2005年09月
2005年09月22日
家族でエギングデビュー・・
2005年9月19日アオリ釣り 家族デビューの巻
昨日は 中学時代 野球部の同窓会であった・・
本当は 1学年上の先輩達の『40歳の集い』同窓会だったのだが
「 いっぺん 昔の野球部で試合がしたい・・」との夢を実現させるため
わしら 後輩が呼び出されたのであった・・
こういう いい話には喜んで参加させていただかねばならない・・
そういうわけで 昨日はビールをたくさん飲んで寝た・・
そして 今日の朝 8:30
寝ている わしに向かって
「 今日は天気もいいし カヌーでも乗りにいかへん?・・」
と妻が言う・・
熟睡していた わしであったが
それを聴いた瞬間 頭はシュイ〜ンと回転し
「 家族で カヌーでテトラに渡って アオリ釣り・・」
という答えを はじき出した
がばっ と起きたわしは
「 海へ行くぞ!」
と 宣言し そこから家族は 突然 海へ行く準備を始めたのであった・・
わしと達人(たつと)は釣り道具とカヌーを車に積み込み
妻は 着替えの用意と洗濯干しと お化粧
もなみ(小3)は ご飯を3合炊いて 握り飯作り
・・と それぞれ大忙しである
「 よかった 一昨日 竿買っといて・・」
そろそろ 子供らをデビューさせようと 中古ロッドを
購入して リールにもPEラインを巻いておいたのだ
カヌーは 1人艇と2人艇の2艘あれば 4人乗れるし
ようやく たつと(小4)が強くなってきたので
なんとか 2人艇を車に積み込むことができるようになった・・
「 ふむ・・ 大きくなったな・・」
am10:00 なんとか出発し
握り飯を 食いながら 一路 敦賀へ向かった・・
今日は足場の良いテトラを狙わねばならないが
3連休ということもあり 先客があるかもしれない・・
この真昼間の一番釣れない時間に 先客がいれば
せいぜい 5杯が ええとこだろう・・
でも あの綺麗な海を見せてやれれば それだけでも値打ちはある・・
M海岸に到着すると やはり先客が3組ほど居た・・
「 まあ しゃあないですな・・」
「 カヌーに乗るだけでも おもしろいやろ・・」
たつとが1人艇に 3人が 2人艇に分乗して 海に漕ぎ出した・・
海水は すかっと 澄んでおり底まではっきり見える・・
お天気もよく この上なく気持ちいい
テトラに上陸すると さっそくエギをセットして
模範演技を 家族に見せた・・
( 釣れなかった・・)
そして すかさず わしは 本気モードでアオリを狙いに掛かったが
既に 先客に叩かれているので テトラの周囲には付いていないようだ・・
テトラの端の内海に近い側は おそらく チェックされていないと考え
沖目で掛けるイメージで シャクリとHPSJを組み合わせてみた
うにゃん!
狙い通り わりかし大きなアオリが掛かってきた
ここで もう1杯 ちいちゃいのを追加したところで
「 おとうさあん!」
と 呼ぶ声が聞こえた・・
「 なんや?なんや?」と
戻ってみると たつとの仕掛けは PEラインが くちゃくちゃに
こんがらがっていた・・
「 があーん! お父さんは リーダー結ぶのに30分も掛かったのに・・」
わしは PEラインとリーダーを結ぶのが苦手だ・・
「 お母さんが・・」
と たつとは言い訳するが どうやらリリースレバーを開放にしたまま
キャストしたらしい・・
「 ま・・しゃあないですな・・」
なんとか リーダを結びなおしてみると
今度は もなみが テトラの上を移動するのが怖いらしく
ほとんど 動いていないという・・
「 よし! 付いて来い!」
と 手をつないで テトラの上をぴょんぴょんと移動していくが
テトラの上の空間は 1人分の重心しか存在できない
したがって わしがぴょんと飛び移ってもなみを支える準備ができていないと
わしまで テトラから落ちてしまう・・
「 待て! お父さんが 「よし!」と言ってから飛べよ・・」
と 言ってるのに
わしが 着地した瞬間に もうこちらに飛んでくるので
ぼっちゃ〜ん!
