2001年08月
2001年08月16日
がっちょ・・
地獄の釜も ひらこうという お盆だ・・
去年は この時期 あせって アオリを 見に行って ボウズを食らっている・・
・・で 再び 心を癒しに 16日 キス釣りで 復活している・・
今年は はじめから キス狙いがよろしい・・
プロは 同じ過ちを 繰り返さない・・
暑いし 道が 混むかもしれんし
早朝 AM 5:00に へるお氏と うちの親父と わしの3人で出発した・・
・・で 500円の 石ゴカイと オキアミ ブロックを買った・・
今日は 昼までなので 弁当は ない・・
たいへん 残念である・・
足場の悪いところは この前来た時より さらに 有刺鉄線が 強化されている・・
親父は
「 こんな怖いところは かなんなあ・・」・・と
有刺鉄線を 超えるのは 断念し
隣の 地磯に入ることにした・・
一部の心無い者 (不法投棄が いっぱい・・) のために
土地の所有者が 怒ったのだ・・
気持ちは わからんことはない・・
でも わしが こそこそと 歩いて通行するのだけは 勘弁していただきたい・・
まあ・・ わしと へるお氏は やすやすと 有刺鉄線を越え
足場の悪い所へ 到着した・・
わしと へるお氏は 釣り座を 分かち めいめい 仕掛けを 放り始めた・・
投げたら すかさず 当たりがあった・・
ぴりぴり・・という ふるえるようなやつだ・・
1.2.3投は ちゃりこ (6cm) の連発であった・・
「 うーむ・・ これでは キスが 釣れんなあ・・」
プロは いろいろ 試した末
ちゃりこ の当たりを 無視して ごくゆっくり ただ巻きすることにした
こうすると ちゃりこは 餌を 咥えるものの
針には掛からず そのうちに 他の魚に 横取りされてくれるらしい・・
(注: わしは 当たりだけで キス ぬめりコチ ちゃりこ
キュウセンべら を見分けてしまうのだ・・ すごいなあ・・)
この方法で わしは ぐいんぐいんと 当たりの出る
がっちょ(ぬめりコチ または めごち)の 20cm超 大型を連発で
挙げ始めた・・
「 いやあ・・ こいつは よく 引きますなあ・・」
がっちょ は 見た目は かっこ悪いし ぬるぬるするし
内臓が 臭いのだが 高級天ぷらネタである・・
わしは うれしくて にやけていた・・
・・で へるお氏は・・と見ると・・
「 あいたたっ!」
「 ちくしょう!」
と ・・ 声を あげておられる・・
「 また こいつや!」
・・と がっちょを わしに 見せる・・
「 でかい がな・・」
かわいそうに 彼は がっちょの 値打ちを 知らんらしい・・
その上 がっちょバサミも持っていない・・
(注: ぎざぎざのついた 鉄製 魚はさみのこと・・)
がっちょの えらぶたには とげがある・・
( 良い子は 素手で 触っては行けません・・)
当然 プロは ちゃんと 用意している・・
「 うわあっ! 痛っ!」
どうやら ハオコゼに さされたらしい・・
( 注: 毒有り・・ 良い子は 触ってはいけません・・ )
今年は 猛暑であったが おかげで コチが たくさん 発生したらしい・・
これで 今晩のおかずは 万全である・・
へるお氏は がっちょ が気に入らん ようであるが
食えば キスより ずっと美味いのが わかるであろう・・
そして 邪険にしたことを 悔やむであろう・・
その後 グレつりに 切り替えたが
15cm 以上の キープサイズは 一匹も釣れず
キュウセンべら ばかり 20cmオーバーを たくさん釣った・・
でも おいしくないので みな 放流した・・
「 もうよかろう・・」 ・・と 親父の様子を見に行くと・・
親父 曰く
「 小あじが いっぱいや・・」
「 そいつは 釣らんといかんな・・」
・・と 10匹ばかり 釣り上げた・・
へるお氏には 一匹も 釣れなかった・・
まあ プロが 相手では しょうがあるまい・・
「 わしを 目指せ・・」
帰宅して 丁寧に 魚を捌き 唐揚げにしてから
南蛮漬けをこしらえた・・
アジも 美味いが がっちょは もっと美味い・・
子供達も 大好き・・
もう一回 がっちょを 釣りたいのお・・



















