2006年09月04日
2006年 家族エギング
2006年9月3日家族でエギング・・
先週、小さいながらもアオリがたくさん釣れた。
「今なら、妻や子供らにも釣れるに違いない!」
かように考えたわしは 先週末 イカを食いながら家族の了承を取り付けました。
「これで ようやく あいつらにもアオリが釣らせてやれる・・」
とわしは 意気込んでおりました。
去年も 同じように連れて行ったものの ポイント到着が昼の12時ごろだったこと・・
PEラインでオマツリが多発したこと・・
などが原因で 結局 1匹も釣らせることができませんでした。
去年の失敗を踏まえて今年は
早朝 3時に起床して 4時前に出発、日の出の5時頃には釣り始める事・・
PEラインはあきらめて ナイロンラインで HPSJとズル引き中心で
アオリを釣ること・・
非常用に 2.0寸のエギも持っていくこと・・
の3点を改善し 満を持したのでありました・・。
この計画であれば 朝のうちに釣り終わり 敦賀駅前の矢部商店で魚を購入し、
昼前に帰宅して シャワーを浴びて ビールを飲んで ゆっくり昼寝もできる。
am3時起きの昼寝の気持ちよさも 教えることができるというもんだ・・。
前夜は皆、早く就寝し am3時
「ぴぴぴぴぴぴぴぴぴ・・!」
4台の目覚まし電波時計はいっせいに鳴り響いた・・。
「どや? 午前3時起きのつらさは?」
「つらいなあ・・つらさがよくわかったわ・・」
と もなみ・・
テキパキと準備を完了し予定通り am4時前に出発することに成功した。
途中 コンビニでおにぎりを買い込み 車中でほおばった。
「 すずしいのう・・」
朝夕は すっかりすずしくなっており 世間様はどうやら秋になっているらしい。
道路は快調でam5時過ぎには 先週のポイント(敦賀のM海岸)に到着した。
「あっ!先客がおるぞ!」
先週 入っていたポイントは既に押さえられていた。
「しようがない・・隣のテトラへわたろ・・」
それにしても 敦賀の海は美しい・・
子供らに これを見せたかった・・というのも 今回の企ての大きな理由だ。
カヌーを漕ぎ出すと 水面に 小さな波紋が ぱっぱっと広がってゆく・・。
「 よお見てみい! 透明のクラゲがこの波紋の元や・・」
「 あっ! ほんまや! 小さいクラゲがおる!」
「 じゃろ?・・」
わしは すっかり満足でした。
3人のロッドは既にセッティング済みなので さっそくエギを投入し始めました。
わしの予想では ズル引きでも充分釣れるはず・・。
しかも 1投目から釣れてくれるはず・・。
3人とも 飛距離は充分でないものの なんとかキャストできているようで
「 ま・・じきに釣れるじゃろう・・」
と自分のロッドをセットしておりました。
「 うん?・・まだ釣れんか?」
どれどれ・・と わしもエギを投入し釣り始めました。
「んん? おかしいな?・・ 当たりがないぞ・・」
3投して当たりがないので 異変に気づきました。
わしがキャストして シャクろうがHPSJしようがステイしようが
いっこうに当たりがありません。
「こんなはずでは?・・」
周囲が明るくなって アオリが見えるようになりましたが
先週に比較して 圧倒的に数が少なく エギに反応はしているものの
最後の最後で どうしてもエギを抱きません。
こうなると 意地でも釣らんと格好がつきませんので 必死にがんばりましたが
触手で触ってくるのは見えますが 合わせても 掛けることができません。
2.0寸に変えても 状況変わらず 胴長15cmくらいの奴も見えてはいますが
掛けることが出来ません。
子供らは すでに飽きており
「なあ・・カヌーで遊んでもいい?」
普段、釣りには黙々と取り組む妻も エギをロストした時点で海を鑑賞しております。
そのうち、子供らは水着に着替えて泳ぎだし、妻はやっぱり潮風に吹かれて海を鑑賞しております。
わしは 意固地になって キャストを繰り返しております。
でも、健闘むなしくボウズ・・。
ま・・家族に綺麗な海を見せられただけでも良しとしましょう。
さっそく、矢部商店へ向かいます。
今日は、先週買った 小さなカンパチの他に 水ウオ(ゲンゲ とか ババア、ジジイとも呼ばれます)を発見。
全身ゼラチン質で コラーゲンたっぷり、 美容によさそうなので妻 即決。
小ぶりの真鯛と 福井地酒も購入・・。
「眠たい・・ねむたい・・・。」と言いつつ帰路に着きました。
帰宅すると、まだ昼前。
天気はよく、湿度は低くカラッとしてて 高原のように快適。
すぐに 昼寝するのももったいないので 購入してから初めてカヌーを洗いました。
ビールを飲んで シャワーを浴びて 昼寝の時間・・。
風はそよそよとして・・ 布団はサラサラとして・・ 暑くもなく寒くもなく・・
我が生涯 3本の指に入る 気持ちいい快楽の昼寝でございました。
夕飯は カンパチの刺身と カンパチ、真鯛のカルパッチョ(1時間半掛かりました・・)
水ウオの汁(すまし仕立て)、ゴーヤのキンピラ風炒め物、葉っぱモノのおひたしとなりました。
ゴーヤは 達人(たつと)が炒めましたが 火が弱すぎたせいで
シャキッとしておらず 本人曰く・・
「あかん・・まずい! 失敗や!」
「今度は もっと強火でサッと炒めてくれ・・」と注文しておきました。
なんか α波出まくりの優雅な食事となりまして、ボウズではありましたが
たいへん幸せなひと時を過ごしました。
「このパターンいいね!」
「ええやろ!3時起き?」
「うん! 次はアジ釣りで行こう!」
ということで なかなか好評でありました・・。
よかった・・
「もう 2度といかへん!」 とか言われずに済んで・・。
水ウオの効果は?というと・・
「お肌 ぷりぷり!」と もなみは申しますし、
「なんか しっとりしたような・・」と妻は申しております。
こうしてお父さんの計画は失敗したかに見えましたが なんとか次の希望が残りました・・。
なかなか 思ったようにいきませんな・・。



















