2008年03月24日
復活!
2008年3月23日 復活!
プロ昼間めばる釣り師・・
そろそろこの名前を返上しなければならないようで・・。
去年の春以来、わしはさっぱり爆釣しておりません。
「釣行すればほとんど爆釣」の神話は既に崩れ去っております・・。
アオリイカやアコウで誤魔化してはみたものの
不完全燃焼が続いている次第・・。
「もうわしの役目は終わったのか・・」
最近、メバリングはメジャーとなっておりまして
新型ロッドや、ルアーやラインも目白押し。
メバラーの姿もよく見るようになっております。
雑誌やDVDなども増えましたねえ・・。
そろそろ「画伯@凡人チビメバル釣りのおっさん」と
名前を変えた方が良いかもしれません・・。
縁側で日向ぼっこをして、お茶でも飲んで隠居しよかな・・。
と思う今日この頃、あったかい春のシーズンがやってきました。
妻の妹から電話がありまして、妻や子供らはお祭りに呼ばれております。
例によって、人相の悪いわしが行くと甥たちが泣くので
わしは留守番です。
(上の子は最近泣かなくなりました。)
23日は天気も良く南風ですが、大潮で干潮時間はam8:30
またもや潮位が低そうな按配。
お友達に電話してみました。
まいち氏、へるお氏、hatz氏、皆さんご都合が悪いそうで
単独釣行となりそうです。
凡人の誘いは、もはや優先度最下位になっております。
「水位がなあ・・水温高いしなあ・・3月釣れへんしなあ・・」
「ま・・ワカメは採れると思うし・・」
「全然自信ないけど・・」
わしはすっかりチキンハートです。
わしは一人早朝5:00に出発し、握り飯をほおばりながら
高速道路を走りました。
「南風か・・」
「E海水浴場はベタ凪になるな・・」
「T海水浴場か、M海岸かな?・・」
「S港は車入れへんし、しんどいな・・」
あまりいいイメージが沸かず、干潮までの1時間ほどが勝負かな?・・
と考えながら敦賀に到着しました。
E海水浴場には先客がありボツ。
やはり水位はかなり低いですな。
S港は誰も居ませんが、しんどいのでパス。
M海岸でカヌーを出すことにしました。
ここはいつもアオリを釣りますが、近くに広大な藻場があり
ここでメバルが釣れないはずはない・・と前々から思っておりました。
南風でちょうどいい荒れ模様。
「美しいのう・・」
海水は澄みきっており、いかにもやる気のありそうな海。
でも水位は低い。
さっそくキャストしてみました。
(ママワームシュリンプ廃盤CRカラーと 1.4gコブラヘッド
ナイロン3lb月下美人、エレクトロ74)
「・・・・・」
まったく反応なし。
「いよいよまずい!」
「どうする?」
「困った時の足場の悪いとこか?」
「T海水浴場か?」
「ワカメはどうする?」
「S港はしんどいけど、ワカメは豊富や・・」
撤収しつつ、いろいろ悩みまして結局一番近いS港に入ることにしました。
なにしろ、尿酸値の高いまいち氏と、頭の毛が不自由で既に手遅れの感のある
へるお氏にワカメを採って帰らねばなりません。
わしの車は港までは入れないので、田んぼからカヌーを担がねばなりません。
「重い〜・・背が・・縮む・・」
カヌーと釣り道具に分けて2往復しました。
「ほほう・・」
南風がS港にはめずらしく さざ波を立てております。
この時点でもう7時半。
干潮時刻までは1時間しかございません。
「ま・・カモメでも・・」
ボウズの時のために写真も撮っておかねば・・。

テトラに上陸してみると黒いメバルの陰がチラホラ・・。
「ふむ・・ちっちゃいのは居そうですな・・。」
「では、さっそく・・」
1投目、むいーん・・ふっ・・
「あっ!ばれた!・・これで終わってしまう!」
最近、1回目の当たりをばらすとそれっきりというパターンが続いております。
グいーん・・ふっ・・
「あっ!また!」
ぐぐぐぐ・・
「 あれ? 釣れた・・」
「おおお・・ひさしぶりの引きやなあ・・」
「ああ・・これこれ・・」
「やっぱり、めばるはええなあ・・」

