昼間めばる

2008年03月24日

復活!

2008年3月23日     復活!





プロ昼間めばる釣り師・・

そろそろこの名前を返上しなければならないようで・・。



去年の春以来、わしはさっぱり爆釣しておりません。

「釣行すればほとんど爆釣」の神話は既に崩れ去っております・・。



アオリイカやアコウで誤魔化してはみたものの

不完全燃焼が続いている次第・・。



「もうわしの役目は終わったのか・・」

最近、メバリングはメジャーとなっておりまして

新型ロッドや、ルアーやラインも目白押し。

メバラーの姿もよく見るようになっております。

雑誌やDVDなども増えましたねえ・・。



そろそろ「画伯@凡人チビメバル釣りのおっさん」と

名前を変えた方が良いかもしれません・・。



縁側で日向ぼっこをして、お茶でも飲んで隠居しよかな・・。

と思う今日この頃、あったかい春のシーズンがやってきました。



妻の妹から電話がありまして、妻や子供らはお祭りに呼ばれております。

例によって、人相の悪いわしが行くと甥たちが泣くので

わしは留守番です。

(上の子は最近泣かなくなりました。)



23日は天気も良く南風ですが、大潮で干潮時間はam8:30

またもや潮位が低そうな按配。



お友達に電話してみました。

まいち氏、へるお氏、hatz氏、皆さんご都合が悪いそうで

単独釣行となりそうです。



凡人の誘いは、もはや優先度最下位になっております。



「水位がなあ・・水温高いしなあ・・3月釣れへんしなあ・・」

「ま・・ワカメは採れると思うし・・」

「全然自信ないけど・・」



わしはすっかりチキンハートです。



わしは一人早朝5:00に出発し、握り飯をほおばりながら

高速道路を走りました。



「南風か・・」

「E海水浴場はベタ凪になるな・・」

「T海水浴場か、M海岸かな?・・」

「S港は車入れへんし、しんどいな・・」



あまりいいイメージが沸かず、干潮までの1時間ほどが勝負かな?・・

と考えながら敦賀に到着しました。



E海水浴場には先客がありボツ。

やはり水位はかなり低いですな。



S港は誰も居ませんが、しんどいのでパス。

M海岸でカヌーを出すことにしました。



ここはいつもアオリを釣りますが、近くに広大な藻場があり

ここでメバルが釣れないはずはない・・と前々から思っておりました。

南風でちょうどいい荒れ模様。



「美しいのう・・」

海水は澄みきっており、いかにもやる気のありそうな海。

でも水位は低い。

さっそくキャストしてみました。



(ママワームシュリンプ廃盤CRカラーと 1.4gコブラヘッド

 ナイロン3lb月下美人、エレクトロ74)



「・・・・・」

まったく反応なし。



「いよいよまずい!」

「どうする?」

「困った時の足場の悪いとこか?」

「T海水浴場か?」

「ワカメはどうする?」

「S港はしんどいけど、ワカメは豊富や・・」



撤収しつつ、いろいろ悩みまして結局一番近いS港に入ることにしました。

なにしろ、尿酸値の高いまいち氏と、頭の毛が不自由で既に手遅れの感のある

へるお氏にワカメを採って帰らねばなりません。



わしの車は港までは入れないので、田んぼからカヌーを担がねばなりません。



「重い〜・・背が・・縮む・・」

カヌーと釣り道具に分けて2往復しました。



「ほほう・・」

南風がS港にはめずらしく さざ波を立てております。



この時点でもう7時半。

干潮時刻までは1時間しかございません。



「ま・・カモメでも・・」

ボウズの時のために写真も撮っておかねば・・。







テトラに上陸してみると黒いメバルの陰がチラホラ・・。

「ふむ・・ちっちゃいのは居そうですな・・。」



「では、さっそく・・」



1投目、むいーん・・ふっ・・

「あっ!ばれた!・・これで終わってしまう!」



最近、1回目の当たりをばらすとそれっきりというパターンが続いております。



グいーん・・ふっ・・

「あっ!また!」



ぐぐぐぐ・・

「 あれ? 釣れた・・」



「おおお・・ひさしぶりの引きやなあ・・」

「ああ・・これこれ・・」

「やっぱり、めばるはええなあ・・」







「うーむ・・むむむ・・」

17cmくらい。悩む。

以前のわしなら 迷うことなく放流したのだが

チキンハートのわしが言う。



「最初だけポンポンと釣れて終了!ということは良くあるぞ。」

「このサイズならアクアパッツアができるぞ。」

「4匹はないとおかずが足らんぞ・」



「キープや・・」

わしも弱くなりました・・。



「さて、急がねば終わってしまうかもしれんしな。」



2投目、糸ふけを取った時点でそのままフッキング。







「ふむ、18cm・・。あと2匹。」



3投目、ぐぐぐぐ・・ふっ・・びびび・・ふっ・・ぐいーん

「 おっ!やっと20cmかな?」







「急がねば・・」



4投目、またもや糸ふけを取った時点でそのままフッキング。

「これはさすがに放流・・」 15cmほど。



とにかくキャストすると釣れるまで何度でもアタックしてくる状態。

でも、20cm未満ばかり。



8匹キープしたところで

「やれやれ・・そろそろなんか工夫せんといかんですな。」



これまで、立ち位置はまったく変えておりません。

「反対向けにほおってみたらどうかな?」

(テトラから海に向かって左に投げていたのを右に)



ぐぐぐぐ・・ふっ・・びびび・・ふっ・・ぐいーん・・ふっ・・乗らず。

「同じ状態や・・」

「いつもは こっちは釣れへんのに?・・」



ここからワームをいろいろ変えてみました。

廃盤カラーのシュリンプは良く釣れますが他の色はどうでしょう?



クリアラメ   = 2回当たりのみ 乗らず

めばグリーン  = 1回当たりのみ 乗らず

オレンジ    = 1回当たりのみ 乗らず

クリア     = 当たり無し

廃盤カラーのバチ= 着水と同時にフッキング

カブラ     = 1回当たりのみ 乗らず



今日は廃盤カラー(CRクリアに緑の芯)が圧倒的に強い。



パドルテールタイプはどうでしょう?

廃盤カラーCR・フィッシュ



1投目、

「むむ? でかい!」







23cm。

「おっ!こんなやつも居るんか・・」



2投目、ぐいーん・・ズン!

「おお?! 動かん!これは?・・・」







25cm。



3投目、24cm。







「あれ〜?これは でかいのだけをより分けてるのでは?」



ここからは、1投1匹で半分くらいは放流サイズが混じりますが

22cm以上がバンバン釣れました。







「あーあ・・またいいとこにはいっちゃったなあ・・」

「また、釣れちゃうよ。」

「あ・・やっぱり・・」

「あ・・これはでかいですよ〜」







「ありゃ!またいいところにはいっちゃいましたね〜」

「また、でかいのが釣れちゃいますね〜」

「あ・・やっぱり・・」







「あ・・ちっちゃい人は逃げてくださいね〜」

「そうそう・・上手ですよ〜」







「はい! あなた!待ってました!」

「これまた・・でかいですよ〜」







いつのまにか、当たりでメバルの大小を判断しチッチャイめばるは

わざと弾いたりする技を身につけておりました。







「こんな技・・使うときあらへんで・・」





こうして、わしはおバカな一人芝居を楽しんでおりました。

キープも20匹程度になり、久々に罪悪感を感じてきました。

既に22cm以下は放流です。







他の色のパドルテールも試してみましたが

こちらは 当たりのみか、当たりも無し。







シュリンプに変えると、途端にチビメバルのラッシュです。



「もう十分堪能した。」

「ワカメ採って帰ろ・・」



結果として、水位の低い日の大潮の干潮時間に爆釣したことになりました。

今まで、潮位が低いせいかと考えていたのは間違っていたのでしょうか。



メバリングを始めたころは、潮も干潮も水位もマズメ時も

何も考えていなかったのに、ちょっと知恵がついて

頭でっかちになっていたかもしれません。



「プロは野生の勘で釣るべきなのか?」



などとアホなことを考えつつ、ちゃんとまいち氏、へるお氏、hatz氏、アリコ君には

悔しがらせるため電話しておきました。



さて、今日はまだ時間も早いし、気持ちいいお昼寝になりそう・・。

ビールも飲も・・。



今日は、メバルの味噌汁にして





(メバルとワカメの味噌汁・・)



