていた 高度な会話は こういうことを
意味していたのだ・・
すなわち 周囲に居るアオリに エギでアピールして
『 お〜 餌か? なんや? なんや?・・』
と アオリを おびき出しておいて
次に シャクリで 仕留める・・
一旦 アオリの姿が 見えるようになると
アオリの姿が あちこちに 見えるようになり
足元にも 小さいアオリが たくさん たむろしているのにも
気が付いた・・
「 今まで 見えてなかったのか・・」
こうして 釣り神経のシナプスが ジャキン ジャキンと
繋がってくると さらに見えて来る・・
エギを ピッキングする際は 無造作に
抜きあげると アオリが 散ってしまうため
いかにも テトラに エビガ なんとか逃げ込んだ風を 装って
『 ちぇっ! 逃がしたか・・』 と アオリに 思わせといて
『 あ〜 やれやれ・・』と 引き上げていくアオリに
『 なんや ここにも おったんかい・・』
と 食わすのが 良いことも わかってきた・・
なにやら あちこちで 長いこと わからなかったことが
つながって 一気に 悟りを開いたようになったのであった・・
だんだん 日が高くなり 水深が浅い せいか
せっかく アオリが10匹 編隊で 追いかけてきても 1匹掛けると
墨を吐かれて 皆 散ってしまうため
100mほど ある テトラを 移動しながら 釣るのが良いらしかった・・
1つ どうしても 捕れなかったのが
シャクリを 入れた直後の ひったくるような当たりと
エギが着水したと同時にでる ひったくるような当たりであった・・
あれは 魚だったのであろうか?・・
エギは2.5号のほうが でかいやつが釣れた・・
こうして わしは
エギングを始めたのが 遅かったため 完全に日が昇った 日中になってしまったが
2時間半ほどで 13匹を 釣り上げた・
「 これは ひょっとしたら イカそうめんが 食い切れんかもしれんな・・」
苦節 4年・・ とうとう わしは どんぶり鉢いっぱいの イカそうめんを
達成したのではないか?・・
喜び勇んで 家に帰り まずは 昼寝をした・・
たいそう 心地よい 昼寝であった・・
釣ったアオリを 並べてみると 釣ったときは 手のひら位かと思っていたが
大きいやつは 銅長14cmくらいある・・
「 イカは 死んだら 大きくなるんやな・・」
( ちなみに メバルは 小さくなりました・・)
13匹ものアオリを捌くのは 初めてだったため
「 きし麺で いいや・・」
と 太めに 刺身にしました・・
家には 妻が 失礼なことに ハマチの刺身を買ってきており
( いつものように 足らないと思ったらしい・・)
一緒に 盛り付けました・・
子供らにも
「 なんぼでも 食え! いくらでもあるぞ!」
と 大威張りで ございました・・
いつもより お酒も呑んでしまい すっかりご機嫌なお父さんでございました・・
最後になりましたが
レオン師匠 かさご氏に 感謝・・
2000年09月16日
どんぶり鉢いっぱいのイカそうめん・・
9月・・いやあ〜 待ちに待ったアオリ釣りである・・
エギも たくさん上州屋で280円で買ったし
道具も完璧・・
家族には 「 どんぶり鉢いっぱいの イカそうめんをな・・」
と 約束した わしである・・
しかし・・ 前日から風が ボウボウ吹いている・・
夜になると 雨も ザアザア降っている・・
これでは イカが沖に出てしまうのではないか?