「うーむ・・むむむ・・」
17cmくらい。悩む。
以前のわしなら 迷うことなく放流したのだが
チキンハートのわしが言う。
「最初だけポンポンと釣れて終了!ということは良くあるぞ。」
「このサイズならアクアパッツアができるぞ。」
「4匹はないとおかずが足らんぞ・」
「キープや・・」
わしも弱くなりました・・。
「さて、急がねば終わってしまうかもしれんしな。」
2投目、糸ふけを取った時点でそのままフッキング。

「ふむ、18cm・・。あと2匹。」
3投目、ぐぐぐぐ・・ふっ・・びびび・・ふっ・・ぐいーん
「 おっ!やっと20cmかな?」

「急がねば・・」
4投目、またもや糸ふけを取った時点でそのままフッキング。
「これはさすがに放流・・」 15cmほど。
とにかくキャストすると釣れるまで何度でもアタックしてくる状態。
でも、20cm未満ばかり。
8匹キープしたところで
「やれやれ・・そろそろなんか工夫せんといかんですな。」
これまで、立ち位置はまったく変えておりません。
「反対向けにほおってみたらどうかな?」
(テトラから海に向かって左に投げていたのを右に)
ぐぐぐぐ・・ふっ・・びびび・・ふっ・・ぐいーん・・ふっ・・乗らず。
「同じ状態や・・」
「いつもは こっちは釣れへんのに?・・」
ここからワームをいろいろ変えてみました。
廃盤カラーのシュリンプは良く釣れますが他の色はどうでしょう?
クリアラメ = 2回当たりのみ 乗らず
めばグリーン = 1回当たりのみ 乗らず
オレンジ = 1回当たりのみ 乗らず
クリア = 当たり無し
廃盤カラーのバチ= 着水と同時にフッキング
カブラ = 1回当たりのみ 乗らず
今日は廃盤カラー(CRクリアに緑の芯)が圧倒的に強い。
パドルテールタイプはどうでしょう?
廃盤カラーCR・フィッシュ
1投目、
「むむ? でかい!」

23cm。
「おっ!こんなやつも居るんか・・」
2投目、ぐいーん・・ズン!
「おお?! 動かん!これは?・・・」

25cm。
3投目、24cm。

「あれ〜?これは でかいのだけをより分けてるのでは?」
ここからは、1投1匹で半分くらいは放流サイズが混じりますが
22cm以上がバンバン釣れました。

「あーあ・・またいいとこにはいっちゃったなあ・・」
「また、釣れちゃうよ。」
「あ・・やっぱり・・」
「あ・・これはでかいですよ〜」

「ありゃ!またいいところにはいっちゃいましたね〜」
「また、でかいのが釣れちゃいますね〜」
「あ・・やっぱり・・」

「あ・・ちっちゃい人は逃げてくださいね〜」
「そうそう・・上手ですよ〜」

「はい! あなた!待ってました!」
「これまた・・でかいですよ〜」

いつのまにか、当たりでメバルの大小を判断しチッチャイめばるは
わざと弾いたりする技を身につけておりました。

「こんな技・・使うときあらへんで・・」

こうして、わしはおバカな一人芝居を楽しんでおりました。
キープも20匹程度になり、久々に罪悪感を感じてきました。
既に22cm以下は放流です。

他の色のパドルテールも試してみましたが
こちらは 当たりのみか、当たりも無し。

シュリンプに変えると、途端にチビメバルのラッシュです。
「もう十分堪能した。」
「ワカメ採って帰ろ・・」
結果として、水位の低い日の大潮の干潮時間に爆釣したことになりました。
今まで、潮位が低いせいかと考えていたのは間違っていたのでしょうか。
メバリングを始めたころは、潮も干潮も水位もマズメ時も
何も考えていなかったのに、ちょっと知恵がついて
頭でっかちになっていたかもしれません。
「プロは野生の勘で釣るべきなのか?」
などとアホなことを考えつつ、ちゃんとまいち氏、へるお氏、hatz氏、アリコ君には
悔しがらせるため電話しておきました。
さて、今日はまだ時間も早いし、気持ちいいお昼寝になりそう・・。
ビールも飲も・・。
今日は、メバルの味噌汁にして