明日はアクアパッツアやな・・。



こうして、プロ昼間めばる釣り師は復活したのでした。



これから、爆釣シーズンですぜ。



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2008年02月13日

2008年ワカメスタート

2008年2月11日
2008年ワカメ狩りスタート



2月・・1年で最もメバルの釣れないこの時期

プロ昼間めばる釣り師は考えました。



「今年は雪が少ない・・水温が高い・・ワカメが大きくなる・・メバルも出てくる・・」



この連休、滋賀県は雪でしたが、敦賀は穏やかなお天気だったようで

「めったにないチャンス・・海が観たい・・」



また、ちょうど子供らが10日から妻の妹の家に、お泊りで遊びに行くこともあり

わしには釣行許可が下りました。



しかし、この時期

「まず、釣れんな・・」と思っているので

安易に人を誘惑して惑わせてはいけません。



そこで、最近 尿酸値が高くなって

「ワカメをたくさん食べなさい・・」

と医者に言われている まいち氏を誘ってワカメ刈りに行くことにしました



「もう長いこと20cmもあるメバルを釣ってないなあ・・」

「最近いつも干潮ばっかりやしなあ・・」



「今日は違うで! 4:55に満潮やし。」

「・・で 11:00に干潮や。」



「ふむ・・では朝のうちが勝負ですな。」



いつものように コンビニで握り飯を4個買い

高速道路を一路 敦賀へ・・。



明るくなった7時前に 敦賀に着きました。

「では・・E海岸から攻めて、S港で悪あがきしてワカメを採るということで・・。」

作戦は決まりました。



「あれ? 水が少ないぞ!」

「ええっ?! ほんまや・・おかしいな・・」



「干潮と満潮時間を間違ってないか?」

「あほか!ほんなもん間違うかい!」



「見てみい!合うとるやろ」

「ほな・・この潮時表がまちがっとるのか?・・」





見事に露出したテトラ・・(いつもは上部の白いフジツボが波にさらされております。)







海岸線がいつもより10mほど後退しております。

日本海でこんなに水位が低いのは珍しい。



「いけませんな・・」

「いつものパターンですな・・」



「でも、海は美しいし空は青いですな。」

「ま・・何があるかわからんのが釣りですからな・・」



E海岸は何も起こりませんでした。

たいへん、さわやかな海でございました。



S港に移動しました。



「うーむ・・さらに水が減ったぞ・・」

「ほれみてみい 合うとったやろ・・」



「ということは・・11時になったらもっと減るのか?・・」

「さぞかしワカメが採りやすいでしょうな。」



こちらのポイントにはメバルが居りました。

ちっちゃいですが 4匹ほど釣れました。







「おっ!居るぞ!メバルがいっぱい居る!」



目が慣れてくると、大量のメバルが たむろしているのが見えてきました。

20cmUPのメバルもウロウロしております。



(でも・・こんなちっちゃな奴しか・・)







しかし、まったく反応してくれません。

ジグヘッドを0.6g 0.4gまで落とし、スプリットにして針だけにしても

かぶらを使っても 10cmのところまでしか近づいてきません。



・・で3投もすると 見向きもしません。



「あかん・・技が尽きた・・」



「わーっ!ワカメがいっぱいや!」



(こんな風に生えております。 茎は歯ごたえがあってこれまた美味い・・)







水位は70cmくらい減っており

普段は水中から出ることのないワカメも、日に当たって干からびかけております。



「テトラの草むしりですな・・」

「まだ小さいし、ちっとも貯まりませんな・・」



サンサンとお日様が降り注ぐ中、黙々とカマでワカメを採りました。



(ええ天気・・)







「あいたた・・腰が・・」

「あいたた・・背中が・・」

「どっこらしょっと!」



すっかりおじいさんになってしまいました。



「これで、一週間はワカメ三昧ですな・・」

「メバルはまた次回ということで・・」



ぽかぽか陽気の中のワカメ狩りでございました。



(湯通し前のワカメ・・)







湯通ししたワカメ・・キレイな緑になります。)







(お約束の【アリカラ】 ワカメにたくさん付いてました。

 これをメバルが食うようになると ジャンジャン釣れます。)






gahaku14 at 18:54|この記事のURLComments(5)TrackBack(0)

2008年01月06日

2008年 吹雪の初釣り

2008年1月3日



元旦から うちの家では雪が降っております。
敦賀のほうも海は大荒れのようで
高速道路はチェーン規制されております。


美浜や敦賀のライブカメラを観ると
テトラには波が被って恐ろしいことになっており
雪も積もっております。


「ふーむ・・かといって3日以降 天気の回復する見込みもなしか・・」


思えば今シーズン 嵐の次の日や干潮時の釣行ばかりで
全然いい思いをしておりません。


「天は わしと闘いたがっているらしい・・」
しかし、これが【サンデー月イチお父さん】の本来の姿
今までが恵まれすぎていたと言うべきでございましょうな。


毎回、釣行の度に爆釣するためには 気象や潮の都合に合わせて
好きなときに仕事を休んで釣行するのが理想・・。


「さふいうふうに私はなりたい・・」


2日の午後、わしは決断致しました。
「それでも曲げて釣行じゃ!」


この無謀な釣行に巻き込まれた哀れな釣り人は
まいち氏とhatz氏・・。


天気予報では3日の敦賀は 雪か雨 降水確率40%
南の風のち西の風で 波の高さ2.5mのち2m
干潮時間は 朝の5:45頃、 満潮は夜の9:30頃


早朝のまずめ時に釣行したのでは また干潮時に当たってしまい
ボウズは必至。


「せっかくの正月休みやし、ゆっくり出発して 
 夕刻のまずめ時をやってみたいですな・・」




そういうわけで、朝の7時に出発し行き当たりばったりで
夕方までポイントを探すことに致しました。


幸い3日の朝、滋賀は雪は止んでおり薄曇りでございました。


「うーむ・・まったく釣れる気がしませんな・・」
「3日やと まだお魚屋さんには魚売ってませんな・・」


「最初にE海水浴場に入って・・S港に行きますかな・・」


道中いろいろ作戦を立てておりましたが
米原を過ぎたあたりから雨が降ってまいりました・・。


「冬の雨というやつは、また格別につべたいのでござるよ・・」
「手の指が持ちませんからな・・」


長浜を過ぎたあたりから雨は雪に変わってまいりました・・。


「面妖な・・ま・・払えば落ちるし雨よりはましなのででござるよ・・」


木之本を過ぎたあたりから 吹雪になってまいりました。
路面も真っ白・・。




「慮外な・・うーむ・・こんな日に釣りに行くアホがおるのでござろうか?・・」
「やくたいもない・・リラポートで温泉に入って帰るということでは いかがでござろう・・」




「いかさま、常神半島なら海に突き出てる分あったかいかもしれんのう・・」
「卒時ながら、常神にはいい魚屋さんがございましたなあ・・」


敦賀に着いても雪は止まず、道の脇には20cmほどの積雪がございます。


hatz氏と千鳥苑ドライブインで合流しましたが
ミゾレ吹雪は変わらず・・


「天気予報殿は 小浜は曇りと申しております・・」
「それは重畳・・では当然、常神も曇りじゃな・・」


はじめの計画もぶっとんで一路 常神へ・・。


「おお!?・・空が明るくなってまいりました・・」
「大儀である!」


塩坂峠トンネルを越えると雨雪は止み、なんとか釣りの出来そうな状況に
変わっておりました。


「ふむ・・これではボウズの言い訳ができませぬ・・」
「ぜひもなし・・」


しかしながら、小雨が降っているので、カヌーを出し渋っていると


hatz氏曰く、
「あの屋根の下で去年、子供とガシラ爆釣致しました・・」


「面妖な・・なんと・・ こんなとこで?・・」
「ありがたや・・それでは、雨が止むまであの屋根の下でやりますかな・・」


船着場の一番根元、潮通しの悪い角地でオールコンクリート製。


ママワームフィッシュの白に 2gジグヘッドでスルスルーと落とし込みました。


「あかん・・底が全然わからん・・あれっ! 来た! 釣れたぞ!」


一発で15cmほどのガシラが釣れました・・。
「ま・・こいつは放流しときましょう・・」
「しかし・・ひょっとしてここはパラダイスではございませんかな?」


海中を覗き込んでみると20cmくらいの魚が多数ワームにアタックしております。


「あっ! メバルや!」


小さいながらもメバルも釣れてしまいました。


「なんでこんなとこで?・・わけわからん・・」


最初は入れ食いでしたが、だんだん当たりも遠のき雨も止みました。


「よし、ここはマズメ時に置いといてテトラに渡るとしよう。」
「夜になったら、でっかいガシラが集合してくるかもしれぬし・・」


目の前の、いかにも釣れそうなテトラに渡ってみました。


元旦、2日とかなり荒れていたようで、テトラの周囲はゴミだらけ。
キャストしてもゴミしか釣れませぬ。


怪しそうな所はワームを通してみましたが、まったく当たりはございません。


「なんでや? あんなとこにメバルおったのに、なんでここにおらん?」
「がってんがいかんな・・がってんが・・」


「このカモメ・・逃げよらんぞ・・」
「あれ? 頭なでても逃げよらん・・」




「不思議なやつ・・」


「飯や!・・飯にしよう!」


途中 【飛び魚】という魚屋さんで1mくらいのブリ半身を買い込み
お土産を確保致しました。


のんびり、ひれかつ定食を食いましてpm3:00頃から
再び、ポイント探索に出発。


風が強くなってきたので、カヌーを使わず堤防のチェック。
まったく、当たりもございません。


「やはり先ほどの屋根の下しか・・」
「メバルの避難先なんでしょうな。」


再び、屋根の下に舞い戻り仕掛けを投入。


「おっ!おるおる・・。」
「あ〜久しぶり!」




「やっぱりキャストして釣るのが面白いなあ・・」


落とし込んで釣るのは面白くないので
岸壁と平行にキャストしてメバルを掛けます。


ちっちゃいですが、しばし入れ食い。
ちょっと大きめのやつを選んでアクアパッツア用にキープ。
(また、チビメバルのアクアパッツアですな・・)


