2008年06月18日
ガシラの夜明け
2008年6月15日
【 ガシラの夜明け・・】
父の日・・。ちょっと贅沢な釣行を企てました。
6月ともなりますと、日の出が4時半・・と猛烈に早くなっております。
この季節、雨でも降らないことには、早朝のまず目時しか釣れないパターンも
多々あります。
4時半に釣り始めるには・・「2時半に起きんといかん・・。」
もう若くもないお父さんですので、釣行の翌日に疲れを残してはいけません。
「エグゼクティブ釣行でいきましょうかな。」
例によって、敦賀のαー1にリクラゼーションROOMを予約しました。
(マッサージチェアが備え付けてあるのだ。部屋が広いし運動が出来る。)

さて、今回は同行者があります。
へるお氏は子供を寝かしつけてから駆けつけ、「ホテルの駐車場で寝てるわ。」
hatz氏もおそらく前の晩からシーバスをやって車中箔でしょう。
なんか、わしだけ贅沢ですが、年3回ほどしか飲みに行かないのでたまには
ええのです。
梅雨やというのに、お天気続きで条件的にはよろしくありません。
天気予報は 「水曜日までお天気・・。」と申しております。
「なんとか4匹・・。アクアパッツアをこしらえたい。」
前回、酒なし、塩なし、ごま油使用のアクアパッツアで大失敗しております。
ここらで美味いアクアパッツアをこしらえておかねば、ここまで築き上げて
きたものが崩れてしまっては一大事。
せっかく前泊するなら、少し夕マズメもやっておかねばもったいないと考え
まして土曜日PM5時半ごろE海岸をのぞいてみました。

思ったより北風が強く、かなり強いうねりが入っておりました。
「うーむ・・これではメバルは出てこない・・。」
ついでにS港ものぞいてみました。一転べたなぎ。小さなメバルが見えますが
反応なし。「やはり、朝マズメかな・・。」
とっととホテルに入り、トマト&オニオンで居酒屋メニューを注文。久しぶりに
生ビールを飲みました。「はあー・・極楽極楽・・。」
風呂に入って、持ち込んだ麦焼酎【つくし】を飲みつつ・・マッサージチェアに
座っている間にウトウトし、安らかに眠りました。
さて、早朝「さむっ!」気温がやけに低くなっております。へるお氏は寒くて
あまり眠れなかった様子。
今日の狙いはT海水浴場。前回そこそこ釣れたポイントです。
hatz氏は 若さんという敦賀のアングラーと一緒でして、若さんは今回初カヌー
体験らしく、陸上でカヌーを漕ぐ練習なんぞをやっておられました。
2対2に分かれて テトラに上陸。わしらは5本目にhatz氏達は2本目に上陸
した模様。
「こりゃあ・・きびしい・・。」
10投ほどしても当たりがでません。もう片っ端から藻の際を打っていくしか
ございません。
「おっ!ええとこ入った!」と思っても、昨日のうねりで流れ藻が大量に浮遊し
ており、藻ばっかりが引っかかってくる始末。
「こりゃあ 4匹はギリギリやな・・。」
丁寧に藻の際を攻め なんとか2匹を釣り上げました。

すでに、あきらめモードに入りつつも、往生際悪く、テトラを移動しながら
打開策を探しております。
hatz氏達も それぞれあきらめモードに入った風。
そのうち、民宿から手漕ぎボートが出てきまして、2人のおっちゃんが
穴釣りを始めました。餌を使っているようですが、いきなりでっかいガシラを
釣った模様。
ときどき、ちらっと見るとその度に 必ずガシラがぶら下がっております。
「んん? ずっと同じ魚をぶら下げてるのか?」
「ありえんな・・。」
「爆釣か? そんなに釣れるものなんか?」
そのうち、おっちゃんたちは ずっしりと魚の入ったビニール袋を提げて
引き返していきました。
「やっぱり、釣れてたんや・・。」
「でも穴釣りは 3lbのラインでは無理やし、エレクトロ74では軟らかす
ぎるんちゃうかな?」
と思いつつ、ラインが切れては嫌なので、ワームをテトラ穴の入り口に30cm
だけ沈め泳がしてみました。
「おおっ!」
ぴゅっ!と赤い影が走り20cmほどのガシラが食ってきました。

「えっ? こんな上で?」
同じ穴にもう一度垂らしてみると、再び赤い影。
「ありゃま! 入れ食いやがな!」

わしは穴釣りとは 太いラインで穴の奥底に潜むガシラを無理やり引っ張り出す
ものと考えていましたが、「これは・・違う!」
むしろ渓流の岩魚釣りに近い。
これなら、細いラインでも切られることはないし、根がかりもない。
ひとつの穴から2匹づつガシラやら黒ソイが大小取り混ぜてジャンジャン釣れて
しまいます。
「あー・・これは目覚めてしもたなあ・・。」
以前、たけと氏やPopy氏が言わんとしていたのはこのことだったのでしょう。
(わし、当時 理解できませんでしたが・・)
「ありゃ?!」

