2010年02月02日

ゲンゲ、水魚、じじい、ばばあ

2010年2月2日



ゲンゲの写真・・







ゲンゲのウシオ汁







ハタハタの一夜干し







菜の花の煮浸し







レバーのショウガ砂糖しょうゆ酒で炊いたもの







けっこうな御馳走でした。

 


2010年01月30日

でかい波と ちっちゃメバル

2010年1月30日





前回、前々回と天候に恵まれず

悶々とした日々を過ごしておりました。



先日13日の朝7:30ごろ

まいち氏から電話がありました。



「観てる?」

「今、手振ってるんやけど!」

「おおい!」



いやいやいやいや・・

なんぼわしでも、そんな四六時中

ライブカメラを見張ってませんぜ・・



水晶浜付近海水浴場からのライブ映像




朝も早くから、
禁断の平日釣行中のまいち氏からの
電話でした。

「むっちゃええ感じやけど、まったく当たり無いわ!」



この季節、そのポイントはダメでしょう。



「S港に行くがよい・・」



1時間後・・



「爆釣や!」

の電話がありました。



うーむ・・

やはりこの季節、3日は暖かい日が続かないと

メバルは難しい。



でも、週末にうまく条件が合うことは

今年はまだ一度もない。



毎日、ライブカメラを観察し続けていたわしは

「よし! 行ってみよう!」



とあまり条件が良くないながらも

大潮、西の風で 波の高さ2.5mのち1m 

曇り時々晴れの条件で



なんとか釣りができそうだと判断して

釣行を決意しました。



まいち氏は、子供のサッカーの送り迎えが

あるとのことで

爆釣の余韻があることもあって、今回は欠席。



前回、冬の雨で苦しめられたヨシダ君と釣行です。



彼は、あれからなんと74エレクトロも大人買い。

なにやら車も大人買いするような・・



いや〜独身貴族は違うねえ。





今日は、最初からS港狙い。

というより条件的に、そこしか無理だと踏んでおります。



高速を一路敦賀へ。

風もなく気温もそんなに低くない様子。



「あとは波さえなければ・・」

と、おにぎりをほおばりながら走っておりますと



海が見えてきました。





「え?・・」







「ありゃ?・・」







「ひええ!」



予想に反してでっかい波。



わしの頭の中では、

すでに前々回、前回と同じような結果が・・



でも、ここまで来たら引き返せませんな。



それでもS港はなんとか釣りができそうです。

(前々回と同じだ・・)





にごり具合もよく似た感じ・・

(悪くなさそうでしょ?)



「たぶん、ちっちゃメバルかな・・」



気を取り直して、レオンさん開発の

ブリーデンのカブラを投入します。



「でかいの来てくれ・・」



みみみ・・

と当たりがありまして

予想通りのちっちゃメバル。





投げても投げてもちっちゃメバル。

しかも渋い。







2回同じところを通すと食ってきません。

1軍ワームをとっかえひっかえしますがちっちゃメバル。







心折れ、納竿としました。









ああ・・いつになったら、わしのキズは癒えるのか?



帰りに、ゲンゲ(みずうお、じじい、ばばあとも呼ばれる)と

ハタハタの一夜干、うるめの丸干しを買いました。



ボウズの日の我が家の夕食は、ひなびた献立ですわ。



※でもゲンゲは全身ゼラチン質で、お肌にいいのよ。



ゲンゲの写真は後日・・

 