だんだん、薄暗くなり、雨風がどんどん強くなって暴風雨状態。
水しぶきがシャワー状に降り注いでおります。


「おっこれはでかい!」
20cmくらいのガシラが釣れるようになってきました。


もはや真っ暗で、照明器具を持っていないわしらは
糸が結べず、当たりも取れません。


ラインがオマツリして車のヘッドライトで
修復に当たっていた まいち氏はこのガシラタイムに出遅れてしまい


「よっしゃあ!やっときた!」
と ビタン!とでっかい魚を釣り上げました。


「なんやこれ?! 気色わるー!」


「なんや?なんや?」
とhatz氏の持つライトで照らしてみますと・・


「えーい!ひかえい!ひかえい!ひかえおろう!」
「えーい!頭が高い!顔がでかい!足も短い!」
「ここにおわすお方を どなたと心得る。」
「恐れ多くも こりゃ ソイですな・・」
「旦那・・こいつは美味いですぜ・・」


この一匹を最後にして
もはや、真っ暗で寒い上、海が恐ろしいので帰宅する事にしました。


帰路、やはり敦賀から木之本に掛けては雪が降っておりました。


「しかし、こんな雪の中よく釣ったと褒めるべきでしょうな・・」
「まさか、この雪の中メバル釣ってるバカは居りませんな・・」


除雪車の先導による渋滞の中、わしらにしては遅い帰宅となりました。


さて・・ガシラ味噌汁、メバルアクアパッツア、ブリしゃぶ、ブリのヌタ
ブリ大根など、我が家では御馳走が続きました。
















これだけ大事に食えば魚も浮かばれることでしょう・・。



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2007年11月24日

チビメバルのアクアパッツア





実は、皆様には内緒でしたが、私11/9の平日に釣行いたしまして
ボウズを体験しておりました。


このときのメンバーは新しく アリコ君(アリコの優秀な?営業マン)を加え 
もう一人へるお氏が一緒 だったんですが、海の条件的には申し分なく
目の前にメバルの大群が見えているにも
かかわらず、なにをやっても反応してくれず、力尽きてボウズと相成りました・・。




「水温が高いから・・」と理由をつけてみましたが
このボウズで、わしはひとつ得るものがございました。


このとき、アリコ君はメバリング初体験だったんですが
(ルアーでの海釣りも初体験)
ボウズのわしらを尻目に 実に楽しそうに釣りをしてくれました。


「メバル・・釣れん・・食わん・・なんでや?・・」
とわしらが囚われているのに、とっととガシラ(カサゴ)狙いに変更し
大きくはないもののガシラをホイホイと釣っておりました。


「唐揚げがね・・これまた・・」
よだれを垂らしつつ・・


「ルアーがこんなに釣れるとは・・」
満面の笑みでございました。


しかも、どう間違えたのか1匹 25cmのメバルを釣りやがりまして
ボウズのわしらの頭に塩を擦りこむ様な・・
(良い子はマネをしてはいけません)




どうやら、わしはまた【メバル道】に堕ちかけていたようで
釣り本来の楽しみを忘れていたようでございます。


でっかいメバルを爆釣した方は、よくよく気をつけないと 
わしのように20cmくらいのメバルを見ても
「なああんや、チビメバルか・・」
と頭が変になるので気をつけましょう。


メバルは本来ちっちゃい奴なんです。
そう、ついこないだまで わしもちっちゃいメバルを喜んで釣って美味しくいただいて
いたのでした。


「おバカな わしを許せ・・」


反省の意味を込めて、わしはガシラ用の仕掛けと胸の上まであるウエーダーを
購入いたしまして、満を持して勤労感謝の釣行を迎えたのでした。


敦賀では既に雪が降ったらしく、水温は下がっているはず
「もうメバルのスイッチは入っているに違いない・・」


爆釣確率98%で まいち氏、へるお氏と早朝5:00に出発いたしました。
(余談・・へるお氏の寝坊で30分遅れた・・)


本日は、北の風で波の高さ 2.5mのち1mで最低気温5℃
「ちょうどいいんじゃないでしょうか。」


と・・喜んでいたのですが、海はけっこう荒れておりまして
いつものE海岸はテトラの上まで波を被っておりまして、とても上陸できそうもございません。


「まずい・・これは砂が巻き上がっとるぞ・・」
メバリングの際、海水に砂が巻き上がるほど濁りが入った日は釣れた試しがございません。


北風に強いS港に移動しましたが、案の定、海水は濁っており
海中にキラキラと砂が舞っております。


透明度は10cm程しかなく、せっかく用意してきたガシラ用仕掛けも
落とす穴が見えないので役に立たず、メバルもやっぱり釣れません。


移動を繰り返し、なんとかメバルの避難場所を探そうとしましたが
まったく打開策が見つかりません。


(ウエーダーは活躍しました。沈みテトラも足場に加わりとても安心)


そのうち、わしはルアーを回収中に海面まで追いかけてきた
チビメバルを発見しました。


「もしや?・・」


0.6gのジグヘッドにフックサイズも#6まで落とし ママワーム・バチを使って
足元に ふわふわと上下させていると、ググッと当たってきました。




「釣れた・・食おう・・」
こうして、わしはしばらくチビメバルを連発しておりました。




まいち氏も途中で気づいたらしくチビメバルを掛け、いつものように放流しておりましたが
わしが、チビメバルを見せてからメバルバッグに入れたのを見て


「しまった!・・」
という顔をしてキープし始めました。
そう、まいち氏もでっかいメバルを釣りすぎたんですね。


そうこうして移動しているうちに、へるお氏は一人艇で疎沈いたしまして
「やっぱり水温が高いなあ・・」
と 全身で水温を計測してくれました。


帰りに 刺身用シマアジを買い込みまして、帰路につきました。








今日は、我が家にゲストが来ることになっております。
以前、ブログでも紹介いたしましたが
妻の妹の子(甥っ子ですな) ミナト君です。


ついこないだまで、わしの顔を見るだけで泣いておりましたが
http://www.mebaruing.net/archives/50938087.html



ようやく、「あのおっちゃんは顔はこわいけど、悪い奴ではないらしい・・」
と気づいたらしく、一人でお泊りしにくることになりました。




  (ただし、弟のエイト君は、わしの声を聞くだけで背筋をションとして
    震えあがっておりますので、まだ来ません・・。)


おかげでミナト君は、シマアジの刺身とアクアパッツアをご賞味できることになりました。




「どう?美味しい?」
「美味い・・お母さんはこんな美味しい料理作ってくれやらへん・・」


「これは、メバルのアクアパッツアっていうんやで・・」


「ちがうぞ!もなみ・・ これはチビメバルのアクアパッツアと言うんや」










次はやっぱり でっかいのが釣りたい・・。


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2007年11月08日

2007年秋シーズン 開幕!