メバルも釣れてしまいました。
大き目で藻の生えている穴ではメバルも出てくるようです。

「今日のわしの苦労はなんやったんや?・・」
「しかし・・これはおもしろい!・・夏の釣りはこれやな。」

(画伯、穴釣りの図・・hatz氏撮影)
「うむ・・これでアクアパッツアと塩焼きと唐揚げができる!」
すっかりあきらめ気分だったのが、ホクホクとした気分になり
気分よく帰宅することができました。
(やっぱり、わしの本分は小物釣りか・・)
ゆっくり昼寝をして、料理に取り掛かりました。
今日は、基本に戻ってシンプルに仕上げます。
具は、ガシラと白菜、トマトのみ。

「あ〜・・この味や・・」
「ガシラは、ええダシでるねえ〜」
父の日の料理は、ガシラのアクアパッツアと赤ワインでございました。
次回は、もうちょっと穴釣りを研究してみたいと思います。
【 ガシラの夜明け・・】
父の日・・。ちょっと贅沢な釣行を企てました。
6月ともなりますと、日の出が4時半・・と猛烈に早くなっております。
この季節、雨でも降らないことには、早朝のまず目時しか釣れないパターンも
多々あります。
4時半に釣り始めるには・・「2時半に起きんといかん・・。」
もう若くもないお父さんですので、釣行の翌日に疲れを残してはいけません。
「エグゼクティブ釣行でいきましょうかな。」
例によって、敦賀のαー1にリクラゼーションROOMを予約しました。
(マッサージチェアが備え付けてあるのだ。部屋が広いし運動が出来る。)

さて、今回は同行者があります。
へるお氏は子供を寝かしつけてから駆けつけ、「ホテルの駐車場で寝てるわ。」
hatz氏もおそらく前の晩からシーバスをやって車中箔でしょう。
なんか、わしだけ贅沢ですが、年3回ほどしか飲みに行かないのでたまには
ええのです。
梅雨やというのに、お天気続きで条件的にはよろしくありません。
天気予報は 「水曜日までお天気・・。」と申しております。
「なんとか4匹・・。アクアパッツアをこしらえたい。」
前回、酒なし、塩なし、ごま油使用のアクアパッツアで大失敗しております。
ここらで美味いアクアパッツアをこしらえておかねば、ここまで築き上げて
きたものが崩れてしまっては一大事。
せっかく前泊するなら、少し夕マズメもやっておかねばもったいないと考え
まして土曜日PM5時半ごろE海岸をのぞいてみました。

思ったより北風が強く、かなり強いうねりが入っておりました。
「うーむ・・これではメバルは出てこない・・。」
ついでにS港ものぞいてみました。一転べたなぎ。小さなメバルが見えますが
反応なし。「やはり、朝マズメかな・・。」
とっととホテルに入り、トマト&オニオンで居酒屋メニューを注文。久しぶりに
生ビールを飲みました。「はあー・・極楽極楽・・。」
風呂に入って、持ち込んだ麦焼酎【つくし】を飲みつつ・・マッサージチェアに
座っている間にウトウトし、安らかに眠りました。
さて、早朝「さむっ!」気温がやけに低くなっております。へるお氏は寒くて
あまり眠れなかった様子。
今日の狙いはT海水浴場。前回そこそこ釣れたポイントです。
hatz氏は 若さんという敦賀のアングラーと一緒でして、若さんは今回初カヌー
体験らしく、陸上でカヌーを漕ぐ練習なんぞをやっておられました。
2対2に分かれて テトラに上陸。わしらは5本目にhatz氏達は2本目に上陸
した模様。
「こりゃあ・・きびしい・・。」
10投ほどしても当たりがでません。もう片っ端から藻の際を打っていくしか
ございません。
「おっ!ええとこ入った!」と思っても、昨日のうねりで流れ藻が大量に浮遊し
ており、藻ばっかりが引っかかってくる始末。
「こりゃあ 4匹はギリギリやな・・。」
丁寧に藻の際を攻め なんとか2匹を釣り上げました。

すでに、あきらめモードに入りつつも、往生際悪く、テトラを移動しながら
打開策を探しております。
hatz氏達も それぞれあきらめモードに入った風。
そのうち、民宿から手漕ぎボートが出てきまして、2人のおっちゃんが
穴釣りを始めました。餌を使っているようですが、いきなりでっかいガシラを
釣った模様。
ときどき、ちらっと見るとその度に 必ずガシラがぶら下がっております。
「んん? ずっと同じ魚をぶら下げてるのか?」
「ありえんな・・。」
「爆釣か? そんなに釣れるものなんか?」
そのうち、おっちゃんたちは ずっしりと魚の入ったビニール袋を提げて
引き返していきました。
「やっぱり、釣れてたんや・・。」
「でも穴釣りは 3lbのラインでは無理やし、エレクトロ74では軟らかす
ぎるんちゃうかな?」
と思いつつ、ラインが切れては嫌なので、ワームをテトラ穴の入り口に30cm
だけ沈め泳がしてみました。
「おおっ!」
ぴゅっ!と赤い影が走り20cmほどのガシラが食ってきました。