2010年01月13日

2010年 お正月のちっちゃメバル




年末年始は、

毎日、天気予報とライブカメラを

眺めては溜息をついておりました・・



12月の悪天候で

ボウズだったわしは

かなりダメージを受けており



悪天候を押してまでは、

釣行する気になりませなんだ・・



日本は、寒波が居座っておりまして

連日のように波浪注意報、警報が出ております。



「波の高さ6m?・・」

「うねりを伴う・・」

「大雪警報・・」



日本海はおそらくひっくり返っていることでしょう。



「はよ行かんと、産卵が終わって釣れなくなってしまう!」



焦っておりますが、

お天気はどうにもなりません。



この週末の3連休

雪マークは付いているものの

ようやく波の高さが、1.5mまで収まってきました。



「ええい!10日決行や!」

ついに、わしは決断しました。



さっそく、まいち氏に連絡すると、

その日はどうしても都合が付かない様子。



年末年始を、やきもきして過ごした

同士としては、とても残念。



でも今回は、会社の取引銀行の担当

ヨシダ君が同行です。



彼は、かなりのバス釣りマニアですが、

うちの会社に来た時に、



「真昼間のメバリング」を

借りて帰って、3回も立て続けに観た挙げ句



68ストレンジをはじめ、

3万もするリールを買うなど、

メバリング道具一式を



いきなり大人買いしてしまった

独身貴族です。



「次の釣行は必ず誘うぞ」

という約束でしたので、

今回初めてメバリングに挑戦となりました。



さて、天気のほうは、

前日9日は波の高さ2.5m後1.5mで



当日の今日は、2m後1.5m。

北西の風で、潮周りは若潮で、

あまり良くありません。



さらに、降水確率は70%くらいありまして

雪または雨という過酷な条件。



「でも、今行かんと産卵が終わってしまう・・」

ので、行かないわけにはまいりません。



今日は、遠いですが運転手も居ることですので

この時期の1級ポイント

T半島のMまで行くことにしました。



早朝5:00に出発。

例によって、

おにぎりを頬ばりながら一路敦賀へ。



道中、ザーザー雨が降ってまいりまして

今日の釣行が容易ならざることを

予感させております。



「トンネルを越えると、そこは春だった・・」

のはずが、今年はT半島にも

雪が積もっております。



「え?・・予定と違うんですけど・・」



水温が急激に下がっている可能性が高いです。



ようやく、たどりついたポイントMは

うねりが入って、波が高く

カヌーを出すことができません。



「あちゃ〜・・ポイントOに行くしかありませんな・・」

さっき通ったO漁港は、

波がさほどありませんでした。



2年前に、でかいメバルを

釣った実績もあります。



到着して、すぐ漁港でガシラの様子を

メタルジグでチェックします。



「あかん・・おらん・・」

「産卵が終わったか・・」



「おお美しい・・」

空には青空が広がってまいりました。



「よっしゃ!もう行くしかない!」



テンションが上がったのも束の間、

着替えている間に

空にわかに、かき曇り

冷たい雨が降ってきました。







「いくぞお!」

冷たい海に漕ぎ出しました。



波打ち際で、ヨシダ君

危うく転覆しそうになり

片袖をグッショリ濡らしておりました。



さて、冷たい雨の中

「3回投げて当たりなかったら帰ろかな・・」

と弱気の第1投。



ミミミ・・プルプル・・と

手に響く当たり。



「これは・・小アジか、ちっちゃメバル?」







案の定。ちっちゃメバルが釣れてきました。



「ほほう・・この寒空でもメバルは元気やのう・・」

「でも・・もうちょっと大きくないと・・」



丹念に、藻の壁の際や

底を探っていきますが、



ミミミ・・

プルプル・・



という当たりばかりで

ちっちゃメバル連発。







潮通しの良い、テトラの端では

遠投すると表層で、

ちっちゃメバルがガンガン当たってきます。



「遠いんだけど・・」

「活性高くて爆釣なんだけど・・」

ちっちゃメバル連発。





(こんなに、ちっちゃいなんて・・)



「ヨシダ君は?」

と見に行くと

やはり、ちっちゃメバルをぽつぽつ

釣っておられました。



「これだけ活性が高ければ、居ればでかい奴が・・」

と丹念に攻めますが、

ちっちゃメバルの嵐。







結局、3本のテトラを

くまなく探索しましたが

大きなメバルはどこかに避難した模様。





(カメラも、ずぶ濡れ・・)



寒くて手の感覚が無くなってきましたので

納竿としました。

(また、ボウズ・・)