(メバルとワカメの味噌汁・・)
明日はアクアパッツアやな・・。
こうして、プロ昼間めばる釣り師は復活したのでした。
これから、爆釣シーズンですぜ。
2008年02月13日
2008年ワカメスタート
2008年ワカメ狩りスタート
2月・・1年で最もメバルの釣れないこの時期
プロ昼間めばる釣り師は考えました。
「今年は雪が少ない・・水温が高い・・ワカメが大きくなる・・メバルも出てくる・・」
この連休、滋賀県は雪でしたが、敦賀は穏やかなお天気だったようで
「めったにないチャンス・・海が観たい・・」
また、ちょうど子供らが10日から妻の妹の家に、お泊りで遊びに行くこともあり
わしには釣行許可が下りました。
しかし、この時期
「まず、釣れんな・・」と思っているので
安易に人を誘惑して惑わせてはいけません。
そこで、最近 尿酸値が高くなって
「ワカメをたくさん食べなさい・・」
と医者に言われている まいち氏を誘ってワカメ刈りに行くことにしました
「もう長いこと20cmもあるメバルを釣ってないなあ・・」
「最近いつも干潮ばっかりやしなあ・・」
「今日は違うで! 4:55に満潮やし。」
「・・で 11:00に干潮や。」
「ふむ・・では朝のうちが勝負ですな。」
いつものように コンビニで握り飯を4個買い
高速道路を一路 敦賀へ・・。
明るくなった7時前に 敦賀に着きました。
「では・・E海岸から攻めて、S港で悪あがきしてワカメを採るということで・・。」
作戦は決まりました。
「あれ? 水が少ないぞ!」
「ええっ?! ほんまや・・おかしいな・・」
「干潮と満潮時間を間違ってないか?」
「あほか!ほんなもん間違うかい!」
「見てみい!合うとるやろ」
「ほな・・この潮時表がまちがっとるのか?・・」
見事に露出したテトラ・・(いつもは上部の白いフジツボが波にさらされております。)

海岸線がいつもより10mほど後退しております。
日本海でこんなに水位が低いのは珍しい。
「いけませんな・・」
「いつものパターンですな・・」
「でも、海は美しいし空は青いですな。」
「ま・・何があるかわからんのが釣りですからな・・」
E海岸は何も起こりませんでした。
たいへん、さわやかな海でございました。
S港に移動しました。
「うーむ・・さらに水が減ったぞ・・」
「ほれみてみい 合うとったやろ・・」
「ということは・・11時になったらもっと減るのか?・・」
「さぞかしワカメが採りやすいでしょうな。」
こちらのポイントにはメバルが居りました。
ちっちゃいですが 4匹ほど釣れました。

「おっ!居るぞ!メバルがいっぱい居る!」
目が慣れてくると、大量のメバルが たむろしているのが見えてきました。
20cmUPのメバルもウロウロしております。
(でも・・こんなちっちゃな奴しか・・)

しかし、まったく反応してくれません。
ジグヘッドを0.6g 0.4gまで落とし、スプリットにして針だけにしても
かぶらを使っても 10cmのところまでしか近づいてきません。
・・で3投もすると 見向きもしません。
「あかん・・技が尽きた・・」
「わーっ!ワカメがいっぱいや!」
(こんな風に生えております。 茎は歯ごたえがあってこれまた美味い・・)

水位は70cmくらい減っており
普段は水中から出ることのないワカメも、日に当たって干からびかけております。
「テトラの草むしりですな・・」
「まだ小さいし、ちっとも貯まりませんな・・」
サンサンとお日様が降り注ぐ中、黙々とカマでワカメを採りました。
(ええ天気・・)

「あいたた・・腰が・・」
「あいたた・・背中が・・」
「どっこらしょっと!」
すっかりおじいさんになってしまいました。
「これで、一週間はワカメ三昧ですな・・」
「メバルはまた次回ということで・・」
ぽかぽか陽気の中のワカメ狩りでございました。
(湯通し前のワカメ・・)

湯通ししたワカメ・・キレイな緑になります。)

(お約束の【アリカラ】 ワカメにたくさん付いてました。
これをメバルが食うようになると ジャンジャン釣れます。)

