2012年01月23日
お父さんは、真冬の山へ潮干狩り(シジミ採り)に・・
2012年1月22日
お父さんは、真冬の山へ潮干狩り(シジミ採り)に・・
それは、2011年の忘年会のことだった・・
最近、やたら食のことにうるさいクリタ氏曰く、
(以前は乳化にうるさかったのにねえ・・)
「うちの近所の川でなあ、シジミがムッチャ採れるねん!」
「シジミ?」
「あんな山奥に?」
「川に?」
「ほんまにシジミか?」
にわかに信じられないのは、わしだけではあるまい。
クリタ氏の家は、わしと同じく東近江市の鈴鹿山系の麓にある
ものすごく田舎なのだ。

(鈴鹿山脈の麓・・)

(こっちを向いても山・・)
「おまえん家の近くに、川なんかあったっけ?」
やたら食のことにうるさいクリタ氏曰く、
「川と言っても、むっちゃ小さい川でなあ・・」
「うちの親父が、おとといも、ちょこちょこと行って枡に6杯も採ってきよったぞ」
「ほれは、食えるのか?」
やたら食のことにうるさいクリタ氏曰く、
「昨日も食ったけど、ムッチャ旨かったぞ!」
「ほうか・・それは、ぜひいっぺん、わしも採ってみたいな・・」
シジミと言えば、わしは島根の松江に住んでいた頃、
宍道湖で採れる黄色いシジミをよく買っては、食ったものだ。
現在でも、滋賀県のスーパーに売っているシジミは宍道湖産のものが
ほとんどで、琵琶湖産のものは売っていない。
昔、うちの親父の若かりし頃、琵琶湖でキャンプした際、
手で掘ればいくらでもシジミは採れたそうであるが・・
琵琶湖は汚れてしまったので、シジミはいなくなったのだろう・・
うちの家族でも、三重県の河口に潮干狩りに行って
アサリを採るつもりが、シジミ採りになってしまったことは
記憶に新しい。
「そもそも、シジミとは、汽水湖や河口付近の栄養たっぷりな
砂地に生息するものではないのか?」
という風に、わしは理解している。
うちは、昔おじいちゃんが木こりや炭焼きをしていたくらい
山には、馴染みがあり、岩魚やアマゴの住む渓流もたくさん知っているが、
「シジミが採れる川」なんぞは聞いたことがない。
水が綺麗過ぎる清流では、シジミは採れないのではないか?
という疑問がある。
「これは、ぜひ謎を解明しなければなるまい・・」
と、わしが考えるのも当然であろう。
今年は、天気周りが悪いのと、仕事が詰まっていたこともあり、
この2ヶ月メバルを釣りに行けていない。
「ここらで、一発シジミを当てよう!」
やたら食のことにうるさいクリタ氏を信じてみようではないか!
さて、土曜日に、やたら食のことにうるさいクリタ氏に電話してみると
どうやら本人は、まだシジミを採ったことがないらしく、
もっぱら親父殿が、ちょいと採ってくるらしい。
「ちっちゃい、ちっちゃい川らしいぞ」
「この時期は、さすがに寒いやろなあ・・」
「長靴やら、潮干狩りの道具はあったほうがいいやろなあ・・」
とのことなので、メバル釣りの防寒用具で完全防備していくことにする。
一晩空けて、朝、やたら食のことにうるさいクリタ氏からTELあり。
氏曰く、
「川の幅は40cmくらいしかないらしい」
「角スコップとザルがあったほうがよいらしい」
「水には浸からんでよいらしい」
と、さらに不安な新情報が追加された。
「うーむ・・40cmって、側溝くらいしかないぞ・・」
「ほんまにシジミなのだろうか?・・」
「こんな真冬に果たして・・」
「行くしかあるまい・・」
さて、10時にやたら食のことにうるさいクリタ氏邸に着きました。
氏曰く、
「コンクリートの溝や!」
「採れる範囲は10mほどらしいわ!」
「へ?・・なんで、そこにしかおらんの?」
「上流とか下流にはおらんの?」
「親父も探しよったみたいけど、そこにしかおらんらしい・・」
「親父が子供のころから、そこにはおったらしいわ・・」
「なんか、特別な条件があるんかのう?・・」
「こりゃ、調べてみないかんな・・」
「おお!ほんまは探したら、どこにでもおるんかもしれんぞ!」
やたら食のことにうるさいクリタ氏邸から、数百m、
たんぼのあぜ道を車で走りかけると、
「ここや!」
「えっ?川なんかあったか?」
「ちょっと待て!」
「あの近所のおっさんが散歩しとるやろ!」
「あそこの溝や!」
「今、採ったら、あのおっさんにばれてしまうでな・・」
「ここらの人らも、まさかここでシジミが採れるとは知らんとるでな・・」
わしらは、おっさんが行ってしまうまで待機しておりました。
ここで作戦を立てます。
「何してんの?」とたずねられたら、
わしが学校の先生ということにして、
「生き物の学術調査をしてます・・」
と答えることにした。
ついに、わしは問題の川(側溝)に立ちました。
「こ・・これが?・・」