(イカは水気がきらいである・・)
今回 同行の まいち氏からTEL・・
「 どうする?・・」
「朝 起きて雨やったら やめとこう・・」
ということになった
わしは子供と pm9時に布団に入った・・
夢を見た・・
わしが 突堤で匍匐前進し エギを手に持って そおっ と
水につけると イカが水中から そおっ と触手を伸ばして エギを抱くのである・・
わしは 次から次へと 拾うように アオリを
「 どわっはっはっは!」と 釣るのであった・・
・・で そっと海面に顔を寄せて 海を覗くと・・
「 よお!」
イカが ずらりと突堤の壁に沿って 並んでいるのに 目が合うのであった・・
ええ夢の途中であったが 深夜に目がさめた・・
外は大雨降り・・ ビカッ ビカッ と雷も光っている
「 かんべんしてくれ・・」
明日は 行けんかもしれんなあ・・と思いつつ また眠りに落ちた・・
am3:30に起きると 雨は止んでいた・・
風は強いが 強行だ・・
とりあえず 去年の実績ポイント 色浜に行くことにした・・
わしは もはや買うものは何もない
まいち氏は アオリイカ釣りは 初めてなので
小あじ釣りを メインに考えているようだ・・
色浜・・ 暴風である・・
山は 轟々と鳴っている・・
イカの墨跡は 数えてみると 30ほどもあった・・
昨日の晩は 大ブレイクだったのだろう・・
風が斜め向かいから 吹いているため
2.5号 3.0号のエギは まっすぐ投げても 右に飛び
しかも PEラインは 軽くて浮かぶため エギが沈まない・・
やむなく ナイロンの2号で投げるが
この暴風では あまり 変わらない・・
まいち氏は 熱心にアミえびを撒き ボラの子 アイゴの子 サヨリの子
を釣っておられた・・
わしは 突堤の付け根まで戻り 海中をのぞいた・・
見えイカを探すためである・・
なんと水深30cmしかないところに イカを発見した
あわてて 竿を取りに走ったが
このイカは 最初にちょっと反応しただけで どっかへ行ってしまった・・
その後 目を皿のようにして 探したが イカは見つからない・・
「 ここは あかん・・ 場所変えやな・・」
・・で 一路 約45分ほども掛け 越前海岸の甲楽城というところまで 行った・・
到着したのは もうam8時半・・
時合いを はずしている・・
灯台の下まで行くと
案の定 イカの墨跡だらけだ・・
ここも 昨日の晩は 熱い闘いがあったのだろう・・
中川氏が 車に忘れ物を取りに行ってる間に
わしは オレンジのエギ3.0号を 投げた・・
ここも 暴風で やはりエギが 真右に流される上
波が2mほどあるため エギが手前に 流されてくる・・
「こりゃあ さっぱりわからん・・」と フォールダウンさせていると
グイーん グイーん と竿が引っ張られる・・
「 波が これだけ引っ張りよるのか?・・」
「・・んん?・・ まさか・・ イカか?・・」
リールをソロソロ巻くと 乗っている!
「 ええっ? ここ無茶苦茶 イカおるのとちゃうか?」
と思いつつ イカを浮かせ 墨を吐かせ 寄せてくる・・
まいち氏は まだ遠くを歩いている・・
「 はよ こんと 決定的瞬間が・・」
イカを足元まで寄せた・・
でかい・・胴長20cm以上ある・・
この調子では 今日は20匹ぐらい釣れてしまうなあ・・
と考えつつ 抜きあげようとした
ジーっ とリールが鳴って 上がらない
ドラグがゆるすぎたのだ・・
わしは パニックに陥り
あろうことか 道糸を手ににぎり 抜きあげようとした・・
ボッチャン!・・
「 さいなら〜 」と イカは 逃げていった・・
「 だあああっ!〜」
「 いや この調子なら なんぼでも釣れる!」
と 気を取りなおすが
その後は 堤防の上を波が洗うような状況で
釣りにならない・・
なんとか 10cmほどの子イカを1ぴきだけ 釣ったが
「なんで あのときドラグを締めなんだか・・」と後悔することしきり・・
それでも 妻や子供らとの 約束があるので
敦賀の駅前で 1600円をはたいて アオリイカを4匹買った・・
合計5匹
なんとか お皿にこんもりと イカそうめんをこしらえることができた・・
普段は 「ご飯やでー」 と呼んでも なかなか 遊びの手を止めず
食卓につかない 4歳 5歳の子供たちであるが
この日は「 イカやで・・」と ぼそっ と言っただけで
2人とも 「 えっ・・」
無言で 食卓に着いた・・
で・・ 「 ええー! こんな ちょっと?・・」
「 たったこんだけ?・・」
ひどい言われようである・・
結局 わしと 妻の分に取っといた分も
「もっと欲しい〜」 「おねがいやで ちょうだい・・」と言われ
取られてしまった・・
妻にまで「 みんな 20匹も30匹も釣ってはるんやろ・・」
とまで 言われる始末である・・
このままでは 父としての威厳が・・
「 わかった! 今度は真剣に釣ってくる!」
「どんぶり鉢いっぱいの イカそうめんや・・」
どんぶり鉢いっぱいの イカそうめんは いつの日に?・・



