2008年01月06日
2008年 吹雪の初釣り
2008年1月3日
元旦から うちの家では雪が降っております。
敦賀のほうも海は大荒れのようで
高速道路はチェーン規制されております。
美浜や敦賀のライブカメラを観ると
テトラには波が被って恐ろしいことになっており
雪も積もっております。
「ふーむ・・かといって3日以降 天気の回復する見込みもなしか・・」
思えば今シーズン 嵐の次の日や干潮時の釣行ばかりで
全然いい思いをしておりません。
「天は わしと闘いたがっているらしい・・」
しかし、これが【サンデー月イチお父さん】の本来の姿
今までが恵まれすぎていたと言うべきでございましょうな。
毎回、釣行の度に爆釣するためには 気象や潮の都合に合わせて
好きなときに仕事を休んで釣行するのが理想・・。
「さふいうふうに私はなりたい・・」
2日の午後、わしは決断致しました。
「それでも曲げて釣行じゃ!」
この無謀な釣行に巻き込まれた哀れな釣り人は
まいち氏とhatz氏・・。
天気予報では3日の敦賀は 雪か雨 降水確率40%
南の風のち西の風で 波の高さ2.5mのち2m
干潮時間は 朝の5:45頃、 満潮は夜の9:30頃
早朝のまずめ時に釣行したのでは また干潮時に当たってしまい
ボウズは必至。
「せっかくの正月休みやし、ゆっくり出発して
夕刻のまずめ時をやってみたいですな・・」
そういうわけで、朝の7時に出発し行き当たりばったりで
夕方までポイントを探すことに致しました。
幸い3日の朝、滋賀は雪は止んでおり薄曇りでございました。
「うーむ・・まったく釣れる気がしませんな・・」
「3日やと まだお魚屋さんには魚売ってませんな・・」
「最初にE海水浴場に入って・・S港に行きますかな・・」
道中いろいろ作戦を立てておりましたが
米原を過ぎたあたりから雨が降ってまいりました・・。
「冬の雨というやつは、また格別につべたいのでござるよ・・」
「手の指が持ちませんからな・・」
長浜を過ぎたあたりから雨は雪に変わってまいりました・・。
「面妖な・・ま・・払えば落ちるし雨よりはましなのででござるよ・・」
木之本を過ぎたあたりから 吹雪になってまいりました。
路面も真っ白・・。

「慮外な・・うーむ・・こんな日に釣りに行くアホがおるのでござろうか?・・」
「やくたいもない・・リラポートで温泉に入って帰るということでは いかがでござろう・・」

「いかさま、常神半島なら海に突き出てる分あったかいかもしれんのう・・」
「卒時ながら、常神にはいい魚屋さんがございましたなあ・・」
敦賀に着いても雪は止まず、道の脇には20cmほどの積雪がございます。
hatz氏と千鳥苑ドライブインで合流しましたが
ミゾレ吹雪は変わらず・・
「天気予報殿は 小浜は曇りと申しております・・」
「それは重畳・・では当然、常神も曇りじゃな・・」
はじめの計画もぶっとんで一路 常神へ・・。
「おお!?・・空が明るくなってまいりました・・」
「大儀である!」
塩坂峠トンネルを越えると雨雪は止み、なんとか釣りの出来そうな状況に
変わっておりました。
「ふむ・・これではボウズの言い訳ができませぬ・・」
「ぜひもなし・・」
しかしながら、小雨が降っているので、カヌーを出し渋っていると
hatz氏曰く、
「あの屋根の下で去年、子供とガシラ爆釣致しました・・」
「面妖な・・なんと・・ こんなとこで?・・」
「ありがたや・・それでは、雨が止むまであの屋根の下でやりますかな・・」
船着場の一番根元、潮通しの悪い角地でオールコンクリート製。
ママワームフィッシュの白に 2gジグヘッドでスルスルーと落とし込みました。
「あかん・・底が全然わからん・・あれっ! 来た! 釣れたぞ!」
一発で15cmほどのガシラが釣れました・・。
「ま・・こいつは放流しときましょう・・」
「しかし・・ひょっとしてここはパラダイスではございませんかな?」
海中を覗き込んでみると20cmくらいの魚が多数ワームにアタックしております。
「あっ! メバルや!」
小さいながらもメバルも釣れてしまいました。
「なんでこんなとこで?・・わけわからん・・」
最初は入れ食いでしたが、だんだん当たりも遠のき雨も止みました。
「よし、ここはマズメ時に置いといてテトラに渡るとしよう。」
「夜になったら、でっかいガシラが集合してくるかもしれぬし・・」
目の前の、いかにも釣れそうなテトラに渡ってみました。

