2006年08月23日

日生 頭島の旅・・5

9770c485.jpg頭島への旅 2006年8月13,14,15

今年の夏・・お盆は「 島へ行こう!」
というのが家族の合言葉になっておりました。

お盆・・というやつは どこに行っても混むもので、たとえ山へキャンプに行こうと先客があるのが
常でありました。それなら、元々人口の少ない孤島ならお盆でも空いているのではないか?・・とかように
考えたわけでございます。
それに、孤島なら 手付かずのメバルやカサゴなんぞがわんさか釣れるに違いない・・。子供や妻でもジャンジャン
釣れてしまうだろう・・。と考えたわけでございます。

ひと口に【島】と言っても 日本には沢山の島があります。図書館やWEBで調べたところ瀬戸内海には
想像以上に沢山の島があるらしい・・ということがわかりました。

「できたら 近いほうがいいな・・。」
「でも 混むところはダメだな・・。」
「橋が架かっているような島はダメだな・・。」
ということで 岡山県 日生(ひなせ)という所の 頭島(かしらじま)という島に適当に決めたのでした。(2泊3日)

お盆でも 簡単に宿が取れたこと、眺望の良い露天風呂が決め手でした。

当然、ロッドは家族分4本ですが 全部1ピースロッドということもあり 「どやって運ぶか?・・」
悩んでいたところ、渡船で人しか渡れないと思っていたのに 車をフェリーで渡してもらうことが出来ることが
判明しました。渡船の時間は「 何時ころ着くか ゆうてくれたらええで・・」とのこと。

「これで めんどくさい荷作りから開放された・・」
わしは たいそう喜びました。
なんでも 島の道はびっくりするほど細いらしいですが 車をカバン代わりだと考えれば
ポイポイ放り込んでおけばええわけで、 狭い島なので走り回る必要はないでしょう。


お盆の道路はやっぱり混んでまして、3時間程度で着くと踏んでいた日生ですが渋滞に巻き込まれ 
高速道路でいきなり 止まってしまいました。 電光掲示板の表示では 抜けるのに4時間・・。

この間困ったことに、 わしは たいそうおしっこがしたくなり 
車が止まった刹那「いまじゃあっ!」と 路肩で用を足しに出たところ 無常にも渋滞の車は
動き出してしまいました。

我慢を重ねていたので 途中では止めるに止められず、去っていく我が車を うらめしく
見送るのみでした。 周囲には 渋滞の車がびっしり・・皆さん笑ってこちらを観ておられます・・。

「 まてえ〜い! ゲルショッカー!」(藤岡弘 風・・)
わしは 走りました・・。

炎天下の中、多数の観客に見守られながら・・。
「あと20m・・」まで追いついては また200mほど引き離され、また 追いついては引き離され・・。

「 まてぇぇ〜い・・ゲル・・」
これはもう 涙なくしては観ていられません・・。

汗だくのわしが追いついた時には 2kmは走ってました・・。
妻や子供らは 大爆笑・・。

フェリー乗り場に着いたのは8時間も後でした。

フェリーと言うからには 観客と車を載せる大きなものを想像しておりましたが
「 え?・・これ?・・」
というくらい シンプルな船。

到着してすぐ 車で乗り込むと
「やれやれ・・」と車のドアを開けたときにはもう出航しておりました。

「 え?・・もう? うちだけ?」
フェリーは うちだけのために待機していてくれたのでした。

海は水が どよーん・・と濁っております。
「ま・・島に着いたら 綺麗になるじゃろう・・。」
と考えておりましたが 行けども行けども 水の色は変わりません・・。
「 こういうものなのか・・」

頭島に到着しました。
想像通りの ひなびた島でありました。

宿は【よしのや】さん。道はたいそう細く ステージアにはたいそうきついものでありました。
部屋は クーラーが効いていて 広く清潔でありました。窓からは どどーんと海が見える良い部屋でした。

露天風呂はヒノキと石つくりで 海側が大パノラマ。 今までに入った風呂で一番気持ちいい。

早速 港を探検に行きました。やはり水は濁っており つぶさに観察しますが 鉛筆サヨリや微小フグボラの子
程度しか見えません。また 潮の動きがほとんどないようで メバルポイントは見つかりませんでした。

「 ま・・それでも 朝夕は なんか釣れるじゃろう・・。」

次の日 早朝4:30に攻めてみましたが 巨大な飛びエイ(初めて見ました・・)の他
鉛筆サヨリ以外の魚が当たってくることは無く この日のために 仕入れた 多量のワームやメタルジグなんぞは
日の目を見ることはございませんでした。

諦めきれずに 夜も攻めてみましたが やはり当たりはなく 隣の家族連れに(ゴカイ持ってきてた)小さなセイゴや
ヨロイメバルがポツポツと釣れておりました。

プロとしては たいそう悔しかったのですが ビールを飲んで寝ました。

そういうわけで またしてもボウズ・・。
次回はきっと アオリを爆釣しますぜ。

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
【タモリ倶楽部】にて・・


はんだ付けに光を・・

お天気・・
提供・・

株式会社ノセ精機
〒527-0174
滋賀県東近江市
大萩町271番地
tel 0749-46-0456
fax 0749-46-1133
昼間のメバル釣り
研究部
担当:画伯 こと 
野瀬昌治

メール

掲示板
最新記事
カテゴリ別アーカイブ
月別アーカイブ
画伯のホームページ
最新コメント
復活! (画伯@プロ昼間めばる釣り師・・)
復活! (オーク)
復活! (たけと)
復活! (画伯@プロ昼間めばる釣り師・・)
復活! (Popy)
復活! (のり)
復活! (hatz)
復活! (月下美人)
最新トラックバック
画伯のblog・・
釣り友達のblog
DVDハンダ付け講座
著書 (釣りではないです)
Blog内検索
画伯のリール
画伯のロッド(めばるing)
一人艇カヌー
2人艇カヌー
訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

ランキング
blogランキング