2007年11月4日


11/3,11/4 文化の日の絡んだ連休に急遽、三方五湖へ家族旅行へ行くことになりました。

「せっかくの連休やし どっか行きたいなあ・・」
「ちょっといつもと趣向を変えたいねえ・・」


「家族で釣り というのはいかがでしょう?」

「ええ〜っ! 釣れへんし・・」
「いっぺんも 釣れたことないし・・」


「いや・・ハゼと小あじは釣れたぞ・・」
「釣れんでも家族の思い出というやつが・・」


「え〜〜! まあ・・しょうがないなあ・・」
「まー・・釣りでもええか・・」


「あのなー世の中には、釣りに行きたくても行けない人がいっぱいいるんやぞ」

「う〜ん・・まあ・・いいか・・釣りでも」


「釣りでも!・・というのが引っかかるけど決定ということで・・」

わしは、さっそくWEB検索により【湖上館パムコ】というところへ
部屋を予約しました。

なんでも、地ビールの蒸留装置を備えたオシャレな宿です。
常神半島へのアクセスもよろしい。

「初日は家族で釣りして、地ビールを飲んで、朝飯前にメバルを狙いますかな」
我ながら、すばらしい計画です。

3日はええ天気で 三方五湖を一望できる展望公園なんぞで
観光し、チェックインをすまして海へ向かいました。


ええ景色・・


あのへんが妖しい・・


あれは 早瀬漁港か?・・



ひとつ夢ができました。
真ん中に見える沖テトラ、あそこには巨大メバルが居る筈・・。
いつかあそこにカヌーで渡って爆釣してみたい・・。
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祝日ということもあり釣り人多し。
防波堤の上にテントを張って、アオリを狙っている集団なんぞもあります。

「あかん・・家族4人も竿出せるところがない・・」
塩坂峠(シャクシ)、遊子、小川と漁港を見てまわりますが
いい条件のポイントは見つかりません。


「ここでやってみるか・・」
先客も釣れてなさそうですが、夕暮れもせまっているので
小川の堤防にて竿を出しました。

妻や子供らにはガシラ狙いの【マウスりん】や小あじ用のサビキ
2号のエギなどをめいめい投げてもらい、わしはアコウ狙いで
メタルジグなんぞを投げてみました。

「釣れへん・・」
「なああんにも反応ない・・」

「もうじき釣れるんや・・」
「おっ! あそこにアオリが居るぞ!」

アオリイカの編隊が堤防下を通過していきます。
「それ 今じゃ!」
とエギを放り込みますが、まったく反応しません。

「見えてる魚は釣れへんねん・・」
「なんで?・・」

「向こうからも見とるねん・・」

本来、このポイントは もう見切って移動すべきですが
家族と一緒の場合そうもいきません。

偶然、活性が上がってバタバタと釣れることを願うのみです。
「これが、ファミリーフィッシングでは釣れへん原因なんやな・・」

そう、ルアーフィッシングでは魚を見つけることが最重要です。

無情にもそのまま夕暮れとなり
「もう帰って ビール飲も・・」
と またもや悪い前例を作ってしまいました。

宿に帰りますと・・
湖上館パムコの地ビール最高!
ムチャ美味い。
飯も美味い。

こうして、わしらは幸せに眠りにつき、わしは早朝5:00に起きて
一人釣りに行くことにしました。


福井の日の出はam6:00過ぎ。
わしは、昨日目を付けていた小川という漁港のテトラへ向かいました。

小型の船舶がたくさん係留されております。

「うーむ・・これが動いたらメバルは釣れん・・」

あせって、カヌーを出港しました。

もう6時を過ぎているのに辺りは薄暗くラインが見えません。

とりあえず勘に頼って投げてみます。
(コブラヘッド1.4gと ママワーム・シュリンプ緑)

なあんにも 当たりがありません。

「うーむ・・やはり水温が高いのでまだ早いか?・・」

3投して5m移動・・。
テトラと30度の角度で中層を引いていたとき
薄明かりの中で 水中にメバルのシルエットを発見しました!

「あっ! 居る!」

と思った瞬間、当たってきました。
穂先が見えなかったので、勝手に掛かったような感があります。

「おおお!・・おお! メバルや! でっかい!」
感無量・・


「やった! やっぱりもう帰ってきよったんや・・」
「しばらくぶりやったなあ・・」
うれしかったですねえ。

でも、勝手に掛かったのが気に入りません。

同じポイントに投げ込みますが当たりはありません。
「ふむ・・爆釣モードではないらしい・・」

逆30度の角度に投げてみます。
「おっ! 来た来た!」

これもなんか 勝手に掛かったような・・


3匹目でようやく 独特のもたれるような当たりに
「とりゃ!」と合わせを入れて掛けることが出来ました。

「ふむ・・勘が鈍ってるな・・」


「ばるるるるるる・・・!」

と船のエンジン音が聞こえてきました。
「まずい! 終わってしまう!」

ババババババ・・
と船が出て行きますと、案の定パッタリと釣れなくなりました。

今までの経験から、メバルはエンジンの付いた船が通ると
パッタリ釣れなくなることがわかっております。

しかし、海中にメバルは多数泳いでいるのが見えます。
しかも、皆25cm級・・。ヒレが白いので おそらくブルーバックでしょう。

「皆、水平に泳いでるな・・」
「あかん・・食わんぞ・・」

ここから、ジグヘッドを小さくしたりして掛ける工夫を凝らすところですが
妻から「朝ごはんできたでーって 呼びにきやはったでー。」と電話が入りまして
「あと3投だけ・・」

と未練を残して宿に戻りました。

宿に戻って、朝飯を食べ、朝風呂を浴びて優雅に帰宅しました。
あーそうそう、【ドライブイン千鳥苑】の海鮮バイキングは値打ちありました。

甘エビ、イカそうめん、焼き魚やひじきやサラダなんぞが食い放題でした。
なかなか、いい旅でございました。


お土産に買ってきた 青ハタ・・。
アコウちゃうの?


清蒸にするつもりが、ネギ、ショウガ鍋になってしまいました・・。



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2007年09月03日

真昼間のアコウing・・美味すぎる・・

2007年9月1日

土曜日の午前中・・。

子供らは勉強・・。
妻は英語教室・・。
わしは家事と子供らの勉強を診ることと、ちょっと会社の仕事・・。
そして、昼飯前のBLLIY’S BOOT CAMP 

わしは、ビリーの4枚目がお気に入りでございます。
リビングの絨毯をめくって、汗だくになりつつ・・
ビリーは憎めないし、シェリーはかわいい・・、ジュリアンは一生懸命で
後ろの小太りのおっちゃん、おばちゃんががんばっていると
「わしにもできる!」という気にさせてくれますな。

ビリーズ ブート キャンプ・・性格明るくなります。
お薦めいたします。
(金銭の授与なし)

さて、お昼のご飯時に 「昼からの予定は どういたしましょう?・・」
「フミコ嬢(妻の妹)のとこに、梨を持っていってやろうかえ。」
「母さま、ちょっと遊んでよろしいでしょうか?(子供ら)」
「くるしゅうない・・」

例の妻の妹夫妻の子供らは、わしをたいそう恐れているため わしは同行することかなわない・・。

「ということは・・」
「わしには、お暇をいただけますかな?・・」

「ほほほほ・・釣りに行くとかおっしゃるのではないかえ?・・」
「めっそうもない・・、そんなことは露ほどにも・・」
「母さま・・よろしいのでは?・・」
ここで、もなみの助け船が出ました。

「さよう 拙者、留守番は本望ではございませぬ・・」
「願わくば・・アコウが釣れるか試してみとうございます・・」
「ほほほほ・・良いぞえ・・がんばって釣っておじゃれ・・」
というわけで 突然の釣行が決まりました。

「一人でいくのかえ?・・」
「いかにも・・今の今、釣りに誘うと奥方様連中に嫌われまする・・」

「あのようなお方と付き合いあそばしてはなりませぬ!」
と・・今後、2度と電話を取り次いでもらえないかもしれないので
密かに釣行することにいたしました。

「ボウズの時はなかったことにできるしね・・」
実は、今日のために掲示板に書き込みいただいたishi さんに教えていただいた
【まうすりん】というリグを用意しております。

さらには、今までに用意した仕掛けの数々を実験すべく、午後3時、喜び勇んで出発いたしました。 「真昼間のアコウイング・・か? うーむ・・キジハティング・・か?」
あんまりカッコええ名前が・・。

今回は、はじめからアコウ狙い・・。
アオリは無視することにいたします。
コータック コンペティション エギ84に  シマノ アルテグラ2500 ファイヤーライン 
16lbにエギング用1.75号のフロロ の仕掛けで臨みました。

海は海水浴客が既に誰もおらず、釣り客も少ない様子・・。
わしの向かったM海岸にも、だあれもおりませんでした。


「ぬっふっふ・・これは釣れてしまうにちがいない・・。」
海は穏やか・・。
海水は澄んでおります・・。

さて・・ まずは緑系のまうすりん3.5gで攻めてみました。
なんか敦賀では緑がいいように感じております。 DAMIKI JAPAN(ダミキジャパン) まうすりん
DAMIKI JAPAN(ダミキジャパン) まうすりん

(新兵器・・)

テトラ周りのごろた石の上を ちょんちょんと跳ねさせて探っていきます。
「ふむ・・今日はフグがアタックしてきませんな・。」
「これは、まうすりんが効かないということかな?・・」

「ほほう・・底のズル引きでもまったく根ガカリしませんな・・」

5投目・・ ミミミ・・と微妙なあたり
「おっ!・・・とりゃ!」
と合わせるとグイーンときました!

