2007年11月
2007年11月26日
2007年11月24日
チビメバルのアクアパッツア
実は、皆様には内緒でしたが、私11/9の平日に釣行いたしまして
ボウズを体験しておりました。
このときのメンバーは新しく アリコ君(アリコの優秀な?営業マン)を加え
もう一人へるお氏が一緒 だったんですが、海の条件的には申し分なく
目の前にメバルの大群が見えているにも
かかわらず、なにをやっても反応してくれず、力尽きてボウズと相成りました・・。

「水温が高いから・・」と理由をつけてみましたが
このボウズで、わしはひとつ得るものがございました。
このとき、アリコ君はメバリング初体験だったんですが
(ルアーでの海釣りも初体験)
ボウズのわしらを尻目に 実に楽しそうに釣りをしてくれました。
「メバル・・釣れん・・食わん・・なんでや?・・」
とわしらが囚われているのに、とっととガシラ(カサゴ)狙いに変更し
大きくはないもののガシラをホイホイと釣っておりました。
「唐揚げがね・・これまた・・」
よだれを垂らしつつ・・
「ルアーがこんなに釣れるとは・・」
満面の笑みでございました。
しかも、どう間違えたのか1匹 25cmのメバルを釣りやがりまして
ボウズのわしらの頭に塩を擦りこむ様な・・
(良い子はマネをしてはいけません)
どうやら、わしはまた【メバル道】に堕ちかけていたようで
釣り本来の楽しみを忘れていたようでございます。
でっかいメバルを爆釣した方は、よくよく気をつけないと
わしのように20cmくらいのメバルを見ても
「なああんや、チビメバルか・・」
と頭が変になるので気をつけましょう。
メバルは本来ちっちゃい奴なんです。
そう、ついこないだまで わしもちっちゃいメバルを喜んで釣って美味しくいただいて
いたのでした。
「おバカな わしを許せ・・」
反省の意味を込めて、わしはガシラ用の仕掛けと胸の上まであるウエーダーを
購入いたしまして、満を持して勤労感謝の釣行を迎えたのでした。
敦賀では既に雪が降ったらしく、水温は下がっているはず
「もうメバルのスイッチは入っているに違いない・・」
爆釣確率98%で まいち氏、へるお氏と早朝5:00に出発いたしました。
(余談・・へるお氏の寝坊で30分遅れた・・)
本日は、北の風で波の高さ 2.5mのち1mで最低気温5℃
「ちょうどいいんじゃないでしょうか。」
と・・喜んでいたのですが、海はけっこう荒れておりまして
いつものE海岸はテトラの上まで波を被っておりまして、とても上陸できそうもございません。
「まずい・・これは砂が巻き上がっとるぞ・・」
メバリングの際、海水に砂が巻き上がるほど濁りが入った日は釣れた試しがございません。
北風に強いS港に移動しましたが、案の定、海水は濁っており
海中にキラキラと砂が舞っております。
透明度は10cm程しかなく、せっかく用意してきたガシラ用仕掛けも
落とす穴が見えないので役に立たず、メバルもやっぱり釣れません。
移動を繰り返し、なんとかメバルの避難場所を探そうとしましたが
まったく打開策が見つかりません。
(ウエーダーは活躍しました。沈みテトラも足場に加わりとても安心)
そのうち、わしはルアーを回収中に海面まで追いかけてきた
チビメバルを発見しました。
「もしや?・・」
0.6gのジグヘッドにフックサイズも#6まで落とし ママワーム・バチを使って
足元に ふわふわと上下させていると、ググッと当たってきました。

「釣れた・・食おう・・」
こうして、わしはしばらくチビメバルを連発しておりました。

まいち氏も途中で気づいたらしくチビメバルを掛け、いつものように放流しておりましたが
わしが、チビメバルを見せてからメバルバッグに入れたのを見て
「しまった!・・」
という顔をしてキープし始めました。
そう、まいち氏もでっかいメバルを釣りすぎたんですね。
そうこうして移動しているうちに、へるお氏は一人艇で疎沈いたしまして
「やっぱり水温が高いなあ・・」
と 全身で水温を計測してくれました。
帰りに 刺身用シマアジを買い込みまして、帰路につきました。