・・と 3回も 海に落ちてしまった・・
ま・・ ひざに擦り傷はできたが ライフジャケットを全員着込んでいるので
溺れる心配はない・・
さて・・もなみは やはり素質があるらしく
HPSJなんかも 様になっている・・
先客の 丸坊主のおっちゃんにも
「 上手やねえ・・」 と 褒められている・・
でも いまだに 誰にもアオリが釣れない・・
「 これは いかんな・・」
「 たつと! こっち来い!」
と わしは たつとを わしのベルトに掴らせてテトラの上に立ち
エギングの一部始終を見せることにした
「 おっ! あそこや! 見えるか!」
エギを追跡してくるアオリを 見つけては たつとに教えるのだが
なかなか その姿を捉えることができないようだ
「 あっ! ほんまや! 見えた! 」
ようやく アオリの姿を見せたところで
うにゃん!
ここで たつとと交代 少々ずるいが アオリの感触を味合わせることにした
「 あっ! 墨や!」
「 重た〜!」
結構 うれしかったようだ・・
2杯目も掛けたところで 替わったが これはバラしてしまった・・
「 次は もなみやな・・」
たつとと同じように ベルトに掴らせて アオリの姿を探す・・
幸いなことに すぐに3杯ほどのアオリが追跡してきた
「 ほれ! 見えるか!」
「 今 黒うなりよったうやろ! もう食いよるぞ!」
うにゃん!
これも もなみと交代して アオリの感触を楽しんでもらった・・
あとは 妻だけなのだが ここで たつとの
「 もう帰ろ・・」 攻撃が始まったので 残念ながら
妻には アオリを釣らせてやることができなかった・・
6杯のアオリは 即日 刺身となり 我が家の貴重な食料となった・・
たいへん 有意義な充実した休日であった・・
さて・・妻や 子供らに釣らせるには アオリよりもメバルのほうが
教えるのには向いているかもしれない
PEラインは扱いが難しい
( 軽いジグヘッドも難しいけど・・)
どうやら わしは メバル用ロッドを4本と リールを揃えねばならないようだ・・
足場の良いテトラなら 妻と たつとは問題ない・・
( もなみは まだ怖いらしい・・ 3回も落ちたので・・)
「 ん〜・・ 小遣いが・・」
でも この貴重な体験は 金では買えないのだ
ぜひとも この10月からのめばるingシーズンには 全員デビューを果たしたい
・・とわしの野望は 新しい局面を迎えるのだった・・
2005年09月12日
爆釣!真昼間のアオリ・・9月編
2005年9月10日ついに掴んだか?・・爆釣!真昼間のアオリ・・
いよいよ 秋アオリ本番の季節となった・・
前回のコロッケアオリで もう少しで掴めそうな
昼間のエギングであるが いまいち自信はない・・
次のわしの課題は 見えているアオリを見ずに
イメージ(心眼で見るというやつですな・・)で乗せて釣る・・というものである
( かさごさん・・ありがとう・・)
今週末 妻が習いに行っている英語教室で招待した
James Gordonという カナダ人シンガーの
http://www.sentex.net/~gormorse/
キッズコンサートが あったので
妻は それに自分の英語教室の生徒と うちの子2人を 引率していくことになっている・・
わしは 一人あぶれたわけだ・・
さらに明日は やっぱりその英語教室が主催している テリー・フォックス・ランという人を追悼する
5kmマラソンに出ることになっている
http://www.terryfoxrun.jp/
なんでも Terry Fox Run は 25年前に カナダで始まり 今は
カナダの国民的行事となった 世癌研究資金のための
募金を呼びかけるための イベントです。現在は50カ国以上に
広まり、東近江市では 5年目のイベントとなっているらしい・・
わしは マラソンが小学生のときから大嫌いであるが
このマラソンに出場すれば 「 釣りに行ってもよろしい!」と
妻が言うので
「 ほなら・・出る・・」
と しぶしぶ交渉は成立した・・
さっそく わしは まいち氏・へるお氏・クリタ氏に電話を掛けて
アオリ釣りに誘った・・
だが・・皆 忙しい・・
( 稲刈りとかあるしね・・)
ひょっとすると 前回わしがコロッケアオリを爆釣したのも
「 まぐれやろ?・・」
と 思っている節もないではない・・
世間様は 忙しいのだ・・
「 ま・・わしのような奴が居ても良いではないか・・」
そういうわけで 今回も単独釣行である・・
am4時起床!