「おっ!これはでかいぞ!」
オレンジ色の魚体が見えてきました
「やった! アコウや!」


狙い通り釣れてくれました。(27cm)

「ふむ・・まうすりん・・やるな・・」
気をよくして、続けて探ります。
なかなか当たりはありません。

2mづつ移動しながら丁寧に探っていきます。
まうすりんを根ガカリで失いました。

「ふむ・・次は実績のあるクルクルイモートで探ってみますかな・・」
こいつは飛距離が出るので、ゴロタ石と海底の境目をほぼ平行に探ることが出来ます。

さっそく1投目・・
「こんな感じかな?・・」 と足元まで巻いてくると

「ガンガンガン!」と 恐ろしい当たりがありました。
「 おおお?!」 バレました・・。

「今のは絶対アコウやな・・」
なんと 3本イカリのフックが3本ともパキパキと折られていました。
「ひええ〜! 恐ろしいヤツ・・」
どうやらキラキラ系が効くようです。

「ということは・・シラスジグかな?・・」 スミス(SMITH LTD) シラスジグ
スミス(SMITH LTD) シラスジグ

(むっちゃ効きました・・)


足元に落とし込んでみると 一発でグイーンと当たりがありました。
「おっ!さっきのやつではないな・・」
ガシラでした。


その後、ふるえる刑事なんぞも試してみましたが
シラスジグが一番反応よさそうでした。 タックルハウス(TACKLE HOUCE) 回遊魚捜査一課 ナブラ刑事
タックルハウス(TACKLE HOUCE) 回遊魚捜査一課 ナブラ刑事

(これも効くはず・・)

アコウ2匹と ガシラ3匹キープ


「ふっふっふ・・これでアクアパッツアができますな・・」


そろそろ薄暗くなってきたので帰宅することにしました。


さて・・当日は夕食に間に合わなかったので
次の日の日曜日の昼飯に、アコウとガシラをいただくことにしました。


(アコウの食ってたガシラ?)

実は、1月のわしの誕生日に【めばるのブイヤベース】のレシピを子供らから いただいておりました。
「ブイヤベースにしてや!」
という注文がありましたので 朝から妻と買出しです。

「え〜・・トマトとアンチョビ、サフラン?・・高いやんけ!」
「魚のアラをすり潰して・・こし器で濾せ?・・もったいないやんけ!」


(材料・・)

「うーむ・・アクアパッツア風ブイヤベースということで勘弁していただこう・・」


前回、制作しているので今回は楽勝・・


スープたっぷりに、焼きたてフランスパンで完成!


これがまた美味いのなんの・・
おそらく地球上にこれ以上美味いモンはありませんな・・。


食った後は、何をする気も起こらない・・。
動けない・・。
放心状態・・。

これで、次回はさらにごっつい仕掛けで、バラシタでかアコウを仕留めるのだ。
そいつで長年の夢、清蒸石斑魚を食ってみたいですな。



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爆釣!真昼間のメバリング


gahaku14 at 18:58|この記事のURLComments(11)TrackBack(0)

2007年05月29日

いい天気・・

2007年5月27日

「 めっちゃショックやわ! 見た? Popyさんのブログ。」
「 へ?・・何?・・なんか書いてた?・・」
「 あれは、ひどすぎるわ・・」


おかしい・・妻とは面識のないPopyさんが
「 画伯さんの奥さんは腕が太い・・」
などと書くはずはないのだが・・


「 ショックやわ・・何がちがうんやろ?・・」
「 Popyさんの アクアパッツアの写真見た? 全然 おいしそうやで!」

「 特にこないだの うちの写真は彩りも最悪やわ・・」
「 やっぱり器がちがうんやわ・・カメラも違うし・・」


「 わたしも 白い器と いいカメラが欲しいなあ・・」


「 なるほど・・ではそれは買うとして メバルがご入用なんではないですかい?」
「 なんなら近々 ちょおいと仕入れてきますぜ・・」


そういうわけで、5月の釣行が決まりました。
ありがとうPopyさん・・。


2007年5月27日 ええ天気・・。



hatz氏とE海水浴場にam6時に集合しました。
周囲はすっかり明るくなっており、水位は高く いつもの20cm増しです。
風は弱く 北西の風。
うねりが少々入っております。

海水は池のように緑色で澄んでおります。
なんでも、昨日は夜光虫がすごくキレイだったそうで。
カヌーを気持ちよく漕ぎまして
1時間後には 【足場の悪いとこ】へ移動することにしました。
水の色・・
変・・

そうそう、Popy氏とたけと氏は4時からT海水浴場でやってます。
「今からH港へ移動する」そうです。


M海水浴場からの出港ですが、お子様連れが多く、空は青く、砂は白い。
このころ、海面は非常に穏やかでしてカヌーを漕いでいても寝てしまいそうです。
まあ、キレイ!

撮影:hatz氏

久しぶりに足場の悪いとこへ上陸しました。
たいそう、懐かしい・・。
水は澄んでおり、小さなメバルや、キュウセンベラ、イソベラ、フグなどが
舞っており、たいそうにぎやかです。
5cm?
6cm?
7cm?

ポカポカと暖かく、風はそよそよといい気持ちです。
奇岩・・
ええ景色・・

帰りに魚屋で 脂の乗った大アジを3匹おろしてもらいました。
刺身にするつもりです。
ちりめんじゃこと、イカの塩辛も買いました。
白カレイの干物も買いました。




失意の画伯・・


昼飯は そばとカツ丼を食いました。
美味かったです。


Popy氏とたけと氏に合流しました。
しめやかに反省会を行いました。


帰って、昼寝しました。
かたずけはとっても楽でした。




「えっ? 釣れたんかい? って?・・」


「 きょうは・・申しますまい・・」 

そっと、しといてやっておくんなさい・・。





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めばる釣りの革命


gahaku14 at 15:03|この記事のURLComments(6)TrackBack(0)

2007年04月24日

エグゼクティブの釣り (後編)5

2007年4月22日  (後編)
 


ぴぴぴぴぴぴ・・
am4時半 目覚ましが鳴りました。


わしは「 ほっ!」と気合を入れて起き上がりまして
湯を沸かし、ストレッチを始めました。
「 エグゼクティブの朝は早い・・」


腹筋、背筋、拳立て・・と朝のトレーニングは欠かせません。


朝飯は きのうコンビニで買っておいた 
握り飯3個と【カロリーメイト】と【充実野菜】


「エグゼクティブの朝食は栄養のバランスが大事・・」


まいち氏は この時間既に こちらに向かっているはず・・。
Popy氏たちは ひょっとしてもう釣ってるかな?・・
と電話してみると 


「 釣り始めて5分 たけと氏は既に1匹目を掛けましたぜ・・」
とのこと・・。


「 こりゃあ 期待できますなあ・・」
と 朝マズメの貴重な戦闘時間 早々に電話を切りました。 


わしと まいち氏とhazt氏は am6時にE海水浴場に集合予定。

すっかり 明るくなってしまって 

朝マズメを外してしまう余裕の集合時間。



天気予報どおりの 雨で 南風変わらず、

暖かさも変わらず、水位も変わらずという条件。


「 非の打ちどころがありませんな・・この条件は・・」
「 爆釣 間違いないでしょうな・・」
「 ワカメは わんさと生えていましたぜ・・」

「 昨日は 7匹しか釣らずに ちゃああんと 残しておきましたぜ・・

1匹もバラサずにね・・」


「 昨日 餌師が あそこの端っこで餌撒いてたし 
ひょっとすると あそこに集まってる可能性が高いですな・・」


早速 カヌーを漕ぎ漕ぎ テトラへ向かいました。


わしは 昨日とまったく同じ仕掛けのまま
(ジグヘッドも結んだままで ワームも刺したまま・・)
 昨日 餌師の居た場所に立ちました。


「ぬっふっふっふ・・いきなり 爆釣してしまうかな?・・」


「 さあ! 記念すべき第一投です!」
「・・・・・」


「・・・・・」
「・・・・・」


「 やっぱり 一晩経つと リセットされてしまうらしいですな・・」


そうこうしている間に まいち氏が一匹釣り上げました。


「 小さなことからコツコツと・・(西川きよし風) 」
「 欲張ってはいかんですな・・」


昨日のパターンを試してみます。
「 おっ!」
いきなり 来ました! 


