アコウ

2007年09月18日

真昼間のアコウing・・そろそろ終盤かな?・・

2007年9月16日

通販で頼みたる、シラスジグとナブラ刑事届き候。
「いざ!敦賀。」
「獲物たるアコウ・・美味なること この上もなし・・」

まいち氏、久方ぶりなる登場。
氏曰く
「アコウ釣り方不明。アオリにおいても自信なし。」
「よって両刀使い。」

Popy氏 悩みたり。
「天は我を見放したか!」
「明日(みょうにち)雨風に違いなし!」
「我、方向転換、いざ!淡路。」

Hatz氏 曰く
「我、眠たし。連日お勤め遅し。」
「いざ敦賀自信なし。」

いざ敦賀。
午前6:00の刻 出発。
同8:00の刻 到着。

やや? Hatz氏の馬、見つけたり いとをかし。
Hatz氏曰く
「我、昼間のアオリ初陣也。馳せ参事候。」

お天道様すこぶる調子良し。
「いと暑し。天気予報破れたり。」

水あくまで澄み、波おだやか。


画伯おもえらく
「天晴れ!よきに計らえ。くるしゅうない。」

壱本目テトラ帯。
画伯 ガシラ2匹 アコウ1匹。



Hatz氏 アオリ 4杯。

まいち氏 ボウズ也。
氏曰く
「口惜しきかな・・」

お天道様、いよいよ高く、風ぬるく、波あくまで穏やか。
Hatz氏曰く
「我、もはや脱水也。」

移動。
2本目テトラ帯。
波ますます穏やか。


底丸見え也。
「是非もなし・・。」

画伯、アコウ1匹。
「かたじけなし。アクアパッツア可也。」


Hatz氏、アオリ2杯。
「ありがたや。一族郎党に1杯づつ分配可。」



まいち氏、坊主也。
「我が衣手は涙に濡れつつ・・」


(ふてくされる まいち氏・・海底調査だそうで・・)

我ら帰路、カツ丼とそば食す。





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めばる釣りの革命


gahaku14 at 18:09|この記事のURLComments(4)TrackBack(0)

2007年09月03日

真昼間のアコウing・・美味すぎる・・

2007年9月1日

土曜日の午前中・・。

子供らは勉強・・。
妻は英語教室・・。
わしは家事と子供らの勉強を診ることと、ちょっと会社の仕事・・。
そして、昼飯前のBLLIY’S BOOT CAMP 

わしは、ビリーの4枚目がお気に入りでございます。
リビングの絨毯をめくって、汗だくになりつつ・・
ビリーは憎めないし、シェリーはかわいい・・、ジュリアンは一生懸命で
後ろの小太りのおっちゃん、おばちゃんががんばっていると
「わしにもできる!」という気にさせてくれますな。

ビリーズ ブート キャンプ・・性格明るくなります。
お薦めいたします。
(金銭の授与なし)

さて、お昼のご飯時に 「昼からの予定は どういたしましょう?・・」
「フミコ嬢(妻の妹)のとこに、梨を持っていってやろうかえ。」
「母さま、ちょっと遊んでよろしいでしょうか?(子供ら)」
「くるしゅうない・・」

例の妻の妹夫妻の子供らは、わしをたいそう恐れているため わしは同行することかなわない・・。

「ということは・・」
「わしには、お暇をいただけますかな?・・」

「ほほほほ・・釣りに行くとかおっしゃるのではないかえ?・・」
「めっそうもない・・、そんなことは露ほどにも・・」
「母さま・・よろしいのでは?・・」
ここで、もなみの助け船が出ました。

「さよう 拙者、留守番は本望ではございませぬ・・」
「願わくば・・アコウが釣れるか試してみとうございます・・」
「ほほほほ・・良いぞえ・・がんばって釣っておじゃれ・・」
というわけで 突然の釣行が決まりました。

「一人でいくのかえ?・・」
「いかにも・・今の今、釣りに誘うと奥方様連中に嫌われまする・・」

「あのようなお方と付き合いあそばしてはなりませぬ!」
と・・今後、2度と電話を取り次いでもらえないかもしれないので
密かに釣行することにいたしました。

「ボウズの時はなかったことにできるしね・・」
実は、今日のために掲示板に書き込みいただいたishi さんに教えていただいた
【まうすりん】というリグを用意しております。