(角スコップと比べると川の大きさがわかります・・)
側溝はなんの変哲もなく、どうやらコンクリートのU字溝のようです。
水は綺麗で豊富に流れており、そこには小石交じりの砂が
深さ6〜7cm敷き詰められています。
じっと覗き込むと、そこにはシジミの貝殻が敷き詰められたように
並んでいるのが見えます。

「え?・・これシジミ?・・生きとんのか?」
潮干狩りにいくと、よく貝殻だけが散らばっていて
がっかりさせられることがあります。
「貝塚になってるのでは?・・」
という不安を抱えつつ、スコップですくってみました。

(角スコップで掬ったところ・・)
「うわっ!なんやこれ!」
「しじみだらけや!」
「うわっ!これ全部生きとるわ!」
「しかもでっかい!」

(ふるいにかけたところ・・スコップ一杯分)
改めて川底を覗いてみると、小石よりもシジミのほうが多い。
大きいやつだけ選って半分元に戻しましたが、
スコップに4回も掬うと、
「こんなに食えんなあ・・」
というほどのシジミが採れました。

(スコップ4杯分・・)
ほんの10分ほどの漁でした。
「ほんまに、ここにしかおらんの?」
「調べてみよう・・」
上流には、すぐにコンクリート枡があり、

(こんな感じ・・)
その上流のU字溝には、砂は一切ありません。
むろん、シジミは生息していません。
下流は、やはり、砂が少なくコンクリートがむき出しになっており、
ところどころ、溜まった砂にわずかにシジミが住んでいるのが見えます。

(下流は少ない・・と言っても多いか・・)
さらに下流に行くと、泥がたまっており、
シジミの姿は0になりました。
「ううむ・・なんでや?」
「なんで、ここだけ砂があるんや?」
見ると、側溝の土手の土が少し崩れていて
そこから、側溝の中に土が入ったのではないかと思われます。
流れる水の勢いもかなりのものなので、
山土の砂だけが、この部分に溜まったのではないかと思われます。
水は、このあたり一帯は、どこでも山から1年中側溝を流れているそうです。
「砂の条件さえあれば、この辺には他にもシジミがおる可能性があるな・・」
暖かくなったら、自転車で一度周囲を探索してみたいと思います。

(やたら食のことにうるさいクリタ氏の雄姿・・ 昔は男前・・)
シジミの場所については、やたら食のことにうるさいクリタ家の秘密であり、
場所は公開しないことを約束しておりますので、ご勘弁ください。
また、わしが独自にシジミの生息条件について
新たに発見しましたら、報告させていただきます。
あ・・肝心のシジミですが、味噌汁にしたところ
まったく、泥臭さがない上品なお味でした。

「さすがに山のシジミは違うのう・・」
しばらく、シジミ汁が続きそうです・・
2011年10月24日
癒しの釣り・・
2011年10月23日
癒しの釣り・・
敦賀は、いいお天気でした。