最近 朝早く起きるのが あまり苦痛でなくなってきた・・
「 年かな?・・」
ストレッチと 腹筋・背筋・拳立てをして am4時半出発
途中コンビにに寄って いつものように 握り飯を4個買って食う・・
「 そういや 最近テトラの上で 食ってないな・・」
道中 1時間半くらい わしは車の中で 一人考え事にふけっている・・
不思議なもので 釣りに行くまでは 仕事中も 釣りのことを考えているが
いざ 釣りに出てしまうと 今度は 仕事のことを考えている・・
こういうときに 仕事のええアイデアがひらめくことが多い・・
いわゆる ブレイク・スルーというやつだが やっぱり 遊ぶことは
重要なのだ・・( 世間の奥様方へ・・)
am6時に いつものE海水浴場に到着・・
キス釣りのボートは多数出ているが さすがに人が少ない・・
海水浴客はもう来ないだろう・・
そそくさと カヌーを用意して そそくさとテトラの上に降り立った・・
前回のイメージが残っているので 居れば1発目から 食ってくるだろうと想像できる・・
エギは アオリーQ 2.5号 マーブルサクラダイ・・
こないだから こればっかりなので いいかげん ボロくなってきた・・
1投目・・
ひゅーん と投げて 10数えてから シャクリ HPSJを入れながら
足元まで 巻いて来る・・
「 あれ?・・ だれも付いてこんぞ・・」
今日は 水位が低くテトラの周囲は底まで 丸見えでアオリはテトラの近くまでは
寄っていないようである・・
それにしても おかしい・・
9月のアオリは やっぱり厳しいのか?・・
移動して 2投目・・
足元まで エギを巻いてくると アオリの姿 発見!
ぴょんこ ぴょんこ動かすと エギを捕まえて 沖へ持っていった!
「 うりゃ!」
うにゃん! という感触で 1杯目のアオリが釣れた・・
「 おっ! ちょっとでかいやん・・」
「 ふははは! 思ったとおりに 釣れたぞ!」
「 ・・・はっ! しまった! また 見てしまった・・」
そう・・今日は見ないで釣らねばならない・・
でも・・今日は前回のように 足元まで付いてくるアオリはほとんどいない・・
「 既に 難しい季節になってしまったらしい・・」
わしは 極力 エギが見えない沖にある間に 見えアオリを乗せるイメージで
エギを操作し ポツポツとではあるが アオリを掛けていった・・
1本目のテトラの端まで来た時 沖のほうに シモリらしき黒い影の固まりが見えた・・
「 あそこなら 絶対おるな・・」
わしは 全力でエギを投げ 10数えてから 1発シャクリを入れ
ぴょんこ ぴょんことエギが動くことを想像しながらロッドを操作した・・
「 いまじゃあ!」と 頭の中ではアオリがエギを抱いたことにしてシャクリを入れた
ずにゃっ!
「 おっ?」
「 おおっ?」
ロッドが 曲がったまま動かないので 半分根がかりかと思ったが
ジェット噴射の感触が伝わってきた!
「 よっしゃあ!」
遠くで掛けたので より引きが強く感じる・・
「 おお・・ロッドが曲がっている・・」
わしのコータック・コンペティションは かわいそうに いままでコロッケサイズの
アオリしか釣ったことがないので 曲がったことがなかったのであった・・
「 ようやく 3分目まで曲がったな・・」
と 引きをたのしみつつ 寄せてくると
この時期にしては たぶん かなりでかいサイズ・・
「 やったあ!」
「 あっ! デジカメが・・」
そう・・今回わしは 心の余裕ができたとき アオリが生きてるうちに
写真を撮るつもりだったのであるが 殺気立った出港の際 車の中に
すっかり忘れていたのであった・・
「 これでは レオンさんや かさごさんに写真を見せられん・・」
( いつも わしの写真は 獲物の死体が並んでいるので ちっと心の余裕を持て・・
と言われていたのでありました・・)
ここから わしは アオリのサイズがかなりでかかったこともあり 3号のエギに変えて
がんばったが 1度バラシがあっただけで 1杯も捕ることができなかった・・
で・・再び 2.5号に戻した・・
次に 2本目のテトラの端まで来た時 小魚のナブラが沸いているのを発見した!
「 んんっ? これは 青物か?」
今回も メタルジグをちゃあーんと持ってきている・・
そそくさと メタルジグを投入
投げまくるが さっぱり当たりがない・・
よおく海中を観察すると どうやら 小イワシと小あじ・・メバルらしき姿も見える
どうやら 追われているのではなく 自分らが捕食しているらしい・・
「 あやつらは ああやってプランクトンか何かの小さきものを食っておるな・・」
「 活性は かなり高い・・」
「 ひょっとして あれを食いにアオリが・・」
はた!と ひらめいた わしは ナブラの向こう側に エギを投入し
HPSJで アオリに見せびらかしたつもりで ナブラの向こう側の海底でエギを
ほわーんと 沈めてみた・・
うにゃん!