「 おおお・・これは・・でかいぞ・・」
ラインがギリギリ・・と音を立てまして 揚がってきたのは
手尺で26cmはある 太いメバル。










26cm・・
ジグヘッドが
さらに小さく・・


                  

「 爆釣パターンか?」と
意気込みますが 続きません。


「やっぱり 昨日と同じですかな・・」


いや・・昨日よりも渋い・・



25cmと24cmを追加しましたが 

まいち氏とhatz氏にも 爆釣は訪れません。










                  

「 もっと楽して釣りたいな・・」


一通り 探って集中力が切れた頃 hatz氏が テトラの端っこから
内海に向かってキャストして 1匹掛けたようです。


「 なに?! ありえん! その角度はおかしい!」
さっそく わしも 隣に立って 内海側 45度にキャストしてみました。


むういーんと 当たりがあって
「 あれま! ほんまに釣れてしもた!」
21cmのメバルが釣れました。










このころ
既に雨が上がってました


                  

「 うーむ・・ いつのまにやら固定概念で自分を縛っていたらしい・・」


でも、続きません。


やっぱり、集中力が切れてきたので 隣のテトラに移動しました。


「 あ痛っ! イタタタ・・」
まいち氏が固まっております。


どうやら カヌーから降りる際 腰を痛めた模様。
「 運動不足ですな・・」


かなり 重症のようでテトラにへたりこんでおります。
でも、なんとか キャストしておりました。


ここでも 1匹だけ 23cmを追加。


集中力が切れてきました。


「 あっちはどうやろ?」
たけと氏にTELしてみました。


「 好調ですねー。 今も Popyさんが 連発してます。」
「 12連発とか言ってますよ。」


「 ひええ〜! こっちは5匹しか釣れてませんぜ。」


えらい 差をつけられたようですが


「エグゼクティブは こういう時 あせらずワカメを採る・・」


わしが ワカメを刈って へたりこんだまいち氏が回収する・・
という方法で ザクザクワカメを採ります。


「 おお〜 大漁 大漁!」
「 今日はな いっぱい持って帰るで!」


まいち氏は 最近、尿酸値が高いようで 治療のためにワカメが必要です。


「 ここにも 患者が・・」


刈ったワカメには アリカラがたくさん付いて 動いておりました。


「 はっ・・このアリカラを撒けば メバルが出てくるのでは?・・」


わしらは 盛大にワカメを刈りました。


「 乗った!」
横で hatz氏がメバルを掛けました。


「 やはり・・わしの説は正しかった・・」


もう いいかげんワカメもいっぱい採ったので移動することにしました。


「弱い南風やし T海水浴場がいいかもしれんな・・」
「うむ・・あそこは そんなに叩かれていないはず・・」


T海水浴場到着。
いつのまにやら すっかり雨は上がっており カッパを着てると汗だく。


ここで 再度たけと氏に 状況を聞く。


「いやあ〜 好調ですねー。」 

「まだ一本目のテトラなんですけど 

 2本目3本目はもっと釣れそうですね。」
「 Popyさんは 15連発とか言ってますよ。」


「聞かんかったら良かった・・」


しかし、このT海水浴場の美しさ・・
「 なんと美しい・・。」


カヌーを並べてみると これまた 信号のようで










手前から 画伯号
まいち号
hatz号
美しい砂浜


                  

「 カッコええですな・・」


気合を入れなおして 出港、 テトラに上陸しました。


ここは E海水浴場よりも さらに藻が張り出しており
「 うーむ・・どうやって取り込む?・・」


と 思いつつ1投目
「 おっしゃ!」
来ました。


藻のテーブルを超えて足元まで寄せてきました。

案外 あっさりと寄せられたので 引きを楽しんでいると 

立ち上がっている藻にクルクルと上手にラインを巻きつけ 

ヒレをピンと張ってがんばっています。


目測24cm 目が合いました。
手を伸ばして 掴もうかというとき すいーっと 潜っていきました。
「 なかなか やるな!」


なぜか 全然悔しくありませんでして 
「なんぼでも 釣れる!」 気がするわしでした。


案の定 本日 初の連発!
18cm程度なので リリース。










ブルーですね
20cmあったかも
しれない・・


                  

ボボボボボボ・・
いやあな音が近づいて来ました。


「 まさか! やめてくれ〜!」


おじいさんの乗った小型漁船が まっすぐこちらに向かってきます。
ちょうど わしらのキャストしている前を 横切って行きよりました。



わしらは 今までにエンジン船の通った際 

メバルがサアーッと 去っていくのを
何度も目撃しております。


「 終わったか?・・」


終わっておりました。
当たりが出ません。


「もうちょっと 待ってほしかったなあ・・」


ここでは 5本のテトラを 精力的に探りましたが
1本のテトラについて 3匹まで(3人で)がやっと。












                  
集中力が切れて ふと陸を振り返ると

堤防に2人組みが座っており 足をブラブラ 

両手をこちらに振っておりました。


「 あれは・・」


そう・・意気揚々と引き上げてきた 2人組み。
Popy氏と たけと氏。


遠目にも 超ご機嫌なのがわかります。


こちらは メバルバッグに4匹・・
苦労した割に 少ない・・。


「 くっそー 今回は負けたな・・」
と カヌーを漕ぎ漕ぎ 砂浜へ戻りました。 


聞くと 「もうちぎっては投げ ちぎっては投げ・・」満面の笑顔・・。


「 こっちは 渋かったなあ・・」
と ドサドサ と釣ったメバルを並べました。












16匹・・

8匹 画伯家
5匹 へるお家
2匹 じいちゃん ばあちゃん
1匹 大ばあちゃん


                  
「 あれ? でかい!」

どうやら サイズはこちらのほうが大きかったようで 

漁港と外海に近い海水浴場の
ポイントの差が出たようです。


「 一矢を報いたかな・・」



昨日、今日の釣行で 結局ジグヘッドも シュリンプ緑も1個だけを 

使い続けておりました。
で・・再びワームケースに お戻りになりました。


「エグゼクティブの釣りは 環境にやさしい・・」




さて・・帰宅してさっそく患者さんたちに ワクチンを処方しました。










フランスパン
売り切れで
イギリス食パンで代用・・

アクアパッツア


                  
「 ん〜・・」
「・・・・・」


「 おい・・なんかしゃべれよ・・」


「・・・・・」
「・・・・・」


むさぼり食っておりました。


これで 次回の釣行までは快癒してますな・・。
明日は メバルの煮付けです。









ワカメのごま油
牡蠣しょうゆ
黒酢炒め

ホウレン草の
納豆まぶし

メバル 筍


                  
ええ釣りでした。










わかめ湯通し中・・

ワカメに埋もれるもなみ

ワインを飲む余裕の妻・・


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2007年04月23日

救援隊結成! 前編(予告編)5

2007年4月20日

(前編) 予告編・・


「今年のメバルは早い・・」 【2007メバル早い論】を唱えておったわしですが
3月11日の爆釣以来 世間様では ええ話を聞きません。


そういえば・・イタドリがまだ生えてないし・・
お寺の桜がまだ 0.5部咲きやし・・
田植えもまだ始まってないし・・

お寺の八重桜・・

去年の今頃は満開でしたぜ。


「結局、例年通りか・・」


わしの【2007メバル早い論】は早くも崩壊致しました・・。


我が家では、メバルのアクアパッツア中毒の禁断症状患者が現れ始めており
「めばる〜!」
「メバルをくれ〜!」
という 患者さんの声が聞こえてくるようになりました。


シビレを切らせたDr.妻は 
果敢にもスーパーのアジでアクアパッツア ワクチンをこしらえました。


旨味が不足するであろうとの推測から アサリも投入しております。

アジのアクアパッツア


患者たちは「どれどれ・・」とさっそくいただきました。


「ふーむ・・」
「うん・・美味いね・・」
「おいしいやん・・」


「でも・・なんか こう・・」
「これはこれで 美味いけど・・」
「なにかが・・」


たいそう 口数の多い食事でありましたが 患者たちは小康状態を得ました。


「根本的治療には やはりメバルワクチンが必要ですな・・」


Dr.画伯は立ち上がりました。
憐れな患者達を救うためには どうしてもでっかいメバルが8体ほど必要です。
合わせて ワカメがあると より効果が高まります。


「キャシャーンがやらねば だれがやる?」


決行予定は 22日。
今回は まいち氏の他 とうとうカヌーを購入してしまったhatz氏

兵庫と大阪から たけと氏とPopy氏が 

緊急救援チームとして結成されました。


特に たけと氏とPopy氏は遠路5時間も掛けての遠征計画。
20代で若いとはいえ たいへんな強行軍。



前回の救援活動が 大失敗に終わってるだけに 

今回の釣行に掛ける意気込みは大きい。


果たして、わしらの救援活動は成功するのでありましょうか?