水位も高く

波も少々・・

おにぎりを食べながら・・
左は敦賀半島と原発・・右は越前海岸・・
スケールのでかい風景を眺めつつ・・

いつもの魚屋で・・

げんげ(水ウオ)
(じじい とか ばばあ とか呼ぶ地方もある・・)
全身ゼラチン質の美味いやつ・・

今年のハタハタはでかい・・
25cm級・・

げんげとワカメのお澄まし・・

ハタハタの塩焼き・・

なにも訊かんといたって下さい・・
2011年10月08日
2011年9月25日 ぽっくり・・
久しぶりに、
「どんぶり鉢いっぱいのイカソーメンが食べたい・・」
と思いましたので、
「この時期なら、常神か・・しかも朝まず目・・」
と手堅く、常神に早朝に釣行することに決定。
早朝の4時に集合して、
一路、常神に向かいました。
本日は、天気は晴れ、北の風、中潮で、昼ごろ満潮です。
台風一過、3日目のお天気なので
海も落ち着いていることでしょう。
道々、海を見ておりますと、
「釣り客多いなあ・・」
連休ということもあって、かなりの釣り客で賑わっています。
この調子では、シルバーウイークはかなりの
釣り人プレッシャーが掛かっていることでしょう。
案の定、ポイントの駐車場には
見たこともないほど車が停められています。
キャンプを張っている家族連れも3つほど・・
「うーむ・・おそらく、夜通し騒いでるやろなあ・・」
「出船しているボートも多いし・・」
しかし、今更どこへ移動しても
人が多いので、あまり変わらなさそうです。
「よし!もうここでやってしまおう!」
「駐車場代¥1,000円お願いします」
とおっちゃんが集金に来られました。
「なにを狙わはるの?」
「ふむ、アオリね。」
「ここんところ、調子悪いのよ」
「台風のせいかなあ・・昨日も朝から昼までボートでやって
5杯や・・って言ってはったよ」
がーん・・
イカソーメンには、ありつけそうにありません。
ま・・海はキレイし、空は青い。
スカッとやってみましょう!
2.5号のエギを放りまくりますが、
追跡してくるのは、胴長5cmくらいのやつが1匹のみ・・

1バラシと、ちっちゃいのが1杯のみ。
ヨシダ君ボウズ。
テトラに登って、内海を覗くと、棒状の魚がたむろしているのが
見えました。
「んん?・・カマスかな?」
メタルジグを投げてみると、ガンガンアタックしてきました。
「やはり、カマス一升飯か!」
「せめて、こいつが20匹も釣れれば・・」
1匹釣って、2バラシしたところで、反応なくなりました。
(カマスの写真は撮れず・・ばらしちゃうので・・)
「移動や!」
隣のテトラへ移動。
いきなり、ヨシダ君にヒット!
わしも、続けてヒット。
「おお!ジアイか?」

それっきりでした。

その後、ガシラとカマス、でっかいアコウ(28cmくらい)をバラシ。
(釣り上げたんですが、歯を恐れて躊躇している間に、ドボン・・)

「もはやこれまで!」
またしても、不完全燃焼。
でも、わしの目はしっかりメバルの姿を捉えておりました。
「次回はぜひ・・」
気落ちして、テトラの上を歩いていると、
ズルリと足を滑らしました。
「おっと!」
上手に怪我をしないように、尻餅をつきました。
カランカラン・・
「へっ?・・」
わしの、大事なコータック・コンペティションegi83が
ポックリ折れておりました。