元旦、2日とかなり荒れていたようで、テトラの周囲はゴミだらけ。
キャストしてもゴミしか釣れませぬ。
怪しそうな所はワームを通してみましたが、まったく当たりはございません。
「なんでや? あんなとこにメバルおったのに、なんでここにおらん?」
「がってんがいかんな・・がってんが・・」
「このカモメ・・逃げよらんぞ・・」
「あれ? 頭なでても逃げよらん・・」

「不思議なやつ・・」
「飯や!・・飯にしよう!」
途中 【飛び魚】という魚屋さんで1mくらいのブリ半身を買い込み
お土産を確保致しました。
のんびり、ひれかつ定食を食いましてpm3:00頃から
再び、ポイント探索に出発。
風が強くなってきたので、カヌーを使わず堤防のチェック。
まったく、当たりもございません。
「やはり先ほどの屋根の下しか・・」
「メバルの避難先なんでしょうな。」
再び、屋根の下に舞い戻り仕掛けを投入。
「おっ!おるおる・・。」
「あ〜久しぶり!」

「やっぱりキャストして釣るのが面白いなあ・・」
落とし込んで釣るのは面白くないので
岸壁と平行にキャストしてメバルを掛けます。

ちっちゃいですが、しばし入れ食い。
ちょっと大きめのやつを選んでアクアパッツア用にキープ。
(また、チビメバルのアクアパッツアですな・・)
だんだん、薄暗くなり、雨風がどんどん強くなって暴風雨状態。
水しぶきがシャワー状に降り注いでおります。
「おっこれはでかい!」
20cmくらいのガシラが釣れるようになってきました。
もはや真っ暗で、照明器具を持っていないわしらは
糸が結べず、当たりも取れません。
ラインがオマツリして車のヘッドライトで
修復に当たっていた まいち氏はこのガシラタイムに出遅れてしまい
「よっしゃあ!やっときた!」
と ビタン!とでっかい魚を釣り上げました。
「なんやこれ?! 気色わるー!」
「なんや?なんや?」
とhatz氏の持つライトで照らしてみますと・・
「えーい!ひかえい!ひかえい!ひかえおろう!」
「えーい!頭が高い!顔がでかい!足も短い!」
「ここにおわすお方を どなたと心得る。」
「恐れ多くも こりゃ ソイですな・・」
「旦那・・こいつは美味いですぜ・・」
この一匹を最後にして
もはや、真っ暗で寒い上、海が恐ろしいので帰宅する事にしました。
帰路、やはり敦賀から木之本に掛けては雪が降っておりました。
「しかし、こんな雪の中よく釣ったと褒めるべきでしょうな・・」
「まさか、この雪の中メバル釣ってるバカは居りませんな・・」
除雪車の先導による渋滞の中、わしらにしては遅い帰宅となりました。
さて・・ガシラ味噌汁、メバルアクアパッツア、ブリしゃぶ、ブリのヌタ
ブリ大根など、我が家では御馳走が続きました。





これだけ大事に食えば魚も浮かばれることでしょう・・。
2007年11月26日
TV放映
当社のDVDハンダ付け講座が紹介されるTV放映日決まりました。
時間が許せばご覧ください。
11/27(火) 23:55〜24:30
(深夜ですが・・)
TBSテレビ 【21世紀エジソン】
MC:名倉潤(ネプチューン)、
竹内香苗(TBSアナウンサー)
レンタルビデオ店に置いてないビデオあります(仮題)
3番目に紹介されるそうです
「かなり盛り上がりました・・」
とプロデューサーの方おっしゃてましたが
内容は私も知りません。
しょぼかったら ごめんなさい。
たぶん、技術編、英語版、中国語版、講義編が使われると思います。
2007年11月24日
チビメバルのアクアパッツア
実は、皆様には内緒でしたが、私11/9の平日に釣行いたしまして
ボウズを体験しておりました。
このときのメンバーは新しく アリコ君(アリコの優秀な?営業マン)を加え
もう一人へるお氏が一緒 だったんですが、海の条件的には申し分なく
目の前にメバルの大群が見えているにも
かかわらず、なにをやっても反応してくれず、力尽きてボウズと相成りました・・。