今週末の予報は雨、南の風で 風は弱そう・・。
Dr.画伯の見立てでは 爆釣確率 95%です。


2007年4月21日

前日の怪しい行動・・



土曜日の朝・・ 久しぶりに仕事が休みでしたので 

Dr.画伯はam8:00まで寝ておりました・・。
「 む?・・のくとい!」


窓からは 朝日が差し込んでおります。
「 あれ?・・週末は 雨ちゃうんか?・・」


「この 生暖かさは・・メバルの体温にも似た・・」

普段なら寝ぼけている わしですが 

今日は妙にシャッキリ目が覚めてしまいました。


「 海が呼んでる・・」


今日は妻や子供たちは 妻の実家に泊まりに行きます。



「 上手いこと時間を段取りすれば 夕方釣りをして 敦賀に泊まって 

日曜日も釣りができるのではなかろうか?」
最近、Dr.画伯の頭は冴えております。
複数の ハードディスクがシュイーンと回転しております。


さっそく、Dr.妻に 相談してみると
「 No,problem. 全然 かまへんよ・・」


患者らに相談してみると
「 雨降りそうやし絶対釣れるわ。 なんで行かへんの?」
と 逆にけしかけられてしまいました・・。


空は今にも雨が降りそうな気配ですが 天気予報は曇り。
おそらく今日は夜になるまでは 雨が降らない・・。



「 爆釣や・・今日は絶対釣れる・・

Dr.画伯の本能、野生の勘がそう訴えている・・。」



わしは たいそう落ちつかない状態になりまして
さっそく まいち氏と へるお氏に連絡を取りました。


「 え?・・今日?・・今から?・・ほら無理やで・・」
「 え?・・今日?・・今、お伊勢さんやねん・・」
ま・・二人とも家庭がありますので 急に誘っても無理なのは当然。
むしろ わしが責められるべきでしょう。


「 明日も釣りするのに あまりに贅沢か?」
「 世間様は この非道徳を許してくれるのか?」


「 今日行かんと 明日 後悔するのではないか?」
「 今日 なにかすばらしいことが起こるのではないか?」


わしは、心の中は葛藤しておりました。
が・・


「 もう 今にも降りそうやで 爆釣ちゃうん? なんで行かへんの?」
再度 患者さんらに言われて決断しました。



幸い いつものαー1敦賀バイパスの禁煙リラクゼーション部屋が

1室空いておりました。
「 うーむ・・あつらえたような・・。 海が呼んでるぜ・・。」



わしは アクアパッツア・ワクチン用のトマトまで買い込みまして

pm3時過ぎ 敦賀へ向かいました。


Dr.画伯は 確信しております・・。
「 今日は 絶対釣れる!」と・・


pm5時に E海水浴場に到着
「 風よし! 波よし! 水位よし!」


南風で追い風なのが ひとつだけ気になりますが
海は妖しげな雰囲気を漂わせています・・。
妖しいでしょ?

テトラには3人組が既に上陸していますが 端っこに陣取っており 
どうやら餌師のようで動く気配はありません。
「 ふむ・・ 撒き餌が 吉と出るかもな・・」


わしは 勇んで出港しました。
パドルを漕ぐと トローリ トローリといかにも釣れそうな音がします。



74エレクトロに 2.5lbフロロライン 1.4gコブラヘッド#4 

ママワームシュリンプ緑(発売中止・・なんでやねん?)をセット



「 さあ 記念すべき第一投です!」


爆釣パターンなら ここから怒涛の連発が始まるはず・・


「 あれ?・・あかんがな・・」
5投ほども ここぞ・・という場所に投げてみましたが 当たりがありません。


「 わしの本能というやつは 当てにならんな・・」


わしは いろいろな角度でのキャストを試し始めました。
藻がかなり張り出しており 藻のテーブルが一文字テトラの周囲に出来ております。
タナは中層一本槍で 藻のどこを通すかを調べていきます。


左45度で ようやく当たりが出ました。

ズシーンとした重量感で ラインがギリギリ・・と鳴りまして揚がってきたのは 

太い24cmのメバル



「おー!太い!・・」
「 これは 良いワクチンができますな・・」
太い・・
美味そう・・

藻のテーブルの向こう側でヒットさせた場合 主導権を取られると藻に張り付かれて
バラシてしまいます。
常に ギリギリのテンションを掛けてメバルの顔をこっちに向けておかねばなりません。


「これは スリルがありますなあ・・」
こういうギリギリのやりとりが わしを海へ呼ぶのです・・。


連発は出ませんが移動するごとに 左45度で 当たってきます。

22cmかな?・・


たいてい 藻にズリズリと擦りながら抵抗してくるので 

たいへん重量感があります。
ラインは キーンと鳴っとります。
今日最大・・
25cm

1.4gジグヘッドが
小さく見える・・

「今日は 左45度の日らしい・・」

潮の流れで メバルの向いている方向が変わるのか 

釣行のたび釣れる角度が違います。
そういえば 前回の爆釣は 右30度やったなあ・・。
23cmくらい?・・

「 ここで 爆釣か?」
「 今から 爆釣か?」
と 釣れるたび 連発を期待しますが 単発しか出ません。


「こういう藻の このくらいの距離を このくらいの角度で・・」
というのがわかってきました。
21cmかな?・・

「 ここぞ!」というポイントでは ちゃーんと当たってきます。


それにしても、74エレクトロ だんだん感度が上がってまいりました。
藻にチョンと触ったのと メバルがチョンと触った差が判ってしまいます。
なにやら メバルが近づいてくる 水流のヨレみたいものまで感じているような・・
( Dr.画伯は超能力を得たのかもしれませんが・・)
薄暗くなってきました
23cm・・

21〜25cmを7匹 キープ
そろそろ 薄暗くなってきたので
「 ま・・これで明日は 気持ちに余裕ができたな・・」
と 切り上げることにしました。


「アクアパッツアは確保したぞ!」
と早速、妻に電話してみると
「 今日は爆釣ではなかったやろ? でもそこそこ釣れたんちゃう?」
と言われてしまいました。


どうやら 患者らが
「 今日は結局 雨が降らんかったし・・」
と 予想しておったらしいです。


「 読まれてるし・・」


今日は ホテル住まいなので帰りは楽チン
部屋にはマッサージチェアが待ってるはず・・。


「おっ! 広いやん!」

もともと ツインの部屋のベッドをひとつ撤去して 

マッサージチェアを置いたらしく シングルにしては広い、快適。
ちょい悪おやじの
くつろぎのひととき・・

こんな部屋でした・・

しばし 疲れた体をほぐすため マッサージチェアでくつろぐ・・
「 うーむ・・ささやかではあるが 贅沢な・・」


腹も減ったので 1階のトマト&オニオンへ・・。


ここでは 居酒屋メニューがありまして

生ビール中、タコ唐揚げ、ハリハリサラダ、ゴボウフライ、揚げだし豆腐

トマトオニオンスライス、焼き餃子を一気に頼みました。


「 多いですか?」
ウエイトレスさんに苦笑されつつ 一人で ごちそうをいただきました。


明日は 4時半起床。
明日の闘いに備えて pm10時 やすらかに眠りました・・。

つづく・・



gahaku14 at 19:04|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2007年03月20日

みんなでメバリング! 黄色い声?5

2007年3月18日


みんなでメバリング


17日 北西の風やや強く 曇り 波の高さ2.5mのち2m 最低気温1℃。
18日 北西の風やや強く 曇り 所により雪 波の高さ2mのち1.5m 最低気温1℃。


先週10日の爆釣以来、敦賀は暴風雪注意報が出たりで 真冬並の荒れ模様、冷え込みとなっております・・。
あれから 暖かい日は1日もなく 海は大荒れ 気温も低めで安定したまま・・。


例年の3月だと 出撃すべきではない・・。
でも先週の爆釣具合だと 今年は既に 例年の4月に相当するような・・。
4月シーズンならば 波の高さは 理想的・・。
風向きも 向かい風でちょうどいい・・。