今日は、我が家にゲストが来ることになっております。
以前、ブログでも紹介いたしましたが
妻の妹の子(甥っ子ですな) ミナト君です。
ついこないだまで、わしの顔を見るだけで泣いておりましたが
http://www.mebaruing.net/archives/50938087.html
ようやく、「あのおっちゃんは顔はこわいけど、悪い奴ではないらしい・・」
と気づいたらしく、一人でお泊りしにくることになりました。

(ただし、弟のエイト君は、わしの声を聞くだけで背筋をションとして
震えあがっておりますので、まだ来ません・・。)
おかげでミナト君は、シマアジの刺身とアクアパッツアをご賞味できることになりました。

「どう?美味しい?」
「美味い・・お母さんはこんな美味しい料理作ってくれやらへん・・」
「これは、メバルのアクアパッツアっていうんやで・・」
「ちがうぞ!もなみ・・ これはチビメバルのアクアパッツアと言うんや」


次はやっぱり でっかいのが釣りたい・・。
2007年11月20日
新兵器・・
買ってしまいました。ウエーダーです。
これがあれば 寒い冬も足回りを気にせずテトラを攻めることが出来ます。
沈みテトラに乗ったりして移動することもあるので
前から欲しかったんですねー。
あとカヌーを砂浜から乗り込んで出港する際、ながくつだと
転覆しそうになったりするんですね。
(足濡らさないように・・と考えて逆に思いっきり波被ったりします。)
このウエーダーは・・こういった代物です。
フェルトスパイクも決め手かな・・。
以下、メーカー記す

リトルオーシャン(LITTLE OCEAN) 420DN ZIP ウエーダー
●「よりタフに」私たちがソルト用のブレスサブル(透湿)ウエーダー開発にあたり、素材を見直すことから始めました。丈夫で強度にすぐれる420デニールナイロンに私たちのオリジナル透湿防水素材LIPTEX™をラミネート。耐久性に優れた新しい透湿素材を開発しました。(対水圧10,000mm、透湿力4,000g/24h)
●フロントのセンターにジッパーを取り付けることにより、脱着効率が向上しました。また休息時にも瞬時に風を入れることができます。※ジッパーの内部には防水素材のマチがありますので浸水の心配はありません。
●ヒザ、ヒップ部分は立体裁断によりゆとりを持たせ、ツッパリ感を軽減し、動きやすくなっています。
●ブーツの素材は寒冷地にも強いラバーを、またソールにはフェルトスパイクを採用しました。
え〜・・ 酔っ払って【ローハイ】を演じております・・。
2007年11月08日
2007年秋シーズン 開幕!
2007年11月4日
11/3,11/4 文化の日の絡んだ連休に急遽、三方五湖へ家族旅行へ行くことになりました。
「せっかくの連休やし どっか行きたいなあ・・」
「ちょっといつもと趣向を変えたいねえ・・」
「家族で釣り というのはいかがでしょう?」
「ええ〜っ! 釣れへんし・・」
「いっぺんも 釣れたことないし・・」
「いや・・ハゼと小あじは釣れたぞ・・」
「釣れんでも家族の思い出というやつが・・」
「え〜〜! まあ・・しょうがないなあ・・」
「まー・・釣りでもええか・・」
「あのなー世の中には、釣りに行きたくても行けない人がいっぱいいるんやぞ」
「う〜ん・・まあ・・いいか・・釣りでも」
「釣りでも!・・というのが引っかかるけど決定ということで・・」
わしは、さっそくWEB検索により【湖上館パムコ】というところへ
部屋を予約しました。
なんでも、地ビールの蒸留装置を備えたオシャレな宿です。
常神半島へのアクセスもよろしい。
「初日は家族で釣りして、地ビールを飲んで、朝飯前にメバルを狙いますかな」
我ながら、すばらしい計画です。
3日はええ天気で 三方五湖を一望できる展望公園なんぞで
観光し、チェックインをすまして海へ向かいました。