「水温が高いから・・」と理由をつけてみましたが
このボウズで、わしはひとつ得るものがございました。
このとき、アリコ君はメバリング初体験だったんですが
(ルアーでの海釣りも初体験)
ボウズのわしらを尻目に 実に楽しそうに釣りをしてくれました。
「メバル・・釣れん・・食わん・・なんでや?・・」
とわしらが囚われているのに、とっととガシラ(カサゴ)狙いに変更し
大きくはないもののガシラをホイホイと釣っておりました。
「唐揚げがね・・これまた・・」
よだれを垂らしつつ・・
「ルアーがこんなに釣れるとは・・」
満面の笑みでございました。
しかも、どう間違えたのか1匹 25cmのメバルを釣りやがりまして
ボウズのわしらの頭に塩を擦りこむ様な・・
(良い子はマネをしてはいけません)
どうやら、わしはまた【メバル道】に堕ちかけていたようで
釣り本来の楽しみを忘れていたようでございます。
でっかいメバルを爆釣した方は、よくよく気をつけないと
わしのように20cmくらいのメバルを見ても
「なああんや、チビメバルか・・」
と頭が変になるので気をつけましょう。
メバルは本来ちっちゃい奴なんです。
そう、ついこないだまで わしもちっちゃいメバルを喜んで釣って美味しくいただいて
いたのでした。
「おバカな わしを許せ・・」
反省の意味を込めて、わしはガシラ用の仕掛けと胸の上まであるウエーダーを
購入いたしまして、満を持して勤労感謝の釣行を迎えたのでした。
敦賀では既に雪が降ったらしく、水温は下がっているはず
「もうメバルのスイッチは入っているに違いない・・」
爆釣確率98%で まいち氏、へるお氏と早朝5:00に出発いたしました。
(余談・・へるお氏の寝坊で30分遅れた・・)
本日は、北の風で波の高さ 2.5mのち1mで最低気温5℃
「ちょうどいいんじゃないでしょうか。」
と・・喜んでいたのですが、海はけっこう荒れておりまして
いつものE海岸はテトラの上まで波を被っておりまして、とても上陸できそうもございません。
「まずい・・これは砂が巻き上がっとるぞ・・」
メバリングの際、海水に砂が巻き上がるほど濁りが入った日は釣れた試しがございません。
北風に強いS港に移動しましたが、案の定、海水は濁っており
海中にキラキラと砂が舞っております。
透明度は10cm程しかなく、せっかく用意してきたガシラ用仕掛けも
落とす穴が見えないので役に立たず、メバルもやっぱり釣れません。
移動を繰り返し、なんとかメバルの避難場所を探そうとしましたが
まったく打開策が見つかりません。
(ウエーダーは活躍しました。沈みテトラも足場に加わりとても安心)
そのうち、わしはルアーを回収中に海面まで追いかけてきた
チビメバルを発見しました。
「もしや?・・」
0.6gのジグヘッドにフックサイズも#6まで落とし ママワーム・バチを使って
足元に ふわふわと上下させていると、ググッと当たってきました。

「釣れた・・食おう・・」
こうして、わしはしばらくチビメバルを連発しておりました。

まいち氏も途中で気づいたらしくチビメバルを掛け、いつものように放流しておりましたが
わしが、チビメバルを見せてからメバルバッグに入れたのを見て
「しまった!・・」
という顔をしてキープし始めました。
そう、まいち氏もでっかいメバルを釣りすぎたんですね。
そうこうして移動しているうちに、へるお氏は一人艇で疎沈いたしまして
「やっぱり水温が高いなあ・・」
と 全身で水温を計測してくれました。
帰りに 刺身用シマアジを買い込みまして、帰路につきました。

今日は、我が家にゲストが来ることになっております。
以前、ブログでも紹介いたしましたが
妻の妹の子(甥っ子ですな) ミナト君です。
ついこないだまで、わしの顔を見るだけで泣いておりましたが
http://www.mebaruing.net/archives/50938087.html
ようやく、「あのおっちゃんは顔はこわいけど、悪い奴ではないらしい・・」
と気づいたらしく、一人でお泊りしにくることになりました。

(ただし、弟のエイト君は、わしの声を聞くだけで背筋をションとして
震えあがっておりますので、まだ来ません・・。)
おかげでミナト君は、シマアジの刺身とアクアパッツアをご賞味できることになりました。

「どう?美味しい?」
「美味い・・お母さんはこんな美味しい料理作ってくれやらへん・・」
「これは、メバルのアクアパッツアっていうんやで・・」
「ちがうぞ!もなみ・・ これはチビメバルのアクアパッツアと言うんや」


次はやっぱり でっかいのが釣りたい・・。



