さらには、今までに用意した仕掛けの数々を実験すべく、午後3時、喜び勇んで出発いたしました。 「真昼間のアコウイング・・か? うーむ・・キジハティング・・か?」
あんまりカッコええ名前が・・。

今回は、はじめからアコウ狙い・・。
アオリは無視することにいたします。
コータック コンペティション エギ84に  シマノ アルテグラ2500 ファイヤーライン 
16lbにエギング用1.75号のフロロ の仕掛けで臨みました。

海は海水浴客が既に誰もおらず、釣り客も少ない様子・・。
わしの向かったM海岸にも、だあれもおりませんでした。


「ぬっふっふ・・これは釣れてしまうにちがいない・・。」
海は穏やか・・。
海水は澄んでおります・・。

さて・・ まずは緑系のまうすりん3.5gで攻めてみました。
なんか敦賀では緑がいいように感じております。 DAMIKI JAPAN(ダミキジャパン) まうすりん
DAMIKI JAPAN(ダミキジャパン) まうすりん

(新兵器・・)

テトラ周りのごろた石の上を ちょんちょんと跳ねさせて探っていきます。
「ふむ・・今日はフグがアタックしてきませんな・。」
「これは、まうすりんが効かないということかな?・・」

「ほほう・・底のズル引きでもまったく根ガカリしませんな・・」

5投目・・ ミミミ・・と微妙なあたり
「おっ!・・・とりゃ!」
と合わせるとグイーンときました!

「おっ!これはでかいぞ!」
オレンジ色の魚体が見えてきました
「やった! アコウや!」


狙い通り釣れてくれました。(27cm)

「ふむ・・まうすりん・・やるな・・」
気をよくして、続けて探ります。
なかなか当たりはありません。

2mづつ移動しながら丁寧に探っていきます。
まうすりんを根ガカリで失いました。

「ふむ・・次は実績のあるクルクルイモートで探ってみますかな・・」
こいつは飛距離が出るので、ゴロタ石と海底の境目をほぼ平行に探ることが出来ます。

さっそく1投目・・
「こんな感じかな?・・」 と足元まで巻いてくると

「ガンガンガン!」と 恐ろしい当たりがありました。
「 おおお?!」 バレました・・。

「今のは絶対アコウやな・・」
なんと 3本イカリのフックが3本ともパキパキと折られていました。
「ひええ〜! 恐ろしいヤツ・・」
どうやらキラキラ系が効くようです。

「ということは・・シラスジグかな?・・」 スミス(SMITH LTD) シラスジグ
スミス(SMITH LTD) シラスジグ

(むっちゃ効きました・・)


足元に落とし込んでみると 一発でグイーンと当たりがありました。
「おっ!さっきのやつではないな・・」
ガシラでした。


その後、ふるえる刑事なんぞも試してみましたが
シラスジグが一番反応よさそうでした。 タックルハウス(TACKLE HOUCE) 回遊魚捜査一課 ナブラ刑事
タックルハウス(TACKLE HOUCE) 回遊魚捜査一課 ナブラ刑事

(これも効くはず・・)

アコウ2匹と ガシラ3匹キープ


「ふっふっふ・・これでアクアパッツアができますな・・」


そろそろ薄暗くなってきたので帰宅することにしました。


さて・・当日は夕食に間に合わなかったので
次の日の日曜日の昼飯に、アコウとガシラをいただくことにしました。


(アコウの食ってたガシラ?)

実は、1月のわしの誕生日に【めばるのブイヤベース】のレシピを子供らから いただいておりました。
「ブイヤベースにしてや!」
という注文がありましたので 朝から妻と買出しです。

「え〜・・トマトとアンチョビ、サフラン?・・高いやんけ!」
「魚のアラをすり潰して・・こし器で濾せ?・・もったいないやんけ!」


(材料・・)

「うーむ・・アクアパッツア風ブイヤベースということで勘弁していただこう・・」


前回、制作しているので今回は楽勝・・


スープたっぷりに、焼きたてフランスパンで完成!