「 やっぱり!」
2投目・・
うにゃん!
「 やっぱり!」
「 これや・・これやがな・・」
ここで 釣ったアオリは6杯・・
だが 体積的には こないだのコロッケ達に匹敵する・・
時間はam8時半・・
「 もう1箇所行きますかな・・」
今日は 水位が低いわけであるから 少々海面は荒れていたほうがいい・・
「 M海岸やな・・」
こっちのほうが 外海に近く いつも荒れ気味だ・・
am9時には 到着・・
やっぱり だあれもいない・・
風が強く 海面はいい感じに 波が立っている・
世間様では 既にアオリシーズン真っ盛りで メジャーなポイントは
場所取りの人が多数 ひしめき合っているという・・
( わしも こないだまで そうでしたが・・)
真昼の砂浜で アオリが釣れると思う人は ほとんど居ないのであろう・・
テトラに上陸すると カモメが多数 わしを遠巻きに取り囲んでいる
「 わしは 怪しいものではないぞ・・」
と言いつつ テトラ中央部のちょっとテトラが崩れたところで 第1投・・
エギ遠投から HPSJで 足元まで アオリにエギを見せびらかしてみる・・
足元まで寄せてみて アオリが付いてきているか確認のため
その場で ぴょんこ・・と 踊らしたとたん
うにゃん!
「 あれ? 見えんかったな・・」
2投目・・
うにゃん!
「 あれ?・・ また 見えんかった・・」
3投目・・
うにゃん!
「 え?・・3つも釣れた・・ 初めてやな・・」
( アオリは 今までの経験では墨を吐くためか 警報が発令されるようで
1箇所で 1杯づつしか釣れなかったのだが・・)
4投目・・
うにゃん!
「 わははは! なんぼ釣れるねん!」
5投目・・
うにゃん!
「 今日は わがアオリ人生 最良の日かもしれんな・・」
ここで わしは 写真を撮ることを思い出した・・
ぱし ぱし と写真を撮った・・
これで 大丈夫だ・・
「 あいつら 今日来てたら 爆釣やったのになあ・・」
わしは 今日来れなかった 彼らが気の毒で 罪悪感さえ感じてしまった・・
しかし ここで容赦するような わしではない・・
横風が強くなってきて たいそう釣り難いが
とうとう わしは アオリを目で見ることなく釣る事ができるように
なっているのを自分で 実感していた・・
アオリが 沖のある一角に居ると想定して そこをシャクリ またはHPSJで
ジャカジャカと エギでアピールすると そこに居るアオリが
「 なんや? なんや?」 と集まる・・
で・・ 掛け上がりなんかの 捕食しやすいポイントで ぴょんこ ぴょんことか
ほわーん・・とかいうアクションを入れると アオリはエギを食ってくるようだ・・
その他には やはり同じテトラ1帯でも 小魚の集まっているところには
アオリも 集まっていることが多かった・・
こうして わしは am11時には 合計 22杯のアオリをゲットして
昼寝のため 帰途についたのであった・・
釣りに充分満足した わしは帰りの車の中 釣行記と仕事のことばかり考えていたが
不思議なことに 無性に仕事をしたくなっていた・・
腹いっぱいで 食うもののことを考えたくない・・
という心境であろうか・・
さて 釣ったアオリであるが 我が家で イカソーメンが たらふく食えるのは
もはや間違いないが いつも世話になっている 両家の両親と
老い先短い おじいちゃん おばあちゃんにも こんな美味いものは 食わしてやらねばならない・・
5・5・5・7(画伯家)という配分で 分けたので
今回は かわいそうな友人たちに分けることができなかったが
彼らは 若いのだから 自分で釣るチャンスもまたあるだろう・・
さて・・今回わしは アオリのエギングについて ちょおいとバージョンアップしたように思う・・
ひょっとしたら 10月のアオリにも通用する技を身につけたかもしれない
10月に入ると いよいよ メバルも釣らねばならず また悩みが増えそうだが
こういう悩みは いくら増えてもいいのである・・
じゃ・・また仕事がんばろ・・



