ええ景色・・

あのへんが妖しい・・

あれは 早瀬漁港か?・・

ひとつ夢ができました。
真ん中に見える沖テトラ、あそこには巨大メバルが居る筈・・。
いつかあそこにカヌーで渡って爆釣してみたい・・。
--------------------------------------------------------------
祝日ということもあり釣り人多し。
防波堤の上にテントを張って、アオリを狙っている集団なんぞもあります。
「あかん・・家族4人も竿出せるところがない・・」
塩坂峠(シャクシ)、遊子、小川と漁港を見てまわりますが
いい条件のポイントは見つかりません。
「ここでやってみるか・・」
先客も釣れてなさそうですが、夕暮れもせまっているので
小川の堤防にて竿を出しました。
妻や子供らにはガシラ狙いの【マウスりん】や小あじ用のサビキ
2号のエギなどをめいめい投げてもらい、わしはアコウ狙いで
メタルジグなんぞを投げてみました。
「釣れへん・・」
「なああんにも反応ない・・」
「もうじき釣れるんや・・」
「おっ! あそこにアオリが居るぞ!」
アオリイカの編隊が堤防下を通過していきます。
「それ 今じゃ!」
とエギを放り込みますが、まったく反応しません。
「見えてる魚は釣れへんねん・・」
「なんで?・・」
「向こうからも見とるねん・・」
本来、このポイントは もう見切って移動すべきですが
家族と一緒の場合そうもいきません。
偶然、活性が上がってバタバタと釣れることを願うのみです。
「これが、ファミリーフィッシングでは釣れへん原因なんやな・・」
そう、ルアーフィッシングでは魚を見つけることが最重要です。
無情にもそのまま夕暮れとなり
「もう帰って ビール飲も・・」
と またもや悪い前例を作ってしまいました。
宿に帰りますと・・
【湖上館パムコ】の地ビール最高!
ムチャ美味い。
飯も美味い。
こうして、わしらは幸せに眠りにつき、わしは早朝5:00に起きて
一人釣りに行くことにしました。
福井の日の出はam6:00過ぎ。
わしは、昨日目を付けていた小川という漁港のテトラへ向かいました。
小型の船舶がたくさん係留されております。
「うーむ・・これが動いたらメバルは釣れん・・」
あせって、カヌーを出港しました。
もう6時を過ぎているのに辺りは薄暗くラインが見えません。
とりあえず勘に頼って投げてみます。
(コブラヘッド1.4gと ママワーム・シュリンプ緑)
なあんにも 当たりがありません。
「うーむ・・やはり水温が高いのでまだ早いか?・・」
3投して5m移動・・。
テトラと30度の角度で中層を引いていたとき
薄明かりの中で 水中にメバルのシルエットを発見しました!
「あっ! 居る!」
と思った瞬間、当たってきました。
穂先が見えなかったので、勝手に掛かったような感があります。
「おおお!・・おお! メバルや! でっかい!」
感無量・・

「やった! やっぱりもう帰ってきよったんや・・」
「しばらくぶりやったなあ・・」
うれしかったですねえ。
でも、勝手に掛かったのが気に入りません。
同じポイントに投げ込みますが当たりはありません。
「ふむ・・爆釣モードではないらしい・・」
逆30度の角度に投げてみます。
「おっ! 来た来た!」
これもなんか 勝手に掛かったような・・

3匹目でようやく 独特のもたれるような当たりに
「とりゃ!」と合わせを入れて掛けることが出来ました。
「ふむ・・勘が鈍ってるな・・」

「ばるるるるるる・・・!」
と船のエンジン音が聞こえてきました。
「まずい! 終わってしまう!」
ババババババ・・
と船が出て行きますと、案の定パッタリと釣れなくなりました。
今までの経験から、メバルはエンジンの付いた船が通ると
パッタリ釣れなくなることがわかっております。
しかし、海中にメバルは多数泳いでいるのが見えます。
しかも、皆25cm級・・。ヒレが白いので おそらくブルーバックでしょう。
「皆、水平に泳いでるな・・」
「あかん・・食わんぞ・・」
ここから、ジグヘッドを小さくしたりして掛ける工夫を凝らすところですが
妻から「朝ごはんできたでーって 呼びにきやはったでー。」と電話が入りまして
「あと3投だけ・・」
と未練を残して宿に戻りました。
宿に戻って、朝飯を食べ、朝風呂を浴びて優雅に帰宅しました。
あーそうそう、【ドライブイン千鳥苑】の海鮮バイキングは値打ちありました。
甘エビ、イカそうめん、焼き魚やひじきやサラダなんぞが食い放題でした。
なかなか、いい旅でございました。

お土産に買ってきた 青ハタ・・。
アコウちゃうの?

清蒸にするつもりが、ネギ、ショウガ鍋になってしまいました・・。



