これがまた美味いのなんの・・
おそらく地球上にこれ以上美味いモンはありませんな・・。


食った後は、何をする気も起こらない・・。
動けない・・。
放心状態・・。

これで、次回はさらにごっつい仕掛けで、バラシタでかアコウを仕留めるのだ。
そいつで長年の夢、清蒸石斑魚を食ってみたいですな。



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gahaku14 at 18:58|この記事のURLComments(11)TrackBack(0)

2007年08月21日

真昼間のアコウingか?・・

長らく釣りに行っておりません・・。
春から新作DVDや書籍の製作に掛かっておりまして(ハンダ付けですけど・・)
これが面白いこともあって没頭しておりました。


これらの仕事がひと段落したところで
「ああ・・釣りにいきたいなあ・・」
という感情が、にわかに湧き上がってまいりました。


さて、今は夏・・。
例年ならば、アオリイカの小さなやつが数釣れるお盆過ぎでございます。


しかしながら、今年はなにやらよろしくないようで
takaさん曰く、
「例年よりちっちゃくて数も少ない・・」とのこと
(貴重な情報ありがとうございます)


「でも他に釣るもんないし・・」
「ひょっとしたら おっきい奴がちょっとくらいおったりして・・」
「海を観たらスカッとするかな・・」


と日曜日の釣行許可をいただきました。


晩のおかずはアオリイカのそうめんで
「夕食は全部わしが作ること」が条件でございました。


さて、わしはam3時15分に起床いたしまして
暗い夜道を例によって、コンビニの握り飯をほおばりながら走りました。


「エグゼクティブはこういうときにビジネスのアイデアを思いつくのだ・・」
と張り切って運転いたしましたが、なああんにも思いつかないまま敦賀へ到着しました。


キス釣りのボートはポツポツ出撃していますが
テトラには誰もいません。



「やで うでしや!」(まあ、なんてうれしいの・・ の意)と
喜び勇んで出港いたしました。


久しぶりの敦賀の海は美しい・・。
カヌーを漕ぐとトローリ・・という妖しい音がいたします。


さっそく、コータック コンペティション84にて
アオリーQ マーブルサクラダイ2.5号を投げてみました。


とりあえず、アオリが居る居ないを判断するため
ポーイと投げて、HPSJをちゃっちゃっちゃと2回ほど入れて
シャクリも2回ほど入れて足元を観察してみました。


1匹だけ 胴長5cmほどのアオリの子が見えました。
「ふむ・・では大きい奴も居るかもしれませんな・・」


何度か投げてみましたが、さらに小さい4cmくらいの奴が2匹ほど見えたのみで
次に投げた時、パチンと音がして、リーダーごとPEラインが切れてしまいました。


ベールを起こすのを忘れて投げてしまったようで・・。
「うーむ・・ここでリーダーを結ぶのはめんどくさいぞ・・」


アオリもあまりにも小さいので、なにやら釣る気が失せてしまいました。


「せっかくなので メバルを一応チェックしときますかな・・」
実は、アオリが思ったよりちっちゃい場合、1.8号のエギを結んだロッドを
もう1本使って2刀流で釣ろうかと作戦を立て、もなみのロッドを借りてきておりました。
(2.5号で寄せて1.8号で掛けるんですね)


(もなみ用ロッド・・市販してない?天龍のロッドです)

ラインはナイロン3lbなので、ちょうどよろしいです。
さっそく、「ここぞ!」というところをシュリンプ緑を通してみますが
なああんにも当たりはありません。
フグはたくさん 追跡してきております。


「うーむ・・夏はやっぱり底かな?」
1.4gコブラのジグヘッドを底まで沈め、ぴょんぴょんと小刻みにしゃくってみました。


「おっ!あたりあるやん! フグかな?」
と思いつつ スイープに合わせますと何か掛かりました。
暴れません。重いだけ。ん? オレンジ?・・やった金メバルか?