がーん・・
「これは・・神様がわしに、もっとすばらしい竿を授けて下さる?・・」
と考えることにしておきましょう。
次回は、メバル、アオリでお会いしましょう。
2011年09月02日
小物釣り師復活!
2011年8月20日
小物釣り師復活!
今日は、もなみの誕生日。
夕飯には、わしの釣った魚を用意しなければなりません。
久しぶりに、ちっちゃい魚を釣りたくなりました。
「昔通った「足場の悪いところ」で、石ゴカイを
投げたなら・・」
もう6年くらいは、石ゴカイを投げていないでしょう。
「キスがジャンジャン釣れてしまうかな・・」
「メゴチのテンプラも美味かったな・・」
「カワハギなんかも釣れたなあ・・」
「とにかく、なにかしら釣れたなあ・・」
考え始めると、じっとしていられなくなりましたが
こんな釣りに付き合うモノ好きもいないですので、
単独釣行に繰り出しました。
潮周りは良くないですが(小潮)
午前中は、雨かもしれないとのことで、
「そりゃ、涼しくて結構・・」
とフラリと出かけました。
4時起床の4時半出発です。
途中、とっても久しぶりに、石ゴカイを買い込みました。
そういえば、ルアーを使うようになってから
釣り道具屋に行かなくなりましたね。
昔は、釣具屋に行くとついつい要らぬものを
買ってしまいましたが、
ネット通販だと無駄使いが減りました。
今日の作戦は、
74エレクトロにブリーデンのカブラ用シンカーを付けて
はぜ針の8号一本針で小物を狙います。
ラインは、2.5LBフロロ。
ちっちゃいキスでも当たりはしっかり出るはず。
もう一本は、5.4mのべ竿に、
6LBフロロの通し、尺HEAD(シャクヘッド)Dに
Gulp! Alive 1 Cricketなんぞを
刺して、テトラの向こう側を泳がして
アコウを狙います。
既に、わしの頭の中では、アコウのアクアパッツアと
キスとメゴチなんぞのテンプラメニューが出来上がっております。
(南蛮漬けでもいいな・・)
敦賀の海はとっても穏やか・・。
カヌーを「えっさ!ほいさ!」と濃いで行きますと、
なにやらへんな物体が動いています。
「なんじゃ?あれは?」

近づいて正体がわかりました。
フローターで、キス釣りを楽しむ御仁でした。
「釣れますか?」
と声を掛けると、
「あんまり良くないですが、当たりはいっぱいあります!」
と元気な返事が返ってきました。
「よっしゃ!」と気合を入れなおしてテトラに上陸。

(久しぶりの足場の悪いところ)
さっそく、気色悪いですが石ゴカイを針に刺して投入です。
着底と同時に、ひったくるような当たりがあって
へんな手ごたえで揚がってきたのは、チャリコ。

(真鯛の子?)
「そやそや・・ここはチャリコの宝庫やったな・・」
都合の悪いことは忘れているようです。
2投目も、チャリコ。
「回るな!回るな!」
そう、彼らは、キリキリ回りながら揚がってくるので、
ラインが捻れてしまうのでした。
3投目で、クンクンという当たりがあり
ようやく、キスが釣れました。

「ふむ・・そうや、こいつをジャンジャン釣らんと・・」
4投目も、キス。

5投目で、ガツンと当たりがあって
「おお!なんや?なんや?」と
喜んで揚げてみると、キュウセンベラの25cmくらい。
「でた〜! そういや、こいつやフグがいやで
この釣りをせんようになったんやった!」
都合の悪いことは忘れているようです。

(ちっちゃなアコウ・・)
このあと、キュウセン、ササノハベラのオンパレード。
「はあー・・最初だけかい・・」
「昔も、確かこうやったんや・・」
都合の悪いことは忘れているようです。
「よし!、アコウを狙うぞ!」
ふと、海中を見ると40cm級のチヌが10匹程度
テトラをついばんでいるのが見えます。
「大チャンス到来!」
クリケットなら食うんじゃないでしょうか?
「おかしい・・」
レオンさんの動画のように
クリケットをヘコヘコ泳がせますが
見向きもしません。
「餌が合ってないか・・」
いろいろ、試してみましたが、
あんまり顔の前にいろいろ垂らしたので
いやがってどっかへ行ってしまいました。
「敦賀のチヌは何を食っとるんかな?」
カニを放り込むべきだったか・・と反省。
さて、アコウです。
まんべんなく、クリケットで探ってみましたが
キュウセンとササノハ以外は当たってきません。
「やはりメタルジグか?・・」
エレクトロに、メタルジグを結んで少し遠目を
探ったところ、ガッツーン!と当たりがありました。
「来た!これはアコウや!」
とすぐにわかりました。
「よしよし・・」
と余裕をかましていると、ゴンゴンゴンと
凄まじい引きで、底へ潜っていくのに耐え切れず、
パチンとラインを切られてしまいました。
オレンジ色の魚体が見えていたのに残念!
もう一匹、のべ竿にマナティ、尺HEADで
アコウを掛けたんですが、こいつも
最初のひとのしをのべ竿で耐え切れず、
テトラに巻かれてプチン。
アコウぼうずに終わってしまいました。