「えっ? こんな上で?」
同じ穴にもう一度垂らしてみると、再び赤い影。
「ありゃま! 入れ食いやがな!」

わしは穴釣りとは 太いラインで穴の奥底に潜むガシラを無理やり引っ張り出す
ものと考えていましたが、「これは・・違う!」
むしろ渓流の岩魚釣りに近い。
これなら、細いラインでも切られることはないし、根がかりもない。
ひとつの穴から2匹づつガシラやら黒ソイが大小取り混ぜてジャンジャン釣れて
しまいます。
「あー・・これは目覚めてしもたなあ・・。」
以前、たけと氏やPopy氏が言わんとしていたのはこのことだったのでしょう。
(わし、当時 理解できませんでしたが・・)
「ありゃ?!」

メバルも釣れてしまいました。
大き目で藻の生えている穴ではメバルも出てくるようです。

「今日のわしの苦労はなんやったんや?・・」
「しかし・・これはおもしろい!・・夏の釣りはこれやな。」

(画伯、穴釣りの図・・hatz氏撮影)
「うむ・・これでアクアパッツアと塩焼きと唐揚げができる!」
すっかりあきらめ気分だったのが、ホクホクとした気分になり
気分よく帰宅することができました。
(やっぱり、わしの本分は小物釣りか・・)
ゆっくり昼寝をして、料理に取り掛かりました。
今日は、基本に戻ってシンプルに仕上げます。
具は、ガシラと白菜、トマトのみ。

「あ〜・・この味や・・」
「ガシラは、ええダシでるねえ〜」
父の日の料理は、ガシラのアクアパッツアと赤ワインでございました。
次回は、もうちょっと穴釣りを研究してみたいと思います。
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この記事へのコメント
1. Posted by たけと 2008年06月19日 00:48
こんばんは^^
ガシラ、爆釣ですか〜、
いいですね〜。僕の方は、淡路までいって、
ぼうず^^;;
穴釣り、僕は基本的に底まで落としています〜。
スイミングでも、釣れるんですね♪
僕も今度試してみます〜。
メバル、やはり厳しいですか^^;;
最後にもう1回釣りたいな〜、
なんて思ったりしてますが^^;;
ガシラ、爆釣ですか〜、
いいですね〜。僕の方は、淡路までいって、
ぼうず^^;;
穴釣り、僕は基本的に底まで落としています〜。
スイミングでも、釣れるんですね♪
僕も今度試してみます〜。
メバル、やはり厳しいですか^^;;
最後にもう1回釣りたいな〜、
なんて思ったりしてますが^^;;
2. Posted by 画伯@プロ昼間めばる釣り師・・ 2008年06月19日 08:53
雨が降ったら釣れるんでは?・・と思っております。天気良すぎましたからね。ま・・メバル坊主でもガシラなら・・
という自信のようなものが沸々と・・。
3. Posted by こむ 2008年06月21日 15:14
ガシラ…カサゴ良いなぁ〜(^o^)
東北には少ないんですよ、カサゴ。日本海側の男鹿半島にはいくらか居るので、今年こそは釣りたいなと。
ガシラとカサゴの味は違いますか?
東北には少ないんですよ、カサゴ。日本海側の男鹿半島にはいくらか居るので、今年こそは釣りたいなと。
ガシラとカサゴの味は違いますか?
4. Posted by 画伯@プロ昼間めばる釣り師・・ 2008年06月22日 10:45
カサゴの関西での地方名ですね。頭がでっかいので 頭(ガシラ)と呼ぶらしいです。
ですので 味は一緒です。
ソイはずいぶん違いますね。
アクアパッツアにしても ゴムのような弾力があります。
北のほうはでっかい奴がたくさん釣れるそうですねえ。
わしの場合、釣りの対象にはあまりこだわりが無くて
第一に美味いこと・・。
面白いこと・・。
かな。
5. Posted by minestronek 2008年06月24日 09:32
by 家族一同
6. Posted by こむ 2008年06月28日 06:48
遅レスすいませんm(__)m
ガシラとメバルの違いをお聞きしたかったのに、私間違えてましたね(^_^;)
北の根魚は、人が行かないところなら数・型ともに期待できますo(^-^)o 画伯さんのように渡ればかなり楽しめるんだろうな〜、と沖テトラを見ています。
ガシラとメバルの違いをお聞きしたかったのに、私間違えてましたね(^_^;)
北の根魚は、人が行かないところなら数・型ともに期待できますo(^-^)o 画伯さんのように渡ればかなり楽しめるんだろうな〜、と沖テトラを見ています。
7. Posted by 画伯@プロ昼間めばる釣り師・・ 2008年06月30日 08:45
北のテトラに渡ったら・・そりゃあ・・もう凄いことになりますぜ。
想像するだけでも恐ろしい・・。
メバルとガシラの味は かなり違います。
鯛とアジくらい違うかな?
・・て味の説明は難しいですわ。
メバル・・そちらにもでっかいやつがたくさんいるはずなので、ぜひ食ってみてください。




