アコウでした。
「へ? なんでアコウが?・・」
ちっちゃいけどキープ。


イカソウメンを失った今、彼は貴重な食材です。


「ま・・まぐれでしょうな・・」
案の定、3連発でフグにワームをかじられました。


「これでは貴重なシュリンプ緑は使えんな・・」


手持ちのワームをとっかえひっかえ、かじられるたび付けかえました。
シュリンプのスモーク・クリアラメを付けた時、また小さな当たりがあって
重いやつが掛かりました。


またオレンジ! さっきよりでかい! 


アコウ!
「ふむ・・2匹になった・・あと2匹でアクアパッツアが出来る!」


ここで、わしはエギケースの中に 錆びたクルクルイモートが入っているのを
発見しました。


「こいつは効くんでないかい?」
さっそく,テトラ周りのゴロタ石の境目を引いてくると
2投目、グイーンと当たりがあって、ロッドがうんにゃりと曲がりました。


「これは重いぞ!」
潜られないようグイグイ巻きます。


「おおっ!」
24cmのアコウでした。


「あと1匹で アクアパッツア!」
しかし、無常にもクルクルイモートは根がかりしてしまいました。
3lbのラインは簡単に切れまして、またシュリンプ・スモーク・クリアラメの出番と
なりました。


「ここにメタルジグがあったらなあ・・」
と思いつつ沈みテトラの向こう側で ぴょんこぴょんこと上下に動かし
そーっと聴いてみると わずかにあたりがありました。


「とりゃ!」と合わせますとまたまたアコウ。


「アコウとはこんなに簡単に釣れるものやったのか・・」
「真昼間のアコウingもできるかな?」


とほくほくしておりますと
ぎくっ!


突然、海中から白いものが飛び出してまいりました。
人間です。
素もぐりでサザエなんぞを獲ってる人です。
(たぶん密漁です)


あちらさんは わしには気づいておりません。


わしの3m前をシュノーケリングしたまま潜っております。
わしはちょっとむっとしましたが
なんとかアクアパッツアをキープしておりましたので
「逃げるが勝ち・・」と移動しました。


ところが 今度は黒いウエットスーツを着た人が2人、反対側から潜ってきました。
「ありゃまあ・・」


「 帰って昼寝しよ・・」
エグゼクティブはこういうとき争いごとを好みません・・。


帰りに矢部商店にて敦賀産のアジを4匹刺身用に買い込みまして
帰路につきました。


さて・・アコウは前から夏になればテトラの周囲に居ったのでしょうか?
メタルジグなどの仕掛けをちゃんと持って乗り込めば、そこそこ釣果に恵まれるように
感じますね。
これで、ひとつ対象魚が増えるとカヌーでの釣りもさらに楽しみが増えるわけで
大いに期待が持てます。
「早く次をやってみたい」ですなあ。


アコウがどうなったかと言いますと
約束どおり、初めてアクアパッツアの制作に掛かったわしは、妻の監督の下
テキパキと料理をこなしました。


にんにくとオリーブオイルとトマトと日本酒とシメジとアンチョビ
生バジルと乾燥バジルに塩コショウと小麦粉でございますな。


須磨に買いに行ったアクアパッツア用の皿もようやく活躍の場をもらいまして
初仕事は、いきなりアコウのアクアパッツアを盛ることになりました。


味?


妻も子供らも、始めに「うまい!」「美味しい!」と言ったまま
ものも言わずにシーンとしてもくもくと食っておりました。


(完食!)

そうですな。メバルをさらに濃厚にコクのある味に仕立てた・・ような
それはそれは美味しいアクアパッツアでございました。


(アジのブルスケッタ)

なぜか酒のまわるのが異常に早くなりまして
飯を食った後、動けなくなりましたが
食い物だけでこんなに幸福感が得られるとは夢想だにいたしませんでした。


わしが生涯で食った中で、一番美味かったように思います。


食い物の美味さを表現することは、たいへん難しいのでございますが
体がトロケルような感覚に襲われる味でございました。


今度は、ぜひとも用意周到にして計画したいですな・・。





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gahaku14 at 17:07|この記事のURLComments(6)TrackBack(0)
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