帰りに魚屋で

ガシラを箱買いしまして

帰路につきました。



どうやら一度、寒波が去って

暖かい日が続かないと

いい釣りはできそうもありません。



またもや、心傷ついてしまった、

わしは帰宅して、1.5時間お昼寝してから

ガシラを調理いたしました。



案の定、ガシラの産卵は終了しておりまして

おそらく、メバルもこの寒波の間に

産卵を終了させたのでは・・と

想像いたします。





さて、久しぶりのアクアパッツア

今日は、壬生菜(みぶな)を使いました。







作りながら空きっ腹に、

ワインを飲んだので





(めずらしい、妻の横顔・・)



少々酔っぱらってしまいましたが



やはり、美味い。





(壬生菜がいい色出してます・・)





(フランスパンは、モンタボー)



翌日のみそ汁も美味かったですわ。







次回の釣行は、

「あったかい日が1週間ほど・・」

よく日を選ばねばなりませんなあ。

 




2009年12月15日

北風 2.5mの波は?

来年のわしへ・・

冬は、天気予報が重要だ。
前日に北風で波が2.5mある場合は、釣行してはいけない。

そう・・君が想像するとおり、S港は確かに波もなく穏やかだ。
今日もこんな感じだった。

09121301







しかし、北風は濁りを伴う。
波がなくても、濁りは潮と共に入ってくる。

砂混じりの濁りは、メバルもガシラも苦しいようだ。
ちっちゃなメバルが、なんとかテトラの隙間で
がんばっているが、5cmのメバルを釣るにも
最高級の厳しい攻めが必要だ。

09121302







こんな感じで、遠くにサラシが見える場合は
メバリングを延期するように。

09121303







でも、家の周りはいい天気で、ポカポカ陽気なんよねぇ。

2009年11月24日

「わしには、さっぱりわからん!」

2009年11月23日



「わしには、さっぱりわからん!」




ほんまは、先週14日に釣行予定でございました。

しかしながら、当日になって雨風、波共に高いので、今週に

延期をいたしました。



で・・本当は22日に釣行予定でございました。

しかしながら、天気予報がややこしくて、やっぱり波が高いので、

今日に延期いたしました。



さあ、延期に延期を重ね、わしの頭の中はメバル一色。

もはや11月も後半でございますので

産卵に備えたメバルが接岸し、栄養を蓄えるため

荒食いしていることでしょう。



「でっへっへっへ・・メバルの引きは半年ぶりやなあ・・」

「アクアパッツアと塩焼きも美味いでしょうなあ・・」



今日の釣行は、半年ぶりにまいち氏が一緒です。

彼は仕事が忙しくて、夏のアコウフィーバーを逃してしまいました。



「もー釣り方わすれてしもたなあ・・」

「いやいや・・メバルはわしも半年ぶりですわ。」



「釣れるといいですなあ・・」

「そうですなあ・・久しぶりにあの引きをあじわいたいですなあ・・」



「遠くで・・」

「そう・・穴とちごて・・」



天気予報は、曇りときどき晴れ。

南の風のち、日中は北の風、波の高さ1.5mのち1m。

中潮で、深夜に満潮、昼ごろ干潮です。



ちなみに昨日は波の高さが3mのち1.5mだったので

濁りが入っている可能性があり見合わせました。

(わしらの釣りは、敦賀で2.5mが限界)