(ちっちゃなナブラで、ちっちゃなセイゴ・・)
「うさぎ一匹採れなかっただ・・」
「ダメな父ちゃんを許せ・・」
ちっちゃなキス3匹は、たいせつに焼いて
4人で分けて食べました。

(塩、コショウで素焼き・・ 美味い・・)

(誕生日なので、桃のケーキ)
また、5年もしたら、都合の悪いことを忘れて
石ゴカイを投げるかもしれませんが、
小物釣り師はしばらく卒業です。
次回は、アオリとアコウかな?・・
2011年08月02日
ホテイアオイとアコウと鮎と・・
2011年7月31日
ホテイアオイとアコウと鮎と・・

メダカのスイレン鉢のホテイアオイの花が咲きました。
こうして記録しておくと、毎年ホテイアオイが咲くと
「あれを釣らねば・・」と思い出します。
このスイレン鉢は、わざわざ信楽まで行って
捜し求めた高級モノ・・
(定価75,000とか・・定価ね・・)
メダカは、「ニューゴールドブラウン・ヒカリメダカ」
毎日、卵産んでます。
さて、実は先々週、海の日に足場の悪いところへ
真昼間に行ってきました。

アコウをなんとか釣ったものの、
ジェットスキーとモーターボートが
目の前で演舞をしてくれるおかげで、
さっぱり釣りになりませんでした。

クラゲが活躍するまで、夏の海はおあずけです。
さて、先週の台風のおかげで
河川は増水し、ようやく笹にごりにまで
水量が落ちてきました。
「そろそろかな?・・」
犬上川の様子を見に、夕方の4時半ごろ
河原に立っておりました。
「おお!なんということでしょう!」

川の流れはすっかり変わってしまい、
葦が生えていた河原は、一面ゴロタ石になっています。
どこから流れてきたのでしょう。
でっかい石垣が河原にデンと流れ着いています。
夕方ということもあって、人はまばら。
先客に聞くと、
「ちっちゃいよ。」
「まあまあ・・釣れるけどね・・」
とのこと。
「よっしゃ!釣れるんや!」
よさげなポイントを探して、バシャバシャ川の中を
歩いていくと、足元を黒い影がピュンピュン走っていきます。
「ふむ・・よおけおるな・・」
水の流れが合流する良いポイントを見つけました。

さあ、あなたならどう攻める?

仕掛けをこしらえ、「反転流へ・・」に投入します。
「あれ?・・」
反応がありません。
何度も何度も流しますが当たりすらありません。
鮎は、あちこちでペンペン元気に跳ねています。
「なんでや?」
周囲を見回しても誰も釣れていません。
「んん?・・さっきのおっさんは、そこそこ釣っていたはず・・」
「今日は、鮎の食う流れが違う?・・」
そこで、急流や浅い瀬、水のよどんだ場所など、
いろいろ試してみますが、攻略できません。
「あかん・・今日はダメかもしんない・・」
「もしかして、7分目の急流か?・・」
「さらに、仕掛けは底を這わす?・・」
ついに見つけました。
今日の鮎は、いつもより強い流れの場所で
しかも底の餌しか食わないようです。
さらに、針が適度に動かないといけない・・
今日の答え

スーパーボウルなどの可動オモリは使わず、
反転流よりも本流側の強い流れのところに
餌とオモリを沈め、
浮き下は長く取って、針を底に這わす。
餌が針の上に少しづつ振りかかるように・・
針が踊るように浮きを白波の立つ流れに乗せる。
これで、ようやく連発するようになりました。
2匹がけも良く出ます。
でも、確かに小さいです。

周囲の人が、わしが連発しているのを見て
わしの周囲に集まってきます。
「あーでも、ピンポイントでしか釣れへんからなあ・・」
10cmポイントを外しても釣れません。
その場所、その場所に応じて、鮎が餌を取っている
流れを見極めないと釣れないはず・・
今日は、とっても難しい釣りです。
夕方6時のサイレンが鳴りましたので納竿です。
網ビクの中・・
この眺め・・なにやら幸せな気分。

夕飯のおかずに塩焼きにしましたが、
「あっ!待て!写真とらにゃあ!」

と気付いた時には、既に残り1匹。
今年は、これで食べ納めかもしれない鮎は
美味かったです。





