加えて、兵庫、大阪からPopy氏、たけと氏が遠征してこられるとのこと
さらにhatz氏や 月下美人夫妻も 来られてしまうとのこと。


「 行かねばなりませんな・・。」


もし、この大所帯で爆釣したら お祭りメバリングですな。


早朝6時にE海水浴場に集合ということで 朝4時過ぎに出発。
コンビニの握り飯を ほおばりながら 高速道路をゆっくり走りました。


まだ暗い道を一人で運転していると いろいろなことを考えます。


「真昼間のメバリングに欠けているものは何だろうか?」
「わしの釣行記に欠けているものはいったい・・?」


「女か?・・ ほういえば わしの釣行記には色気がない・・。」
「ふむ・・テトラの上で美人釣り師とちょくちょく出会ってお話する・・
 とか お誘いを受けたり・・いうことがあると 世間の皆様は喜ぶなあ・・」


「 カヌーで出港するときに『キャー!画伯!こっち向いて!』とかいう
 黄色い声が聞こえたりすると流行るやろなあ・・」


とかいうことを考えてる間に明るくなってきて E海水浴場に到着しました。
既に 出港の準備をしている釣り人の姿があります。


hatz氏、Popy氏、たけと氏 皆おそろいでした。


なんと、Popy氏、たけと氏は昨晩から 常神半島で徹夜でガシラ(かさご)を狙ってきたとのこと。
「ひょえ〜! 体の弱いわしにはとても真似できませんな・・。」
でも・・お気の毒に ボウズやったらしいです。
やっぱり、寒すぎるか?・・


「 ぎくっ! これは?・・」
またまた 異常潮位なのか 今日はまた一段と水位が低く
砂浜が大きく後退しております。


「 これは まずいですな・・」


「 実は、私にはジンクスがありまして・・」


hatz氏によると 大潮の日にはまったく釣れないジンクスがあるそうで・・。


「聞かなかったことにしましょう・・。」


めいめいが ゴムボートとカヌーで出港しました。
hatz氏は 「弟に借りた・・」という スラローム艇で登場でしたが
さすがに 安定が悪く わしは自分のカヌーを漕ぎながら


「助けてくれ〜!」
と声が聞こえたら 助けに行かんといかんなあ・・。
と 背中にも目を付けてカヌーを漕ぎ漕ぎテトラに到着しました。


テトラには 「キャー!」と群がる美人ギャルは居ませんでして
70cmも水位が下がって むき出しになった フジツボが寒いお出迎えでありました。

ぱっと見はいい感じ・・
でも水位がねえ・・
とりあえず、4つに分かれて 爆釣した場所があったらそこに集合・・ということで
めいめいが釣り始めました。


緊張の第1投目・・
当たりがありません。
2投、3投・・・・・30投くらいしたでしょうか、一応端から端まで探りました。
このテトラは 普段は海面の下
なんですが・・

「 あきませんな・・ここは粘ってもだめでしょう。」
やはり、海水温は相当下がっており 生体反応も何もない真冬の状態です。


E海水浴場に見切りを付け、 北風にめっぽう強い S港へ移動することにしました。
「 あそこなら 水温が若干高いはず・・」
こうやって乗り込みます・・

撮影hatz氏

案の定、S港は まるで別の国の海のように穏やかで 
「 ここは、春やねえ〜」
というほど 暖かでした。


と言っても「キャー!」と出迎えてくれる 水着のギャルは居りません・・。
初公開・・
カヌーを漕ぐ画伯・・

撮影Popy氏

「 ややっ! あれは?・・ワカメ採り船かな?・・」
これから 渡ろうとしているテトラには 箱メガネで海中をつついている船が見えました。


「 あれは・・まずいな・・」
メバルは エンジンの付いた船が通ると サッと散ってしまいます。


急ぎテトラに渡り見てみると やはり地元のご老人がワカメをせっせと採集しておられました。


「おはようございます!」
と声を掛けると


「 今日は 沖へ出たらあかんで! これから風がつようなるでな・・。ここらへんやったら
大丈夫や・・。」


「了解です!」


わしを出迎えてくれるのは こういう御老人が多いようで
このへんが 色気のない原因でありましょう・・。


その船のある位置は わしがまさしく第1投目で投げようと目星を付けていた場所。
「 うーむ・・」と海中を観察すると 20cmオーバーのメバルの姿も ちらほらと・・。


「おっ! さっそく見つけたか?」
と キャストしますが まったく反応しません。
やはり10m横で 船がときおり 位置修正のためエンジンを掛けるため
餌を食わないようです。


早々に見切りをつけ 2本目のテトラに移動。
「 釣れるならここか?。」


と 勇んでキャストしますが、10cmにも満たないメバルがたまに釣れる程度。
禁断のシュリンプ緑・・

こんなのがチラホラと・・

やはり 水位が低く普段のポイントが露出してしまっています。
見えメバルの姿もなし・・。


傾向からして あまり期待できませんが3本目のテトラに移動。
ここでは、まったく当たりもなく わしは早々にあきらめました。


こういうときは、仕切りなおし。
さっきから、ワカメが気になってしょうがない。
今日は 釣りに専念するため ワカメ採りのカマを持ってきませんでしたが
水位があまりに低いため ワカメが水面上に露出しています。
こんなに採りやすいワカメは
初めて・・

普段は水没してるんですが・・

「これは ハサミでも採れるんちゃう?」
案の定、 畑のホウレン草を摘む様に 簡単にワカメが採れます。
「 うーむ・・これは 面白い・・」


わしは 熱中してメバルバッグに2杯もワカメを収穫してしまいました。


そのとき、エレキを積んだボートが近づいてきました。
「 画伯さんですか?」
「 はい!」
「 月下美人でございます!」


わしは 畑で野菜を採るような作業をしておりまして、カッコ悪いこと この上もなし・・。


ふと 先ほどのテトラを振り返ると ワカメ採りの船は帰った模様。


どうやら 港から離れるほど水温が低くなるようなので
漁港のテトラか 1本目のテトラのほうが 有望ではないかと
ワカメを採りながら考えておりました。
水位も少しづつ回復しているもよう・・。


1本目のテトラには月下美人夫妻とその友人の方々が3人来られておりました。


「これは 漁港が一番確率が高い・・。」
と わしは気合を入れなおして 漁港へ戻ることにしました。


カヌーをゴイゴイと漕いでいきます。


途中、「キャー!」という黄色い声援は聞こえませんが
月下美人夫婦と その友人の方に声を掛けていただきまして


「いつもより たくさん漕いでおります・・。」
と・・ますます張り切って いつもより力強く漕ぐわしでございました。
ついでに・・
シーンは違うけど・・

後ろに立ってるロッドは
74江レクトロ
と フィネッツァ(hatz氏)

さて、漁港のテトラで海中を観察しますと ちらほら魚影が見えます。


「 うむ・・しかし こいつらはまっすぐ投げても食わんな・・」
わしは 魚影の見える箇所から できるだけ離れて
テトラから 約15度くらいの角度で なるべくテトラと平行になるようにキャストしました。


当たってきました。
15cmくらいのメバル。
海の穏やかさがわかるでしょ?

もう底まで丸見え・・

「 これは見つけてしまったかもしれませんな。」


続いて 良方特有のぬーっとした当たり。
「 あーこれこれ! これやこれ!」


やっと 今日22cmが釣れました。
茶メバル・・
体高高し・・

フジツボ かなり露出してます

「これは、ここで爆釣するかな?」


hatz氏、Popy氏、たけと氏は まだこちらに来ません。


チビメバルを 何匹か掛けた後、 これまた、ぬーっとした当たり。
「よっしゃ! ・・ あれ?・・」


重量感は 確かに良型のものですが まったく抵抗しません。
「まさか ワカメでも?・・」


海面まで姿が見えると ようやく申し訳程度に泳いでくれました。 22cm。
これも茶・・
お腹の中は アリカラ(ワレカラ)
でぎっしりでした・・。

もう、アリカラパターンですな。

「 やはり 水温が低すぎるのかな?・・」
「 パターンを見つけたかな?」


ウキウキと期待しながら粘りますが
その後は チビメバルがポツポツと当たってくる程度で
残念ながら 爆釣モードに入らず・・。


hatz氏、Popy氏、たけと氏が来た頃には もう終わっておりました。


今日は2匹のみ。


がっかりしながら、昼飯を食いにいきました。
会話が 弾まん弾まん・・。
皆 ぐったりと疲れております。


帰りに 赤カレイの干物とウルメイワシの丸干し、イカの塩辛を買い込み解散・・。
(カレイは見た目と裏腹に ほんまに美味い。お薦め。)


皆様 これに懲りずに また来てやってください。
特に 黄色い声に期待しております。


4月は 爆釣ですぜ。
(こればっかですけど・・)



gahaku14 at 11:22|この記事のURLComments(6)TrackBack(0)
【タモリ倶楽部】にて・・


はんだ付けに光を・・

お天気・・
提供・・

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〒527-0174
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担当:画伯 こと 
野瀬昌治

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