例によってコンビニで握り飯を買い込み、一路敦賀へ。

日の出が6:30ごろなので、5:00に出発です。



7:00ごろT海水浴場に到着。



「ほほう・・ええ塩梅ですな。」

「美しい・・」



てきぱきとカヌーを準備し、ちゃきちゃきと出航しました。



「うーむ・・ちょっと潮位低いですな。」

「ま・・潮は動いてる時間ですわ。」



テトラに上陸し、もたもたと仕掛けを作ってる間に

「おおお!釣れた!」



まいち氏に待望のメバルが釣れました。

結構良型です。



「いやあ・・糸がこんがらがって、足元に落ちたんやけど・・」

「足元か!」



わしも、キャストせずに足元にジグヘッドを落とし、ピンピコピンッとやると

「おっ!釣れた!」



「これは・・今日は爆釣かな?」

と思わせますが、足元で釣れるのはあまりよろしくありません。



「なにせ、遠くで釣りたいですので・・」



さあ、ここから、テトラ際を引いたり、沖の駆け上がりを丹念に探っていきますが

さっぱり当たりがありません。



まいち氏は「おっ!来た来た!」「これはでかいわ!」

とぽつぽつメバルを釣っています。



「なんでや?」



まいち氏、曰く

「重いジグヘッドで底を取ってから、すいーっと揚げてくるねん」とのこと。



「なに?また重いやつ?」



そういえば、春もこの釣りでしてやられました。

わしは、底で掛ける繊細な釣りは苦手です。



それでも、なんとかその技を習得しようと3gのジグヘッドを使って

底を攻めますが、まったく当たりが取れません。



得意になった、まいち氏、曰く

「ちょこっとつつきよんねん。」

「そこで、合わせんと少し送り込んだってから、少しテンションかけたると

慌てて咥えよるねん。」

「そこで、手首つこて、こいっとかけるねん。」

「そっからが気持ちいいねん。」

「ずっしーんと手ごたえがあってから、横に走りよるねん。」

「そっから、竿がむっちゃ曲がってなあ・・」





「わからん!おまえの言うてることは、さっぱりわからん!」

(大滝秀治 風・・)



既にテトラも3本攻めましたが、まいち氏は順調に遠くの良型メバルを

掛けております。



わしは、足元で釣った、まぐれの2匹のみ。



いいかげん、わしの集中力も切れてきました。

「あかん!わしにはできん!さっぱりわからん!」

「もうわしのやり方で行く!」



初心に帰って、1gのジグヘッドに交換しシュリンプ緑を付けて

気持ちを入れ替えるため4本目のテトラに移動しました。



まいち氏は、すでに家族のおかず分をキープしたため

余裕をこいて、メバルの調理に掛かっております。



「くっそー・・わしはなあ・・ほんまは穴で釣りたないんや!」

「けどなあ・・塩焼きも食いたいんじゃあ!」



テトラ穴の水面でジグヘッドを泳がすと、一発で食ってきました。



「おおっ!釣れた!」

「でも・・かっこわるいし、だまっとこ。」



続いてもう一匹。

「あれ? うーむ21cmはあるな・・」

「まだ、恥ずかしいし、だまっとこ。」



さらに、続いてもう一匹。

「あれ?・・わしには向いてるのかな・・」



「おおーい!穴や!穴におるぞ!」

ここで、はじめてまいち氏に声を掛けました。



「穴?・・」

「やっぱり、遠くで掛けないと・・」



4連発。

「いやいや・・けっこうでかいですぜ。」

「おっしゃ!一気に家族のおかず分キープや!」



もう一匹釣ったところで納竿と致しました。



それにしても、この違いはいったい?・・



わしは、夏のアコウフィーバーでメバルの当たりが取れない

体になってしまったのでしょうか?

(そういえば、今日遠くのガシラは良く釣れました)



わしは、棒引きで表層のメバルしか釣れない

鈍いやつなのでしょうか?



帰りの車の中で「うーん、うーん・・」と考えた末

「ロッドの違いか?」と思い当たりました。



わしは、74エレクトロで、まいち氏はウエダのFL−60S。

どうも、このへんのバランスに差がでたような・・



(平和なテトラ・・)



今、私は「68ストレンジが猛烈に欲しい!」と思いつつアクアパッツアを

作っております。



なんとか、ガシラ一匹を足して8匹キープいたしましたので

今日はアクアパッツア、明日は塩焼きがいただけるわけです。



日本アクアパッツア普及委員長お薦めの材料は、

オリーブオイル、にんにく、アンチョビ、白ワイン(辛口、酸味のあるもの)

ホール缶、プチトマト、ささがきゴボウ、しめじ、チンゲン菜、三つ葉、白菜

皮のカリッとしたフランスパン

でございます。



「なんちゅう美味いねん・・」

「美味しい・・」

「美味い・・」

「ほんまに、美味しいなあ・・」



こんなに、美味しいものを釣るのに、ロッド代を惜しんではいけません。



ちょいと調べてみましたが、68ストレンジどこにも在庫ないようですね。



皆様、メバルの食いが「しっぶーい」時に良いロッドをぜひ教えてやって

ください。


わしも、底で「こいっ」と掛けてみたいです。

12月は爆釣でしょうな。



 


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